回転伝達装置
    1.
    发明专利
    回転伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019113122A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247665

    申请日:2017-12-25

    Abstract: 【課題】粒状体を利用して回転力を伝達する接続状態と伝達しない切断状態に切り替えることができる回転伝達装置を提供する。 【解決手段】回転伝達装置1は、ケース10、第1回転子20、第2回転子60、複数の粒状体19、及び変更部材40を備えている。ケース10には貫通孔11が形成されている。第1回転子20は貫通孔11の一端には挿入されている。第2回転子60は貫通孔11の他端に挿入されている。第1回転子20及び第2回転子60は貫通孔11の中心軸周りに回転自在である。複数の粒状体68は貫通孔11に挿入された第1回転子20と第2回転子60との間に形成された収納空間SAに充填されている。変更部材40は収納空間SAにおける粒状体19の充填率を変更する。 【選択図】図1

    粒状体ダンパ
    2.
    发明专利
    粒状体ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020026822A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018151035

    申请日:2018-08-10

    Abstract: 【課題】減衰力の高い粒状体ダンパを提供する。 【解決手段】粒状体ダンパAは、ケース18、入力部材34、抵抗体24、変位力付加手段30、回転子25及び複数の粒状体36を備える。入力部材34は、ケース18に対して直動方向と回転方向のうちいずれか一方向のみに相対変位する。抵抗体24は、入力部材34の相対変位と同じ方向に関しては入力部材34と一体的に変位し、入力部材34の相対変位と異なる方向に関しては入力部材34に対する相対変位が許容される。変位力付加手段30は、抵抗体24に対し、入力部材34の変位方向とは異なる方向の変位力を付与する。回転子25は、抵抗体24に形成され、ケース18内に収容されている。粒状体36は、ケース18内で直動方向及び回転方向に変位する回転子25に対して変位を抑制する抗力を付与する。 【選択図】図2

    摩擦ダンパ
    3.
    发明专利
    摩擦ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019113124A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247667

    申请日:2017-12-25

    Abstract: 【課題】摩擦面への異物の侵入を好適に抑制することができる摩擦ダンパを提供する。 【解決手段】摩擦ダンパ1は、シリンダ10、ロッド20、固定部30、可動部40、及び複数の粒状体50を備える。ロッド20は、一端側が筒状のシリンダ10に挿入され、他端側がシリンダ10から突出して設けられる。ロッド20はシリンダ10に対して軸方向に相対移動自在に設けられる。固定部30はロッド20とともに移動自在にロッド20に固定されている。可動部40は、シリンダ10の内周面に摺動自在に当接しつつロッド20に挿通されているとともに、固定部30との間の距離Dを所定の範囲で変更自在に設けられている。複数の粒状体50は、所定の弾性を有し、固定部30と可動部40との間の充填空間Sに充填されている。そして、摩擦ダンパ1は、ロッド20のシリンダ10に対する軸方向の相対移動に伴って可動部40と固定部30との間の距離Dが変化する。 【選択図】図1

    粒状体ダンパ
    5.
    发明专利
    粒状体ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020026867A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018153159

    申请日:2018-08-16

    Abstract: 【課題】減衰力の変化をシャフトの回転角度に依存させることが可能な粒状体ダンパを提供する。 【解決手段】粒状体ダンパDは、ケース10と、シャフト20と、回転盤30と、複数の粒状体40と、スライダ50とを備えている。シャフト20は、ケース10から外部に突出して軸周りに回転自在である。回転盤30は、ケース10内に収納されており、シャフト20に連結されてシャフト20とともに回転する。複数の粒状体40は、ケース10内に充填されている。スライダ50は、回転盤30に当接しており、回転盤30が一回転する間の所定の角度範囲Rでシャフト20の軸方向に移動して粒状体40を充填する充填空間11の容積を変える。 【選択図】図5

    トルクレンチ
    7.
    发明专利
    トルクレンチ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019034369A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017157018

    申请日:2017-08-16

    Abstract: 【課題】ボルトやナット等を所望の大きさのトルクで良好に締め付けることができるトルクレンチを提供する。 【解決手段】トルクレンチ1は、レンチ本体10、回転体11、複数の粒状体12、及び変更部材13を備えている。レンチ本体10は外部からトルクが付与される。回転体11はレンチ本体10に収納され、ボルトやナット等に係合し、レンチ本体10に付与されたトルクをボルトやナット等に伝達する。複数の粒状体12はレンチ本体10、及び回転体との間に形成された空間S1に充填され、レンチ本体10に付与されたトルクを回転体に伝達する。変更部材13は空間S1の容積を変更し、空間S1における複数の粒状体12の充填率を変更する。 【選択図】図1

    粒状体ダンパ
    8.
    发明专利
    粒状体ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020041583A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018168687

    申请日:2018-09-10

    Abstract: 【課題】入力される回転力の向きによって減衰特性が異なる粒状体ダンパを提供する。 【解決手段】粒状体ダンパAは、ケース18、第1回転子24、第1粒状体31、ドア側ヒンジ構成部材32、ワンウェイクラッチ37を備えている。第1回転子24は、ケース18に収容され、ケース18に対して相対回転可能である。第1粒状体31は、ケース18内に収容され、ケース18と第1回転子24に対し相対回転を抑制する抗力を付与する。ドア側ヒンジ構成部材32は、ケース18に対し正逆両方向への相対回転が可能である。ワンウェイクラッチ37は、ドア側ヒンジ構成部材32の正逆の回転力のうち正方向の回転力のみを第1回転子24に伝達する。 【選択図】図2

    ダンパ
    9.
    发明专利
    ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020023990A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018148113

    申请日:2018-08-07

    Abstract: 【課題】省スペース化を実現しながら、回転速度への依存性を抑えた減衰力特性を発揮することができるダンパを提供する。 【解決手段】ダンパ1は、ケース10と、シャフト20と、ピストン30と、複数の粒状体90とを備えている。また、ダンパ1は、運動変換部(おねじ部24、めねじ部31、溝部30B、及びガイド部13)を備えている。ケース10内には複数の粒状体90が充填されている。シャフト20は、少なくとも一部がケース10内に収納されている。シャフト20は、所定の軸周りに回転自在に設けられている。ピストン30は、貫通孔30Aが形成されてシャフト20に挿通されている。ピストン30は、シャフト20の回転軸である所定の軸方向に移動自在にケース10内に収納されている。運動変換部は、シャフト20の回転運動をピストン30の軸方向の直線運動に変換する。 【選択図】図1

    摩擦ダンパ
    10.
    发明专利
    摩擦ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019113123A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247666

    申请日:2017-12-25

    Abstract: 【課題】簡易な構成により減衰力の調整を容易に行うことができる摩擦ダンパを提供する。 【解決手段】摩擦ダンパ1は、シリンダ10、ロッド20、固定部30、可動部40、調整部50、及び複数の粒状体60を備える。ロッド20は、一端側が筒状のシリンダ10に挿入され、他端側がシリンダ10から突出して設けられている。ロッド20はシリンダ10に対して軸方向に相対移動自在に設けられている。固定部30は、ロッド20とともに移動自在にロッド20の端部20Bに固定されている。可動部40はロッド20とともに移動自在に設けられている。可動部40は固定部30に対してロッド20の軸方向に並んで配されている。可動部40は固定部との間の距離を変更自在に設けられている。調整部50は可動部40と固定部30との間の距離Dを調整する。複数の粒状体60は、所定の弾性を有し、固定部30と可動部40との間の充填空間Sに充填されている。 【選択図】図1

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