-
公开(公告)号:JP2017159721A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016044224
申请日:2016-03-08
Applicant: 株式会社ミツバ , 本田技研工業株式会社
CPC classification number: A61G3/061
Abstract: 【課題】車椅子の位置を正確に学習できるようにして、コントローラによるベルトの送り出しや巻き取りの緻密な制御を可能とする。 【解決手段】コントローラ50は、ベルト負荷検出部53により電流閾値THよりも大きい電流信号A(負荷)が検出されたときのベルトの引き出し量をベルト位置記憶部54に記憶させるので、搭載スペースに車椅子が搬入されたことをトリガとして、ベルトの引き出し量をベルト位置記憶部54に記憶させることができる。よって、車椅子の車両に対する位置を正確に学習することができ、ひいてはコントローラ50にベルトの送り出しや巻き取りの緻密な制御をさせることが可能となる。 【選択図】図8
-
-
-
公开(公告)号:JP2021165181A
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2020068408
申请日:2020-04-06
Applicant: 株式会社ミツバ
Abstract: 【課題】ユーザの利便性を向上させることが可能な電動ウィンチの制御装置を提供する。 【解決手段】操作者が手作業でベルトを送り出し方向へ自由に動かすことを許可するモードをベルトフリーモードとして、操作パネル60,70には、ベルトフリーモードへの移行を要求するベルトフリースイッチが設けられる。コントローラ50は、ベルトフリースイッチを介したベルトフリーモードへの移行要求に応じて、電動モータ(81)を用いてベルトを送り出し方向へ駆動し、それに伴い、回転センサ96またはモータ負荷検出器によって得られる情報が所定の条件を満たした場合に、ベルトの送り出し方向への移動を抑止する抑止機構を解除する。 【選択図】図8
-
-
公开(公告)号:JP2017002638A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015119565
申请日:2015-06-12
Applicant: 株式会社ミツバ
IPC: E05F15/643 , E05F15/689 , B60J5/00 , B60J5/06 , H02P29/02 , H02P6/12 , E05F15/655
CPC classification number: B60J5/04 , B60J5/06 , E05F15/643 , E05F15/655 , E05F15/689 , H02P29/024
Abstract: 【課題】サーミスタを用いずに過電流が流れることによるモータの焼損を防止する車両用開閉装置を提供する。 【解決手段】車両に設けられる開閉体を開閉する車両用開閉装置であって、前記開閉体を駆動する電動モータと、前記開閉体の位置を検出する位置検出部と、前記開閉体が所定の位置に到達した場合、前記電動モータに流れる電流値を測定する測定部と、前記電流値に基づいて、カウント値をカウントアップするカウンタと、前記カウント値が第1の閾値を超えた場合に、次回以降の前記開閉体の開閉動作を所定時間停止する判定部と、を備える。 【選択図】図1
Abstract translation: 用于防止从燃烧马达由于过电流,而无需使用一个热敏电阻的车辆用开闭装置。 本发明涉及一种车辆用开闭用于打开设备和关闭所述开闭设置于车辆主体,用于驱动关闭构件的电动马达,用于检测所述关闭件的位置的位置检测器,该关闭构件被给予 当它到达位置时,用于测量通过所述电动机中流动的电流的测量单元,基于所述电流值,用于向上计数的计数值,当计数值超过第一阈值的计数器, 包括:确定单元,用于在预定时间停止所述开启和关闭的封闭体的下一次操作。 点域1
-
-
公开(公告)号:JP2019156572A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018045646
申请日:2018-03-13
Applicant: 株式会社ミツバ , 本田技研工業株式会社
Abstract: 【課題】牽引物の後退ではない場合に警告音の吹鳴を禁止させる。 【解決手段】しきい値格納部53には、ベルトの引き出し量と比較される第1しきい値TH1が設けられ、コントローラ50は、ベルトの引き出し量が第1しきい値TH1よりも小さいときに、後退検知部54の動作を禁止する。これにより、ベルトが車室内で多少の弛みを持って放置されたまま電源がオフされ、その後再度電源がオンされて弛み取りモータ95が作動したとしても、後退検知部54を動作させないようにできる。したがって、車椅子(牽引物)の後退ではない場合に警告音の吹鳴を禁止させることができ、ひいては利便性および信頼性を向上させることが可能となる。 【選択図】図8
-
公开(公告)号:JP2018095440A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016242917
申请日:2016-12-15
Applicant: 株式会社ミツバ , 本田技研工業株式会社
Abstract: 【課題】ベルトの送り出し量に差が生じたときに緊急停止するものにおいて、車室外の平坦な場所での車椅子からのベルトの取り外し作業を容易に行えるようにする。 【解決手段】コントローラ50が、車椅子が車室外にあることを示すカウント値CtR,CtLの入力により、駆動制御部53による電動モータ部の停止制御を解除する停止解除部54を備えているので、車室外の平坦な地面での車椅子からのベルトの取り外し作業を、片側ずつ容易に行うことが可能となり、ひいては介助者等への負担を軽減することができる。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP2020037384A
公开(公告)日:2020-03-12
申请号:JP2019115088
申请日:2019-06-21
Applicant: 株式会社ミツバ
IPC: B60J5/06 , B60J1/00 , E05F15/655 , E05F15/40 , B60J7/057
Abstract: 【課題】挟み込み検知機能を備えつつ、制御部の制御自由度を高めることが可能な開閉体の駆動装置を提供する。 【解決手段】撮像カメラ23の撮像方向が、ルーフパネル11の移動方向と交差する方向であって、遮蔽状態判定部41bが、ルーフパネル11の停止時において、撮像対象部30の所定の範囲を異物が通過したことを示す異物通過遮蔽状態(ジェスチャー)を検出すると、制御部40はルーフパネル11を動作させ、遮蔽状態判定部41bが、ルーフパネル11の動作時において、異物通過遮蔽状態を含む異物による遮蔽状態を検出すると、制御部40はルーフパネル11の動作を停止させる。これにより、操作者のジェスチャーによって、ルーフパネル11を開閉させることが可能となる。よって、挟み込み検知機能を備えつつ、制御部40の制御自由度を高めることが可能となる。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-