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公开(公告)号:JP2021028997A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2017201991
申请日:2017-10-18
Applicant: 株式会社村田製作所
Inventor: 加藤 登
Abstract: 【課題】小型軽量の構成を有して、所望のアンテナ長を有する放射領域を特定できるケーブル型アンテナを提供すること。 【解決手段】本発明のケーブル型アンテナは、給電回路側を第1領域とし、先端部側を第2領域として区分けしたとき、第1領域と第2領域との間に平衡−不平衡変換素子を設けて、平衡−不平衡変換素子における不平衡側端子を第1領域に接続し、平衡側端子を第2領域に接続して、第1領域を非放射部とし、第2領域を放射部とするよう構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019239677A1
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2019013716
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社村田製作所
Inventor: 加藤 登
Abstract: 通信用の第1の周波数を有する高周波信号を送受信するための無線通信デバイスであって、基材と、基材に形成されたアンテナパターンと、アンテナパターンが形成された基材の同一面上に形成され、アンテナパターンの延伸方向に沿ってアンテナパターンの両側に配置されたループ状の導体パターンと、を備え、導体パターンの物理的周長は、アンテナパターンの物理的な全長よりも短い、無線通信デバイスである。
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公开(公告)号:JPWO2019215963A1
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2019002248
申请日:2019-01-24
Applicant: 株式会社村田製作所
IPC: H01Q1/40 , H01Q13/08 , G06K19/077
Abstract: 無線通信デバイス(10)は、金属面(Wa)に対してスペースをあけて対向する裏面(12d)を備える天板部(12a)、および天板部(12a)から裏面側に立設する天板支持部(12b)を含むケーシング部材(12)と、ケーシング部材(12)の天板部(12a)の裏面(12d)に設けられる本体部(14a)、および本体部(14a)から金属面(Wa)に向かって延在して金属面(Wa)に対して直流的に接続するまたは容量結合する接続部(14b)を備えるアンテナ(14)と、ケーシング部材(12)の天板部(12a)の裏面(12d)に設けられ、アンテナ(14)に接続するRFIC チップ(16)とを有する。ケーシング部材(12)がさらに、天板部(12a)とアンテナ(14)の本体部(14a)との間にスペースを設けた状態で本体部(14a)を支持するアンテナ支持部(12e)を備える。
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公开(公告)号:JP2020031246A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2016219883
申请日:2016-11-10
Applicant: 株式会社村田製作所
Inventor: 加藤 登
IPC: H01Q1/38 , H01Q1/24 , H04M1/02 , H04B1/3827 , H01Q7/00
Abstract: 【課題】通信端末において、導体面の機械的強度やデザインを制限することなく、所望の通信特性を容易に得る。 【解決手段】通信端末10は、エッジ部12eを備える導体面12bと、エッジ部12eに沿って延在する帯状のループ開口38aを備え、導体面12bに対して間隔をあけて部分的に重なる1ターンループアンテナ38と、1ターンループアンテナ38に接続された給電回路34と、を有する。1ターンループアンテナ38が、ループ開口38aを挟んで対向して該ループ開口38aの延在方向に延在する第1および第2の導体部38b、38cを備える。第1の導体部38bの少なくとも一部が導体面12bのエッジ部12eからはみ出し、第2の導体部38cの少なくとも一部が導体面12bに重なる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2019116758A1
公开(公告)日:2019-12-19
申请号:JP2018040349
申请日:2018-10-30
Applicant: 株式会社村田製作所
Inventor: 加藤 登
IPC: H01Q1/38 , H01Q9/06 , H01Q19/02 , G06K19/077
Abstract: 通信距離を長くした、金属面に取り付け可能なRFID タグ、および、RFIDタグが取り付けられた物品を提供する。 無線IC チップ(34)と、アンテナパターン(20)と、整合回路(35)と、アンテナパターンと接続され、金属面(W1a)と容量結合する容量結合部(50)と、アンテナパターンおよび容量結合部が形成された絶縁基材(12)と、を備え、アンテナパターンは、整合回路を介して無線IC チップと接続される第1アンテナパターン(22)と、一端が整合回路を介して無線IC チップと接続され、他端が容量結合部と接続される第2アンテナパターン(24)と、を有し、RFID タグ(10)は、第1アンテナパターンと容量結合部との間に容量を有する容量部(60a)を有し、前記アンテナパターンと前記容量結合部と前記容量部とは、ループ状に接続されている、RFID タグである。
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公开(公告)号:JP6614400B1
公开(公告)日:2019-12-04
申请号:JP2019536318
申请日:2019-03-22
Applicant: 株式会社村田製作所
IPC: G06K19/02 , H01Q1/38 , G06K19/077
Abstract: 無線通信デバイスの一例であるRFIDタグ(101)は、通信信号を送受信するデバイスである。RFIDタグ(101)は、基材(1)と、基材(1)に形成されたアンテナパターン(2A,2B)と、アンテナパターン(2A,2B)に接続された給電回路であるRFICパッケージ(3)と、基材(1)上又はアンテナパターン(2A,2B)上に設けられた付与部材(4)と、を備える。付与部材(4)は水分を含有する部材である。この構造により、食品などに付されて、食品加熱用の高周波電力を受ける状況でも、発火や燃焼を防止できる。
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公开(公告)号:JPWO2018216686A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018019643
申请日:2018-05-22
Applicant: 株式会社村田製作所
IPC: B32B15/12 , B32B29/00 , H01Q1/38 , H01P11/00 , G06K19/077
Abstract: 本発明のパッケージ用板紙は、少なくとも2つの層を備えるパッケージ用板紙の一方の層に複数のアンテナパターンを所定間隔を有して印刷し、他方の層に複数のRFIC素子を所定間隔を有して貼着し、2つの層を貼り合わせてRFIC素子およびアンテナパターンを層の間に挟み込み、RFIC素子とアンテナパターンとを電気的に接続するよう構成されている。
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公开(公告)号:JP2019149168A
公开(公告)日:2019-09-05
申请号:JP2019049386
申请日:2019-03-18
Applicant: 株式会社村田製作所
IPC: G02C11/00 , H01Q9/26 , H01Q1/50 , G06K19/077
Abstract: 【課題】電磁気的にループ状導体が形成される物品でRFIDタグとの通信を可能とする。 【解決手段】RFIDタグ付きメガネ410は、メガネレンズと金属製リム412とを有するメガネと、RFIDタグ301と、を備える。RFIDタグ301は、第1ダイポールエレメントおよび第2ダイポールエレメントで構成されるダイポール型アンテナを備える。RFIDタグは、第1ダイポールエレメントの第1側部が金属製リム412に沿うようにメガネレンズに貼着されている。 【選択図】図1
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