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公开(公告)号:JP2020023990A
公开(公告)日:2020-02-13
申请号:JP2018148113
申请日:2018-08-07
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】省スペース化を実現しながら、回転速度への依存性を抑えた減衰力特性を発揮することができるダンパを提供する。 【解決手段】ダンパ1は、ケース10と、シャフト20と、ピストン30と、複数の粒状体90とを備えている。また、ダンパ1は、運動変換部(おねじ部24、めねじ部31、溝部30B、及びガイド部13)を備えている。ケース10内には複数の粒状体90が充填されている。シャフト20は、少なくとも一部がケース10内に収納されている。シャフト20は、所定の軸周りに回転自在に設けられている。ピストン30は、貫通孔30Aが形成されてシャフト20に挿通されている。ピストン30は、シャフト20の回転軸である所定の軸方向に移動自在にケース10内に収納されている。運動変換部は、シャフト20の回転運動をピストン30の軸方向の直線運動に変換する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019113123A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017247666
申请日:2017-12-25
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】簡易な構成により減衰力の調整を容易に行うことができる摩擦ダンパを提供する。 【解決手段】摩擦ダンパ1は、シリンダ10、ロッド20、固定部30、可動部40、調整部50、及び複数の粒状体60を備える。ロッド20は、一端側が筒状のシリンダ10に挿入され、他端側がシリンダ10から突出して設けられている。ロッド20はシリンダ10に対して軸方向に相対移動自在に設けられている。固定部30は、ロッド20とともに移動自在にロッド20の端部20Bに固定されている。可動部40はロッド20とともに移動自在に設けられている。可動部40は固定部30に対してロッド20の軸方向に並んで配されている。可動部40は固定部との間の距離を変更自在に設けられている。調整部50は可動部40と固定部30との間の距離Dを調整する。複数の粒状体60は、所定の弾性を有し、固定部30と可動部40との間の充填空間Sに充填されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019120103A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2018002628
申请日:2018-01-11
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
IPC: E05F3/10
Abstract: 【課題】ドアに組み付けた状態で見栄えの良いドアクローザを提供する。 【解決手段】ドアクローザ10は、ドアDの開閉動作とともに回動するヒンジ20と、伸長動作時に減衰力を発生させるダンパ40と、ヒンジ20に連結して、ドアDの開動作時にダンパ40を収縮動作させる連結部30と、を備えている。連結部30は、ヒンジ20の回動部22に連結して、回動部22の回動に連動して上下方向に延びる回動軸Cを中心として回動し、ダンパ40は、ヒンジ20の固定部21に連結するシリンダ41と、シリンダ41内に摺動自在に収納され、上方に付勢されるピストン44と、ピストン44に連結されて、上下方向に延び、テーパ面43Aが連結部30のテーパ面30Aに接触するロッド43と、を有する。ドアDが閉動作するときに、ロッド43が、連結部30の回動に応じて上方に移動して、減衰力を発生させる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019113122A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017247665
申请日:2017-12-25
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】粒状体を利用して回転力を伝達する接続状態と伝達しない切断状態に切り替えることができる回転伝達装置を提供する。 【解決手段】回転伝達装置1は、ケース10、第1回転子20、第2回転子60、複数の粒状体19、及び変更部材40を備えている。ケース10には貫通孔11が形成されている。第1回転子20は貫通孔11の一端には挿入されている。第2回転子60は貫通孔11の他端に挿入されている。第1回転子20及び第2回転子60は貫通孔11の中心軸周りに回転自在である。複数の粒状体68は貫通孔11に挿入された第1回転子20と第2回転子60との間に形成された収納空間SAに充填されている。変更部材40は収納空間SAにおける粒状体19の充填率を変更する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020026822A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018151035
申请日:2018-08-10
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】減衰力の高い粒状体ダンパを提供する。 【解決手段】粒状体ダンパAは、ケース18、入力部材34、抵抗体24、変位力付加手段30、回転子25及び複数の粒状体36を備える。入力部材34は、ケース18に対して直動方向と回転方向のうちいずれか一方向のみに相対変位する。抵抗体24は、入力部材34の相対変位と同じ方向に関しては入力部材34と一体的に変位し、入力部材34の相対変位と異なる方向に関しては入力部材34に対する相対変位が許容される。変位力付加手段30は、抵抗体24に対し、入力部材34の変位方向とは異なる方向の変位力を付与する。回転子25は、抵抗体24に形成され、ケース18内に収容されている。粒状体36は、ケース18内で直動方向及び回転方向に変位する回転子25に対して変位を抑制する抗力を付与する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019113124A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017247667
申请日:2017-12-25
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】摩擦面への異物の侵入を好適に抑制することができる摩擦ダンパを提供する。 【解決手段】摩擦ダンパ1は、シリンダ10、ロッド20、固定部30、可動部40、及び複数の粒状体50を備える。ロッド20は、一端側が筒状のシリンダ10に挿入され、他端側がシリンダ10から突出して設けられる。ロッド20はシリンダ10に対して軸方向に相対移動自在に設けられる。固定部30はロッド20とともに移動自在にロッド20に固定されている。可動部40は、シリンダ10の内周面に摺動自在に当接しつつロッド20に挿通されているとともに、固定部30との間の距離Dを所定の範囲で変更自在に設けられている。複数の粒状体50は、所定の弾性を有し、固定部30と可動部40との間の充填空間Sに充填されている。そして、摩擦ダンパ1は、ロッド20のシリンダ10に対する軸方向の相対移動に伴って可動部40と固定部30との間の距離Dが変化する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019065502A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017189569
申请日:2017-09-29
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】ハンドル部の操作性を調整することが可能な回転操作部材を提供する。 【解決手段】回転操作部材は、操作部本体10と、ケース21と、複数の粒状体23と、を備えている。操作部本体10は、使用者が把持するハンドル部11、及びハンドル部11を操作して軸回りに回転する回転軸部12を有する。ケース21は、回転軸部12との間に収納空間Sを有して回転軸部12を回転自在に保持する。複数の粒状体23は、収納空間Sに収納されて回転軸部12の外面及び前記ケース21の内面に接触している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019060462A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017187459
申请日:2017-09-28
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】簡易な構造で所望の減衰特性を有した直動ダンパ及びロータリーダンパを提供する。 【解決手段】ダンパ1は、シリンダ40、ロッド50、及び複数の粒状体90を備えている。シリンダ40は内部に第1空間S11が形成されている。ロッド50は第1空間S11内に一部が収納されて外部に突出している。また、ロッド50はシリンダ40に対して中心軸方向に往復移動自在である。また、ロッド50は第1空間S11内でシリンダ40との間に充填空間S1を形成している。複数の粒状体90は充填空間S1に充填される。また、ロッド50の中心軸方向の所定の位置における中心軸に直交する方向の断面形状及び断面積が、ロッド50の移動に伴って変化する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019034369A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017157018
申请日:2017-08-16
Applicant: KYB株式会社 , KYB−YS株式会社
IPC: B25B23/142
Abstract: 【課題】ボルトやナット等を所望の大きさのトルクで良好に締め付けることができるトルクレンチを提供する。 【解決手段】トルクレンチ1は、レンチ本体10、回転体11、複数の粒状体12、及び変更部材13を備えている。レンチ本体10は外部からトルクが付与される。回転体11はレンチ本体10に収納され、ボルトやナット等に係合し、レンチ本体10に付与されたトルクをボルトやナット等に伝達する。複数の粒状体12はレンチ本体10、及び回転体との間に形成された空間S1に充填され、レンチ本体10に付与されたトルクを回転体に伝達する。変更部材13は空間S1の容積を変更し、空間S1における複数の粒状体12の充填率を変更する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5864068B1
公开(公告)日:2016-02-17
申请号:JP2014173765
申请日:2014-08-28
Applicant: KYB株式会社
IPC: A47B97/00
CPC classification number: A47B97/00
Abstract: 【課題】物品の転倒を良好に防止することができる転倒防止装置を提供する。 【解決手段】転倒防止装置10は、家具1と天井Cとの間に取り付けられるダンパ20と、ダンパ20の両端部に連結された設置部材30とを備えている。設置部材30は第1設置部本体31と第2設置部本体32を有している。設置部材30は、転倒防止装置10を家具1と天井Cとの間に取り付ける際、第1設置部本体31と第2設置部本体32とを展開し、第1設置部本体31と第2設置部本体32とを展開していないときは一方向に延びた形態になる。 【選択図】図1
Abstract translation: 为了提供防倾倒装置,能够防止物品的好倾覆。 的横转防止装置10包括安装在家具1和天花板C,以及连接到所述阻尼器20的两端的安装构件30之间的阻尼器20。 固定件30具有一第一安装部主体31和第2安装体32。 固定件30,安装在防倾翻的家具1和天花板C中,第一安装部主体31和第二安装部主体32扩大,所述第一安装部主体31第二设定之间的设备10 将形成时的部件没有部署体32沿一个方向延伸。 点域1
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