エンジンの制御システム
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018150921A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017049661

    申请日:2017-03-15

    CPC classification number: Y02T10/40

    Abstract: 【課題】噴射量学習で得られた学習値を用いてインジェクタの異常を判定する場合において、学習ばらつき分の影響を排除してインジェクタの異常を精度よく判定する。 【解決手段】エンジンの制御システムは、コモンレールに蓄えられた加圧燃料を噴射指令に従って噴射するインジェクタと、ECUとを備える。ECUは、インジェクタの実燃料噴射量と指令噴射量とのずれ量をコモンレール圧毎に学習する噴射量学習を実行し、噴射量学習によって得られた今回学習値が異常判定値を超える場合にインジェクタが異常であると判定する異常判定を実行する。ECUは、今回学習値が得られた時のレール圧に近い比較レール圧における直近の学習値を比較学習値として選定し、今回学習値と比較学習値とが相関する場合、経時変化量の許容値に加えて学習ばらつき分を加味した「異常判定値A」ではなく、異常判定値Aから学習ばらつきに相当量を除いた「異常判定値B」を設定する。 【選択図】図5

    内燃機関の排気装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018141412A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017036336

    申请日:2017-02-28

    CPC classification number: Y02T10/16

    Abstract: 【課題】燃費の悪化を抑制しつつ、触媒の温度を早期に活性化温度以上に上昇させること。 【解決手段】第1触媒71及び第2触媒72をバンク間18に配置した。バンク間18は、左バンク21及び右バンク31からの熱がこもり易いため、第1触媒71及び第2触媒72は、バンク間18にこもった熱によって温度が低下し難くなり保温性が向上する。これにより、第1触媒71及び第2触媒72の温度を活性化温度以上に上昇させるために、燃料噴射量を増大することにより排気ガスの温度を上昇させる必要が無いため、燃費が悪化すること無く、第1触媒71及び第2触媒72の温度を活性化温度以上に上昇させ易くなる。 【選択図】図2

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