-
公开(公告)号：JP6018043B2
公开(公告)日：2016-11-02
申请号：JP2013503560
申请日：2012-03-06
Applicant: 株式会社カネカ
CPC classification number: C08B15/10 , B01J20/267 , B01J20/28078 , B01J20/285 , B01J20/3085 , C08B15/00 , C08J9/28 , C08L1/02 , C08J2201/0546 , C08J2301/02
-
公开(公告)号：JPWO2019189290A1
公开(公告)日：2021-03-18
申请号：JP2019013065
申请日：2019-03-27
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor： 鈴木 康之
IPC: C12P7/66
Abstract: 本発明は、補酵素Q10生産微生物の抽出液から微生物由来の不純物を効率的に除去して、補酵素Q10の製造工程を簡潔かつ安定的に操作運転するための補酵素Q10製造方法を提供することを課題とする。本発明は、重量基準で水分含量50ppm以上1%以下の補酵素Q10生産微生物の疎水性有機溶媒抽出液またはその濃縮抽出液を冷却する冷却工程、および析出した固形分を分離除去する分離工程を有する補酵素Q10の製造方法である。好ましくは、補酵素Q10生産微生物を有機溶媒で抽出して得られた抽出液を、アルカリ水溶液と接触混合した後に、水洗し、それを濃縮した濃縮抽出液を冷却工程に供する上記製造方法である。
-
公开(公告)号：JP6212617B2
公开(公告)日：2017-10-11
申请号：JP2016190959
申请日：2016-09-29
Applicant: 株式会社カネカ
CPC classification number: C08B15/10 , B01J20/267 , B01J20/28078 , B01J20/285 , B01J20/3085 , C08B15/00 , C08J9/28 , C08L1/02 , C08J2201/0546 , C08J2301/02
-
公开(公告)号：JP2017014528A
公开(公告)日：2017-01-19
申请号：JP2016190959
申请日：2016-09-29
Applicant: 株式会社カネカ
CPC classification number: C08B15/10 , B01J20/267 , B01J20/28078 , B01J20/285 , B01J20/3085 , C08B15/00 , C08J9/28 , C08L1/02 , C08J2201/0546 , C08J2301/02
Abstract: 【課題】本発明は、毒性、腐食性が高い副原料を使わず、工業的に不利である煩雑な工程を経ることなく、機械的強度が高い多孔質セルロースビーズの簡便な製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係る多孔質セルロースビーズの製造方法は、低温のアルカリ水溶液とセルロースとを混合して作製したセルロース分散液を、凝固溶媒に接触させることを特徴とする。 【選択図】なし
Abstract translation: 公开的是有毒的，在不使用高度腐蚀性的辅助材料，而无需通过一个复杂的过程，这在工业上不利去，涉及一种用于生产高多孔纤维素珠的机械强度提供了一种方便的方法 其目的。 根据本发明的用于制造多孔纤维素珠的方法，其特征在于所述纤维素分散体通过低温碱性水溶液混合而制备和纤维素与凝固溶剂接触。 系统技术领域
-
公开(公告)号：JP2016208909A
公开(公告)日：2016-12-15
申请号：JP2015095534
申请日：2015-05-08
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C12P7/66
Abstract: 【課題】脂溶性生理活性物質を含有する微生物細胞中から、脂溶性生理活性物質を、特殊な脱水、乾燥設備を用いることなく、また溶媒と菌体成分との分離性悪化による収率低下を招くことなく操作上簡単に抽出し、安定的かつ効率的に工業生産できる製造法の提供。 【解決手段】脂溶性生理活性物質を含有する微生物細胞または微生物細胞破砕物の水性懸濁液を、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー型界面活性剤、ショ糖脂肪酸エステル類、及びポリエーテル型界面活性剤から選択される少なくとも1種類の非イオン性界面活性剤と、アルカリ存在下に加温処理したのちに、有機溶媒と混合して脂溶性生理活性物質を抽出する、脂溶性生理活性物質の製造方法。加温処理時の混合液がpH7.5以上で、NaOH又はKOHをアルカリとして少なくとも使用し、温度を55〜100℃の範囲で処理する脂溶性生理活物質の製造方法。 【選択図】図1
Abstract translation: 从含有脂溶性生理活性物质，脂溶性生理活性物质，特别脱水，在不使用的干燥设备，还产量损失归因于溶剂和菌体成分的劣化分离微生物细胞甲 而不引起，提供稳定且有效的工业生产可以处理操作容易地提取。 的微生物细胞或的水性悬浮液含有脂溶性生理活性物质，聚氧乙烯的微生物的细胞碎片 - 聚氧丙烯嵌段共聚物表面活性剂，蔗糖脂肪酸酯，和聚醚型 和至少一种非离子表面活性剂选自表面活性剂，所述在碱的存在下加热处理，在提取脂溶性生理活性物质与有机溶剂混合后，脂溶性生理活性物质 生产方法。 的混合物在加热过程中pH7.5的或更高，至少通过使用NaOH或KOH作为在55〜100℃的范围内产生用于加工温度脂溶性生理活性物质的碱方法.. 点域1
-
Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JPWO2019208676A1
公开(公告)日：2021-05-13
申请号：JP2019017546
申请日：2019-04-25
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor： 鈴木 康之 , 加茂 文貴 , クーハプレマ チャーノン , 神田 彰久
Abstract: 本発明は、補酵素Q10生産微生物の培養懸濁液を、抽出や破砕処理の前に、補酵素Q10のロスを最小化しつつ効率的に濃縮することで、経済的かつ安定的に操作運転できる補酵素Q10製造方法を提供することにある。本発明は、補酵素Q10生産微生物の培養懸濁液を、35℃以上に加温して多孔質膜に通液させる濾過工程を有する、補酵素Q10の製造方法である。平均透過流束を向上させるために、培養懸濁液の通液処理中に、濾過装置を密閉して加圧し、その後圧力を開放する再生処理;もしくは培養懸濁液の通液処理中に、濾液出口側より媒体を流入して一定時間通液後、通常の濾過工程を再開する再生処理を、少なくとも1回実施することが好ましい。
-
公开(公告)号：JP2021037458A
公开(公告)日：2021-03-11
申请号：JP2019159861
申请日：2019-09-02
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor： 鈴木 康之
IPC: B01J19/12
Abstract: 【課題】本発明の目的は、反応の均一性を高めることが可能な光反応用フロー式リアクターを提供することにある。また本発明の目的は、好ましくは、リアクター部を流れる反応液のレイノルズ数が低くても、反応の均一性を高めることが可能な光反応用フロー式リアクターを提供することにある。 【解決手段】原料送液部と、前記原料送液部からの原料液を出口に向けて流通するリアクター部と、該リアクター部内の原料液を照射する光源と、前記リアクター部に着脱可能に収容される構造物とを有し、前記構造物が、旋回流発生部材又は板状障害物の単独又は繰り返し構造を有する光反応用フロー式リアクター。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号：JPWO2018003974A1
公开(公告)日：2019-04-25
申请号：JP2017024154
申请日：2017-06-30
Applicant: 株式会社カネカ
Abstract: 本発明の課題は、補酵素Q10生産微生物の抽出液から微生物由来の不純物を効率的に除去して、補酵素Q10の製造工程を簡潔かつ安定的に操作運転するための補酵素Q10製造方法を提供することにある。 本発明は、補酵素Q10生産微生物の抽出液を、ケイ酸アルミニウムを主成分とする吸着剤(A)と接触させる補酵素Q10の製造方法に特徴を有する。さらに、前記吸着剤(A)と、それとは異なる吸着剤(B)を併用する上記製造方法が好ましい。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Search Results
11
records
(took 0.031 seconds)
