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公开(公告)号:JP2017159902A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2017085620
申请日:2017-04-24
Applicant: 株式会社遠州
Inventor: 伊藤 忠男
Abstract: 【課題】本体部材の板厚寸法を小さくする。 【解決手段】アンカ10では、アンカ本体36に挿通孔42が貫通形成されており、挿通孔42にベルトが挿通されている。また、アンカ本体36に挿通孔42の全周において突出部44が形成されており、突出部44が挿通孔42の外周面を構成している。ここで、突出部44が挿通孔42の径方向外側に突出されている。このため、挿通孔42の外周面の突出部44により構成される部分の面積を大きくでき、アンカ本体36の板厚寸法を小さくしても、ベルトの挿通孔42外周面との接触面積を大きくできる。これにより、アンカ本体36の板厚寸法を小さくできる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP5839793B2
公开(公告)日:2016-01-06
申请号:JP2010250919
申请日:2010-11-09
Applicant: 株式会社遠州
Inventor: 伊藤 忠男
IPC: B60R22/24
CPC classification number: B60R22/24 , B60R2022/1818
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公开(公告)号:JP2015187002A
公开(公告)日:2015-10-29
申请号:JP2015150752
申请日:2015-07-30
Applicant: 株式会社遠州
Inventor: 伊藤 忠男
IPC: B60R22/18
Abstract: 【課題】挿通孔におけるウェビングの幅方向への偏りの発生を抑制する。 【解決手段】スルーアンカ10では、車両の緊急時に乗員がウェビング30によって拘束された際に、ウェビング30が乗員の慣性移動によってガイドピース18の挿通孔22を車両前側に移動されて、ウェビング30の車両前側端面が挿通孔22の周面に高荷重で接触される。ここで、ガイドピース18とアンカプレート12との間に隙間が形成されている。このため、ウェビング30によってガイドピース18がアンカプレート12に対し車両前側に移動されることで、挿通孔22におけるウェビング30の車両前側への偏りの発生を抑制できる。 【選択図】図2A
Abstract translation: 要解决的问题:阻止织带在插入孔中沿宽度方向倾斜。解决方案:在通孔锚固件10中,当乘员在车辆紧急情况期间被织带30约束时,织带30移动到 通过乘员在引导件18的插入孔22和织带30的车辆前侧端面的惯性运动而车辆前侧以高负荷与插入孔22的周面接触。 在引导件18和锚板12之间形成间隙。因此,引导件18通过织带30相对于锚定板12移动到车辆前侧,并且防止织带30倾斜到车辆前侧 在插入孔22中。
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公开(公告)号:JP2015110422A
公开(公告)日:2015-06-18
申请号:JP2015024303
申请日:2015-02-10
Applicant: 株式会社遠州
Inventor: 伊藤 忠男
IPC: B60R22/24
Abstract: 【課題】突出部の割れを抑制する。 【解決手段】アンカ10では、挿通孔44及び突出部46が形成される際に、鋼板が下方から押圧されて凹部が形成された後、鋼板の凹部形成部分が上方から打抜かれて貫通孔が形成されるため、貫通孔の周面の軸方向両縁にダレ面が形成されると共に、貫通孔の周面の各ダレ面より軸方向内側にせん断面が形成される。このため、その後、貫通孔の周面の軸方向両端部に面粗さが低いダレ面及びせん断面が存在する状態で、鋼板の貫通孔全周が押開かれて、鋼板に挿通孔44及び突出部46が形成される。これにより、鋼板の肉厚が薄い場合でも、鋼板の貫通孔全周が押開かれる際に鋼板の貫通孔周囲が割れることを抑制でき、突出部46の割れを抑制できる。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:防止突出部分的裂纹。解决方案:在锚固件10中,当形成插通孔44和突出部分46时,通过从下方压制钢板形成通孔,形成通孔 从上方对钢板中的凹部形成部进行凹部冲压。 结果,在通孔的周面上的两个轴向边缘分别形成有下垂面,并且在通孔的周面上的每个下垂面的轴向内侧形成剪切面。 然后,将钢板的通孔的整个周边按压并打开,以形成钢板中的插入孔44和突出部46,同时在两个面上都存在下垂面和面粗糙度较差的剪切面 轴向端部在通孔的外周面上。 即使在钢板的厚度薄的情况下,也可以在钢板的通孔的整个周边的推压打开期间防止钢板的通孔周围的裂纹,突出部46的裂纹也可以是 防止了
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公开(公告)号:JP2016027978A
公开(公告)日:2016-02-25
申请号:JP2015208273
申请日:2015-10-22
Applicant: 株式会社遠州
Inventor: 伊藤 忠男
IPC: B60R22/18
Abstract: 【課題】本体部材の板厚寸法を小さくする。 【解決手段】アンカ10では、アンカ本体36に挿通孔42が貫通形成されており、挿通孔42にベルトが挿通されている。また、アンカ本体36に挿通孔42の全周において突出部44が形成されており、突出部44が挿通孔42の外周面を構成している。ここで、突出部44が挿通孔42の径方向外側に突出されている。このため、挿通孔42の外周面の突出部44により構成される部分の面積を大きくでき、アンカ本体36の板厚寸法を小さくしても、ベルトの挿通孔42外周面との接触面積を大きくできる。これにより、アンカ本体36の板厚寸法を小さくできる。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:减小主体构件的板厚尺寸。解决方案:在锚固件10中,在锚固体36处形成插入孔42,以穿过锚固体36,并且将带插入 插入孔42.突出部分44形成在锚固体36中的插入孔42的整个周边,并形成插入孔42的外周表面。突出部分44突出到插入孔的径向外侧 因此,由突出部44形成的插入孔42的外周面的一部分的面积增大。 即使锚固体36的板厚尺寸减小,与插入孔42的外周面接触的带的接触面积增加。 因此,该结构减小了锚固体36的板厚度尺寸
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