蛍光ナノダイヤモンドの製造方法

    公开(公告)号:JP2021134127A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020033032

    申请日:2020-02-28

    Abstract: 【課題】爆轟法で得られ、かつ、NVセンターに由来するZPL(Zero Phonon Level)の2つの鋭いピークを有する蛍光ナノダイヤモンドの製造方法を提供する。 【解決手段】以下の工程1〜4を含み、蛍光発光波長スペクトルがNV 0 及び/又はNV − のゼロフォノン線(ZPL)を示す蛍光ナノダイヤモンドの製造方法:工程1:少なくとも1種の爆薬を爆発させてナノダイヤモンド原料を得る爆轟工程、工程2:前記ナノダイヤモンド原料或いは前記ナノダイヤモンド原料を強酸処理、オゾン処理又は気相酸化によりsp2炭素を除去したナノダイヤモンドを1000℃〜1600℃でアニーリングする第1アニーリング工程、工程3:第1アニーリング工程後、イオンビーム又は電子ビームを照射する空孔形成工程、工程4:空孔形成後、600℃〜900℃でアニーリングしてNVセンターを形成する第2アニーリング工程。 【選択図】図1

    ウェハレベルレンズ用ラジカル硬化性組成物
    4.
    发明专利
    ウェハレベルレンズ用ラジカル硬化性組成物 有权
    用于水平镜头的辐射可固化组合物

    公开(公告)号:JP2016027403A

    公开(公告)日:2016-02-18

    申请号:JP2015160501

    申请日:2015-08-17

    Abstract: 【課題】光学特性に優れ、且つ、高温環境下でも極めて優れた形状保持性を有する硬化物を形成することができるウェハレベルレンズ用ラジカル硬化性組成物を提供する。 【解決手段】本発明のウェハレベルレンズ用ラジカル硬化性組成物は、ラジカル硬化性化合物として下記式(1)で表されるラジカル硬化性化合物(A)とフルオレン基含有ジアクリレートで表されるラジカル硬化性化合物(B)を含有し、25℃における粘度が3600mPa・s以下であることを特徴とする。 式中、R1は、単結合、メチレン基、スルホニル基、硫黄原子、又は酸素原子を示し、R2、R3は、同一又は異なって、水素原子又はメチル基を示す。X、X’は、同一又は異なって、硫黄原子又は酸素原子を示す。R、R’は、同一又は異なって、炭素数1〜5のアルキル基を示し、n、n’は、同一又は異なって、0又は1を示す) 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于晶片级透镜的自由基固化组合物,其允许形成光学性能优异的固化材料,并且即使在高温环境下也具有非常优异的形状保持性能。解决方案:用于晶片级的自由基固化组合物 作为自由基固化性化合物,可以举出下述式(1)表示的自由基固化性化合物(A)和由含芴基的二丙烯酸酯表示的自由基固化性化合物(B),25℃时的粘度 C不超过3600 mPa s。 (式(1)中,R1表示单键,亚甲基,磺酰基,硫原子或氧原子,R2,R3相同或不同,表示氢原子或甲基,X,X' 表示硫原子或氧原子,R,R'相同或不同,表示碳数为1至5的烷基,n,n'相同或不同,表示0或1.)选择 绘图:无

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