蒸着フィルム用コーティング剤、ガスバリア性フィルム、及び包装材

    公开(公告)号:JPWO2019124089A1

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018044880

    申请日:2018-12-06

    Abstract: 多価カルボン酸成分(A1)と多価アルコール成分(A2)との重縮合体であるポリエステル(A3)由来のエステル骨格を有し、且つ前記多価カルボン酸成分(A1)全量に対してオルト配向性芳香族ジカルボン酸又はその酸無水物の少なくとも1種を10〜70モル%含有するポリイソシアネート化合物(A)と、オルト配向芳香族ジカルボン酸又はその無水物の少なくとも1種を含む多価カルボン酸成分(B1)と多価アルコール成分(B2)との重縮合体であり前記多価アルコール成分(B2)全量に対してグリセロールを50〜100モル%含有するポリエステル(B)とを含有する蒸着フィルム用コーティング剤、及びガスバリア性フィルム。

    蒸着面保護用コーティング材、及びガスバリア性フィルム

    公开(公告)号:JP2017101202A

    公开(公告)日:2017-06-08

    申请号:JP2015237496

    申请日:2015-12-04

    Abstract: 【課題】 各種蒸着フィルムでの酸素バリア性及び水蒸気バリア性の向上能力に優れ、且つ耐ブロッキング性に優れたバリア性フィルムの作製が可能な蒸着面保護用非水系コーティング材を提供すること。 【解決手段】 ポリエステルポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)との反応物である蒸着面保護用コーティング材において、 ポリエステルポリオール(A)が、オルト配向芳香族ジカルボン酸又はその酸無水物と、多価アルコールとの反応物であって、多価アルコールが含有する3価アルコールと2価アルコールのモル比率(%)が3価アルコール/(2価アルコール+3価アルコール)=50/100〜100/100である、蒸着面保護用コーティング材により、上記課題を解決する。 【選択図】 なし

    接着剤組成物、および積層体
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020079353A

    公开(公告)日:2020-05-28

    申请号:JP2018212939

    申请日:2018-11-13

    Abstract: 【課題】 本発明が解決しようとする課題は、食品包装用等の内容物の包装に使用でき、ガスバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤組成物を提供することにある。更に、該接着剤組成物を含む積層体を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、ポリカルボン酸及びまたはその誘導体とポリオールとを反応して得られるポリエステルを含有する接着剤組成物であって、 当該ポリカルボン酸及びまたはその誘導体がフラン骨格を有するポリカルボン酸及びまたはその誘導体を含有することを特徴とする接着剤組成物を提供することで、課題を解決する。 また本発明は、当該接着剤組成物を含む積層体を提供することで、課題を解決する。 【選択図】 なし

    バリア材用ポリエステル樹脂組成物、及びバリアフィルム
    6.
    发明专利
    バリア材用ポリエステル樹脂組成物、及びバリアフィルム 有权
    阻挡材料为聚酯树脂组合物,和阻挡膜

    公开(公告)号:JP6075515B1

    公开(公告)日:2017-02-08

    申请号:JP2016544891

    申请日:2015-12-15

    CPC classification number: B32B27/36 C08G18/10 C08G18/42

    Abstract: 本発明では、酢酸エチル、メチルエチルケトン等への汎用溶剤への溶解性を有し、ガスバリア性に優れるポリエステル樹脂を主体とするバリア材用ポリエステル樹脂組成物、及び該樹脂組成物をフィルムに塗布したバリア材フィルムを提供することを課題とする。 本課題は、一般式(A)で表される分子量600以上の2官能イソシアネート基含有硬化剤とポリエステルポリオールとを含有してなるバリア材用ポリエステル樹脂組成物により解決される。

    Abstract translation: 在本发明中,醋酸乙酯,具有在通用溶剂中的溶解度,以甲基乙基酮,为主要具有优异的阻气性的聚酯树脂组成的聚酯树脂组合物中的阻挡层材料和涂覆用树脂组合物为膜屏障 并提供一种木材膜。 此问题是由含有由聚酯树脂组合物中的阻挡材料形成600以上的双官能异氰酸酯固化剂所表示基团的聚酯多元醇的分子量,通式(A)来解决。

    蒸着フィルム用コーティング剤、ガスバリア性フィルム、及び包装材

    公开(公告)号:JP6551769B1

    公开(公告)日:2019-07-31

    申请号:JP2019519343

    申请日:2018-12-06

    Abstract: 多価カルボン酸成分(A1)と多価アルコール成分(A2)との重縮合体であるポリエステル(A3)由来のエステル骨格を有し、且つ前記多価カルボン酸成分(A1)全量に対してオルト配向性芳香族ジカルボン酸又はその酸無水物の少なくとも1種を10〜70モル%含有するポリイソシアネート化合物(A)と、オルト配向芳香族ジカルボン酸又はその無水物の少なくとも1種を含む多価カルボン酸成分(B1)と多価アルコール成分(B2)との重縮合体であり前記多価アルコール成分(B2)全量に対してグリセロールを50〜100モル%含有するポリエステル(B)とを含有する蒸着フィルム用コーティング剤、及びガスバリア性フィルム。

    フッ素樹脂被覆体及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2019112682A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247689

    申请日:2017-12-25

    Inventor: 加賀谷 浩之

    Abstract: 【課題】 たとえば包装体として組み立てる際に使用する接着剤やヒートシール処理による組み立てが容易な撥水撥油性を有するフッ素樹脂被覆体を提供する。 【解決手段】 フッ素、炭素及び酸素からなる不均一なフッ素樹脂被覆膜を有し、被覆されていない部分の最短距離が5nm〜10μmであり、単位面積当たりの被覆率が10〜80%であるフッ素樹脂被覆体、及び、基材表面にカルボニル基、水酸基又はアルミニウム原子、珪素原子、銅原子又は窒素原子の不均一な分布を設ける工程と、該不均一な分布上にフッ素樹脂膜を設ける工程とを有するフッ素樹脂被覆体の製造方法。 【選択図】 なし

    コンクリート補修方法
    10.
    发明专利
    コンクリート補修方法 审中-公开
    混凝土修复方法

    公开(公告)号:JP2016102341A

    公开(公告)日:2016-06-02

    申请号:JP2014241402

    申请日:2014-11-28

    Abstract: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、コンクリートのひび割れ部を簡便に補修できるコンクリート補修方法を提供することである。 【解決手段】本発明は、コンクリートのひび割れ部に紫外線硬化型組成物を注入し、紫外線スポット照射装置を使用して前記紫外線硬化型組成物を硬化させることを特徴とするコンクリート補修方法を提供するものである。前記紫外線硬化型組成物は、重合性不飽和結合を有する化合物、及び、光重合開始剤を含有するものであることが好ましい。また、前記紫外線スポット照射装置による紫外線の照射量は、10J/cm 2 以上であることが好ましい。本発明のコンクリート補修方法によれば、コンクリートのひび割れ部に紫外線硬化型組成物を直接注入でき、かつ紫外線スポット照射装置を使用することにより、効率良くひび割れ部の深部まで紫外線硬化型組成物を硬化させることができるため、簡便なコンクリート補修が可能である。 【選択図】 なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种易于修复混凝土裂缝的混凝土修复方法。解决方案:在本发明的混凝土修复方法中,将紫外线固化性组合物注入混凝土中的裂缝中,并且将紫外线固化性组合物 使用紫外线照射装置固化。 紫外线固化性组合物理想地含有具有聚合性不饱和键的化合物和光聚合引发剂。 紫外线照射装置的紫外线照射量优选为10J / cm以上。 本发明的混凝土修补方法允许简化的混凝土修复,因为该方法能够将紫外线固化性组合物直接注入混凝土中的裂纹,并且还可以将紫外线固化性组合物在裂纹的深度有效固化为紫外光斑 使用照射装置。选择图:无

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