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公开(公告)号:JP2021036495A
公开(公告)日:2021-03-04
申请号:JP2019157727
申请日:2019-08-30
Applicant: 矢崎総業株式会社
Abstract: 【課題】屈曲性能の良好な押出フレキシブルフラットケーブルを提供する。また、この押出フレキシブルフラットケーブルを備えるワイヤハーネスを提供する。 【解決手段】ワイヤハーネスは、押出フレキシブルフラットケーブル1と、この押出フレキシブルフラットケーブル1に設けられる電気接続部とを備えて構成される。押出フレキシブルフラットケーブル1は、一定の間隔で横並びになる導体4と、押出成形にて導体4の周囲に形成される絶縁体5とを備えて構成される。押出フレキシブルフラットケーブル1は、導体4間から切り取った絶縁体試料15の引張強度が47.2[MPa]以上となるもの、且つ、絶縁体試料15の伸び率[%]が、摺動屈曲における曲げ半径(R=屈曲半径[mm])を含んだ、伸び率[%]≧50/(0.5+2R)、の式を満足するものに絶縁体5が形成される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020191166A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019094348
申请日:2019-05-20
Applicant: 矢崎総業株式会社
Abstract: 【課題】ドレン線について耐屈曲性の向上を図った耐屈曲通信ケーブル及びワイヤハーネスを提供する。 【解決手段】2芯の通信線11の隙間にドレン線12を配置し、これらを外部導体13により一括して覆った2芯平行シールド線10を複数本一括してシース20にて覆った耐屈曲通信ケーブル1であって、複数本の2芯平行シールド線10は、それぞれドレン線12がケーブル内側を向いて配置されると共に、撚りピッチが20mm以上100mm未満で撚られている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018182356A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017073446
申请日:2017-04-03
Applicant: 矢崎総業株式会社
CPC classification number: H01P3/08 , H01P3/026 , H01P11/003 , H05K1/0216 , H05K3/0014 , H05K2201/09036 , H05K2201/093
Abstract: 【課題】クロストークの低減にあたり構造の複雑化及び大型化を抑えることが可能な伝送線路、及び、製造工程の煩雑化を抑えることが可能な前記伝送線路の製造方法を提供する。 【解決手段】伝送線路1は、平面状に並列配置された複数の導体パターン11〜13と、複数の導体パターン11〜13を略平面状に取り囲む絶縁層20と、絶縁層20の一面側に形成された第1グランドパターン31と、絶縁層20の他面側に形成された第2グランドパターン32とを備え、絶縁層20は、平面視して複数の導体パターン11〜13の間となる箇所のそれぞれに、絶縁層20を分断することがなく、複数の導体パターン11〜13の長手方向に連続して形成された溝Gを一面側に有し、第1グランドパターン31は、溝Gの内外に亘って連続して形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018129381A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2017021021
申请日:2017-02-08
Applicant: 矢崎総業株式会社
CPC classification number: H05K3/4038 , H01R4/04 , H01R12/52 , H05K1/092 , H05K1/115 , H05K3/1216 , H05K2201/09563
Abstract: 【課題】より簡素でショートの可能性を低減することが可能な印刷回路の電気接続方法及び印刷回路の電気接続構造を提供する。 【解決手段】印刷回路30の電気接続方法は、第1〜第3工程を有する。第1工程では、基材20と、導体11を搭載するFFC10とを重ね合わせる。第2工程では、第1工程においてFFC10に重ね合わせられた基材20を貫通すると共に、FFC10の導体11まで到達する貫通孔Thを形成する。第3工程では、導電性ペーストを利用したスクリーン印刷によって基材20上に印刷回路30を形成する。さらに、第3工程では、基材20上に印刷回路30を形成する際に、第2工程において形成された貫通孔Thに対して導電性ペーストを充填する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018012912A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2017158569
申请日:2017-08-21
Applicant: 矢崎総業株式会社
Abstract: 【課題】機械的強度を低下させることなく、メッキ析出性及び密着性を向上させることができる炭素繊維、ワイヤハーネス及びメッキ方法を提供する。 【解決手段】炭素繊維10は、X線光電子分光法により測定したO 1S ピーク強度を、前記分光法により測定したC 1S ピーク強度で割り込んだ値である表面酸素量が0.097以上0.103以下であり、ワイヤハーネスWHは、このような炭素繊維10に金属メッキ20を施したメッキ繊維を導体部30とし、この導体部30上に絶縁体40を被覆した電線1を備えるものである。 【選択図】図2
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