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公开(公告)号:JP2018070772A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016212239
申请日:2016-10-28
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】本発明の目的は、外部熱源による加熱量を低減し成形コークスの製造コストを低減すると共に、製造される成形コークスの強度を向上できる成形コークスの製造方法の提供である。 【解決手段】本発明の成形コークスの製造方法は、第1石炭及び溶剤を混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリー中の第1石炭から溶剤に可溶な成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で得られた溶剤可溶成分を含む溶液を上記スラリーから分離する工程と、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる工程と、第2石炭を乾燥する工程と、上記乾燥工程後の第2石炭を粉砕する工程と、上記溶剤蒸発工程で得られた無灰炭を上記粉砕工程後の第2石炭に混練する工程と、上記混練工程後の上記第2石炭及び上記無灰炭を含む混練物を成形する工程と、上記成形工程で得られた成形炭を乾留する工程とを備え、上記混練工程で供給する上記無灰炭が液状である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016172940A
公开(公告)日:2016-09-29
申请号:JP2015053477
申请日:2015-03-17
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , 国立大学法人九州大学
CPC classification number: D01F9/15
Abstract: 【課題】本発明は、安価に炭素繊維を製造できる方法を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明の炭素繊維の製造方法は、歴青炭又は亜歴青炭から得られる無灰炭を溶剤抽出処理により可溶成分及び不溶成分に分離する工程と、上記可溶成分を熱処理する工程と、上記熱処理した可溶成分を溶融紡糸する工程と、上記溶融紡糸により得られる糸状体を不融化する工程と、上記不融化した糸状体を炭化する工程とを備える炭素繊維の製造方法である。上記分離工程での溶剤抽出温度としては、300℃未満が好ましい。上記熱処理工程での熱処理温度としては、150℃以上が好ましい。上記熱処理工程での熱処理温度が、上記分離工程における溶剤抽出温度よりも高いとよい。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够以低成本制造碳纤维的方法。解决方案:碳纤维的制造方法包括以下步骤:将由烟煤或沥青褐煤获得的无灰煤分离成可溶性组分和 通过溶剂萃取处理不溶成分; 用热处理可溶成分; 通过热处理熔融纺丝可溶性成分; 熔化通过熔融纺丝获得的长丝; 并将不熔化的长丝碳化。 在分离步骤中溶剂萃取温度优选低于300℃。 在通过加热处理的步骤中,热处理温度优选为150℃以上。 在热处理步骤中的热处理温度有利地高于分离步骤时的溶剂萃取温度。图1:
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公开(公告)号:JP6517607B2
公开(公告)日:2019-05-22
申请号:JP2015133989
申请日:2015-07-02
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , 国立大学法人 大分大学
IPC: C01B32/354 , C01B32/378 , H01G11/34 , H01G11/42 , C01B32/33
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