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公开(公告)号:JPWO2018092252A1
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2016084170
申请日:2016-11-17
Applicant: 株式会社小松製作所
Abstract: 本発明の目的は、回転ローラを支持するローラ支持部が傾斜するストローク位置検出センサでストローク位置を計測するとともにリセット用位置検出センサでストローク位置をリセットする場合に、ストローク位置検出センサが計測した計測ストロークと実ストロークとの誤差を小さくすることができるストローク位置検出機能付き油圧シリンダを提供することである。ピストンロッド(3)の直動に伴って回転する回転ローラ(12)をローラ支持部(13)で支持し、回転ローラ(12)の回転をもとにピストンロッド(3)のストローク位置を検出し、さらにローラ支持部(13)に取り付けられピストンロッド(3)の地肌の所定位置に設けられたリセット位置に対応する被検出部(40)を検出するリセット用位置検出センサ(15)を有したストローク位置検出センサ(10)を備える。
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公开(公告)号:JPWO2018092253A1
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2016084171
申请日:2016-11-17
Applicant: 株式会社小松製作所
IPC: G01B21/00
Abstract: 本発明は、振動等によるセンサとロッドとの間の距離変化や電磁ノイズ等の外乱があっても、リセット用位置検出センサによるリセット位置を精度高く求めることができるストローク位置のリセット処理方法を提供するため、各リセット用位置検出センサの出力波形を検出する検出ステップ(S101)と、検出した2つの出力波形の差分波形を算出する差分算出ステップ(S102)と、前記差分波形と前記ストローク位置とをもとに前記被検出部の一端のストローク位置であるリセット位置を算出するリセット位置算出ステップ(S103〜S105)と、前記リセット位置の値を用いて前記ストローク位置をリセットするリセットステップ(S106)と、を含む。
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公开(公告)号:JP2019007387A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017122348
申请日:2017-06-22
Applicant: 株式会社小松製作所
Abstract: 【課題】斜板を有する可変容量型の油圧ポンプまたはモータにおいて、斜板の傾転角度の検出を可能としつつ、設計上の制約を少なくする。 【解決手段】斜板13を有する可変容量型の油圧ポンプまたはモータ10は、ハウジング21に支持され、斜板13の傾転とともに回動するレバー22と、レバー22の移動量を検出するセンサ23とを備える。 【選択図】図3
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