帽体内換気装置及び換気装置付き帽体

    公开(公告)号:JP2021195648A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101944

    申请日:2020-06-12

    Inventor: 市ヶ谷 弘司

    Abstract: 【課題】ユーザーが涼感を得るために使用し易い帽体内換気装置及び換気装置付き帽体を実現する。 【解決手段】この帽体内換気装置100が装着された帽子CやヘルメットHを着用した場合、ファン40によって袋状体10内に取り込まれた空気が帽体1内に送出され、ユーザーの頭部の表面に空気の流れを発生させることができるので、帽体1内の空気を入れ替えるように蒸れを解消して、ユーザーが涼感を得ることができる。特に、この帽体内換気装置100は、ユーザーが所有する帽子CやヘルメットHに装着して、その帽子CやヘルメットHを換気装置付き帽体として使用可能にする。つまり、この帽体内換気装置100を用いれば、ユーザーが普段着用している帽子CやヘルメットHを換気装置付き帽体として使用することができるので、従来技術のようなファン付きの特殊な帽子ではその着用をためらっていたユーザーであっても、涼感を得るために使用し易い。 【選択図】図1

    衣服用液体散布装置及び空調衣服

    公开(公告)号:JP2021155900A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020060081

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】気化熱によって好適に衣服内を冷却することができる衣服用液体散布装置と空調衣服を実現する。 【解決手段】水などの液体が貯留される容器10と、容器10に一端側が接続されているチューブ20と、チューブ20の他端側に向けて容器10内の液体を送出する送液部30と、チューブ20に取り付けられており、チューブ20を通じて送液された液体を噴出する液体噴出部40と、液体噴出部40を衣服1の内側に装着するための装着手段50と、を備えている衣服用液体散布装置100を使用し、その衣服用液体散布装置100が装着されている衣服1を着用するようにすれば、ユーザー(着用者)が所望するタイミングに衣服1の内側に水などの液体を散布し、その液体の気化熱によって好適に衣服1内を冷却することができる。 【選択図】図1

    ファン取付部付きシート
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019137964A

    公开(公告)日:2019-08-22

    申请号:JP2019088705

    申请日:2019-05-09

    Inventor: 市ヶ谷 弘司

    Abstract: 【課題】シート状部材にファン取付部を容易に作製することができるファン取付部付きシートを提供する。 【解決手段】ファン取付部付きシート1は、シート状部材10と、シート状部材10に形成された、ファンの筒状部を通すための開口孔20と、開口孔20の周囲におけるシート状部材10の端部に固着された、筒状部の外縁の形状と略同じ形状の内縁を有する伸縮性のない扁平な環状の補強部材30とを備える。補強部材30の各面のうちシート状部材10の端部に固着された一つの面以外の面はシート状部材10で覆われることなく露出している。ファンの筒状部を補強部材30の内縁の中に挿入し、開口孔20の周囲におけるシート状部材10の端部及び補強部材30の端部をファンの所定部位で挟み込むことにより、ファンがファン取付部に取り付けられる。 【選択図】図1

    空調衣服用電気部品装着ユニット及び空調衣服

    公开(公告)号:JP2019039131A

    公开(公告)日:2019-03-14

    申请号:JP2018221850

    申请日:2018-11-28

    Abstract: 【課題】電気部品の落下を防止するとともに、空調衣服の服本体に特殊な取付孔を形成することなく容易にファンを取付可能な空調衣服用電気部品装着ユニット及び空調衣服を提供する。 【解決手段】 ファン用開口孔53を有する服本体と組み合わせて使用され身体に装着される空調衣服用電気部品装着ユニット100であって、空気を外部から服本体内に取り込むためのファン1と、ファン1を身体に装着するため装着手段(ベルト本体21)と、ファン1を装着手段に取り付けるためのファン取付手段15と、を備え、ファン1にはファン用開口孔53と連結するためのファン側連結部(筒状連結部16)が形成され、筒状連結部の空気取込側に上部フランジ121を備えるとともに、当該上部フランジの空気送出側に下部フランジ122を備え、前記上部フランジの外径は、前記下部フランジの外径よりも小さい。 【選択図】図7

    送風量制御装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016185565A1

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2017518667

    申请日:2015-05-19

    Inventor: 市ヶ谷 弘司

    CPC classification number: A47C27/00 F04D25/08

    Abstract: 空気流通式マットにおけるファンの送風量を自動的に制御すると共に電源スイッチの切り忘れによる電池の無駄遣いを防止する送風量制御装置を提供する。送風量制御装置(1)は、使用者の体表面が接する空気流通式マット(100)の所定部位の温度(測定温度)を測定する体表面温度測定部(20)と、使用者が体表面の温度についての目標温度を設定するための目標温度設定部(30)と、測定温度と目標温度とから指示値を演算する指示演算回路(430)と、その指示値によりファンに供給する電力を制御する回転数制御電力回路(440)とを備える。この送風量制御装置(1)は、使用者が空気流通式マットに載り、測定温度が目標温度の近くまで上昇したらファンの送風を開始し、使用中は測定温度が目標温度に絶えず近づくようにファンの送風量を制御し、使用者が空気流通式マットから離れ測定温度が目標温度を下回ったときにファンの送風を停止する。

    ヘルメット内換気装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021183736A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020089259

    申请日:2020-05-22

    Inventor: 市ヶ谷 弘司

    Abstract: 【課題】ヘルメット内に好適に空気を送り込むことができるヘルメット内換気装置を実現する。 【解決手段】このヘルメット内換気装置100が装着されたヘルメット1を着用した場合、袋状体10の開口部aの第一シート11側の縁がヘルメット1の外面に接触し、袋状体10の開口部10aの第二シート12側の縁がユーザーの頭部に接触するようになっており、袋状体10の開口部10aが開いた状態を維持し易くなっている。特に、袋状体10の開口部10aの第二シート12に繋がれている帯状シート13が、第二シート12の上縁をヘルメット1内に引き込むようにしているので、袋状体10の開口部10aが開いた状態を好適に維持することができる。つまり、ファン30によって袋状体10の内部に取り込まれて開口部10aから放出される空気を、ヘルメット1内に好適に送り込むことができ、ヘルメット1内を好適に換気することができる。 【選択図】図1

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