高強度鋼線の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017066435A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015189814

    申请日:2015-09-28

    Abstract: 【課題】鋼線にパテンティング処理を施して高強度鋼線を製造するにあたり、パテンティング処理時に初析セメンタイトが析出するのを防ぎ、伸線性を高めた高強度鋼線を製造する方法を提供する。 【解決手段】質量%で、C:0.95〜1.3%、Si:0.1〜1.2%、Mn:0.2〜1%、Al:0%超0.01%以下、P:0%超0.02%以下、S:0%超0.02%以下、Ti:0%以上0.005%以下、およびN:0%超0.01%以下を含有し、残部が鉄および不可避不純物からなり、線径が3.5mm以下の鋼線を、900〜1100℃に加熱した後、冷却開始温度を800〜1100℃とし、冷却停止温度を480〜630℃とし、前記冷却開始温度から前記冷却停止温度までの平均冷却速度を100〜300℃/秒として冷却を行った後、560〜610℃の温度域で保持する。 【選択図】なし

    鋼線用線材および鋼線
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162524A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2018118999

    申请日:2018-06-22

    Abstract: 【課題】低サイクル疲労特性に優れ、ワイヤロープやPC鋼線等の高強度の鋼線の素材として有用な鋼線用線材、およびこのような特性を発揮できる鋼線を提供する。 【解決手段】本発明の鋼線用線材は、質量%で、C:0.70〜1.3%、Si:0.1〜1.5%、Mn:0.1〜1.5%、N:0.001〜0.006%、Al:0.001〜0.10%、Ti:0.02〜0.20%、B:0.0005〜0.010%、P:0%以上、0.030%以下、S:0%以上、0.030%以下、を夫々含有し、残部が鉄および不可避不純物であり、パーライトを主相とし、300℃における鋼中の水素拡散係数Dが下記(1)式を満足する。 D≦2.5×10 -7 (cm 2 /秒) …(1) 【選択図】なし

    鋼線用線材および鋼線
    3.
    发明专利
    鋼線用線材および鋼線 审中-公开
    钢丝绳和钢丝绳

    公开(公告)号:JP2016014168A

    公开(公告)日:2016-01-28

    申请号:JP2014136222

    申请日:2014-07-01

    CPC classification number: C22C38/00 C22C38/14 C22C38/54 C21D8/06 C21D9/52

    Abstract: 【課題】低サイクル疲労特性に優れ、ワイヤロープやPC鋼線等の高強度鋼線の素材として有用な鋼線用線材、およびこのような特性を発揮できる鋼線を提供する。 【解決手段】本発明の鋼線用線材は、質量%で、C:0.70〜1.3%、Si:0.1〜1.5%、Mn:0.1〜1.5%、N:0.001〜0.006%、Al:0.001〜0.10%、Ti:0.02〜0.20%、B:0.0005〜0.010%、P:0%以上、0.030%以下、S:0%以上、0.030%以下、を夫々含有し、残部が鉄および不可避不純物であり、パーライトを主相とし、初析フェライトの面積率が1.0%以下であると共に、初析フェライトの平均厚みが5μm以下である。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种低循环耐疲劳性优异的钢丝线材,作为钢丝绳或PC钢丝等高强度钢丝的材料,可提供能够使用的钢丝 具有这样的特征。解决方案:提供一种钢丝线,以质量%计含有C:0.70〜1.3%,Si:0.1〜1.5%,Mn:0.1〜1.5%,0.001〜0.006% N,0.001〜0.10%的Al,0.02〜0.20%的Ti,0.0005〜0.010%的B,0%以上且0.030%以下的P,0%以上且0.030%以下的S,余量 铁和不可避免的杂质,并且包括珠光体作为主相,其中先共析铁素体的面积比为1.0%以下,前共分离铁素体的平均厚度为5μm以下。

    超音波探傷方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019215227A

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018112081

    申请日:2018-06-12

    Abstract: 【課題】本発明は、事前準備の手間や時間を低減できる超音波探傷方法を提供する。 【解決手段】本発明の超音波探傷方法は、断面において加工前よりも扁平に加工された状態の被検査物WKにおける短辺の側面SSから超音波探傷するように、超音波探傷探触子PbをセットするA工程と、前記A工程でセットした状態で超音波探傷を実行するB工程とを備える。 【選択図】図3

    鋼線用線材および鋼線
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162523A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2018118997

    申请日:2018-06-22

    Abstract: 【課題】低サイクル疲労特性に優れ、ワイヤロープやPC鋼線等の高強度鋼線の素材として有用な鋼線用線材、およびこのような特性を発揮できる鋼線を提供する。 【解決手段】本発明の鋼線用線材は、質量%で、C:0.70〜1.3%、Si:0.1〜1.5%、Mn:0.1〜1.5%、N:0.001〜0.006%、Al:0.001〜0.10%、Ti:0.02〜0.20%、B:0.0005〜0.010%、P:0%以上、0.030%以下、S:0%以上、0.030%以下、を夫々含有し、残部が鉄および不可避不純物であり、パーライトを主相とし、初析フェライトの面積率が1.0%以下であると共に、初析フェライトの平均厚みが5μm以下である。 【選択図】なし

Patent Agency Ranking