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公开(公告)号:JP2018029709A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2016162823
申请日:2016-08-23
Applicant: KiSCO株式会社
Abstract: 【課題】大腿骨近位部骨折に後外側欠損が伴う場合に、髄内釘などの既存の治療器具と併用することで、これを良好に治療することができる大腿骨骨折用の治療器具を提供する。 【解決手段】治療器具1は、支持プレート2と、支持プレート2を骨幹部101に固定する固定具3とを備える。支持プレート2は、骨幹部101の後面にあてがわれる本体部26と、本体部26から延びて転子部103を支持する少なくとも1つのアーム部20とを有する。アーム部20は、その先端部分が前方に折り曲げられてなる鉤状の係止片21を有している。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018015574A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2017160571
申请日:2017-08-23
Applicant: KiSCO株式会社
Abstract: 【課題】大腿骨骨折を良好に治療することができる治療器具を提供する。 【解決手段】大腿骨骨折用の治療器具1は、長手形状の固定プレート2と、固定プレート2に着脱自在に設けられ、固定プレート2から斜め上方に延びる2つの近位接続具3と、固定プレート2の2つの近位接続具3よりも下方に設けられ、固定プレート2から斜め上方に延びる遠位接続具5とを備え、遠位接続具5及び2つの近位接続具3は、遠位接続具3を下側の頂点とする逆三角形をなすように配置される。固定プレート2は、遠位接続具5よりも下方に延びて大腿骨10の骨幹部14にあてられる延長部20を有する。延長部20には、固定プレート2を大腿骨10の骨幹部14に固定する1又は複数の固定具4が着脱自在に取り付けられる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016152861A
公开(公告)日:2016-08-25
申请号:JP2015031665
申请日:2015-02-20
Applicant: KiSCO株式会社
Inventor: 澤井 利直
Abstract: 【課題】大腿骨の転子部の後壁に骨折が生じていても、大腿骨近位部の骨折を良好に治療することができる大腿骨骨折用の治療具を提供する。 【解決手段】治療具1は、大腿骨10の髄内腔に挿入される髄内釘2と、先端部側にスクリュー30を有し、髄内釘2を貫通するとともに大腿骨10の骨頭13に向かって斜め上方にねじ込まれる接続具3と、大腿骨10の転子部12の後壁14にあてがわれる支持プレート4と、支持プレート4を大腿骨10の転子部12の後壁14に固定する固定具5とを備える。支持プレート4は、折曲部分40を介して屈曲した形状をなし、折曲部分40を境にした第1部分41及び第2部分42と、折曲部分40に形成された接続具3が挿入可能な第1貫通孔43とを備える。第1部分41及び第2部分42は、それぞれ大腿骨10の転子部12の後壁14から連なる左右の側壁16,17の少なくとも一部分を覆うことが可能なように形成されている。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于股骨骨折的治疗工具,其可以更好地治疗股骨近端骨折,即使在股骨转子区域的后壁发生骨折时。治疗工具1包括:髓内钉 2插入股骨10的髓内腔中; 连接工具3,其在前端部侧具有螺钉30,并且穿过髓内钉2并向股骨10的头部13向斜上方旋转; 支撑板4,其被放置在股骨10的转子区域12的后壁14上; 以及将支撑板4固定到股骨10的转子区域12的后壁14的固定工具5.支撑板4通过弯曲部40具有弯曲形状,并且包括:第一部分41和第二部分 其中弯曲部分40被夹在其间作为边界; 以及形成在弯曲部40中并且能够插入连接工具3的第一通孔43。 第一部分41和第二部分42形成为覆盖分别从股骨10的转子区域12的后壁14延伸的左右侧壁16,17的至少一部分。选择的图示:图2
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公开(公告)号:JPWO2019221265A1
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019019647
申请日:2019-05-17
Applicant: KiSCO株式会社
Abstract: 大腿骨転子部骨折や転子下骨折などの長管骨の骨折を良好に治療することができる治療器具を提供する。 治療器具1は、弾性を有するプレート2からなり、プレート2は、湾曲した形状を呈する又は湾曲可能であり、幅方向の一端側に、前記湾曲を拡げた変形により生じる復元力によって大腿骨100の転子部103を後方から押さえる押圧部20を少なくとも1つ備える。
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公开(公告)号:JP2018015432A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016150180
申请日:2016-07-29
Applicant: KiSCO株式会社
IPC: A61B17/76
Abstract: 【課題】大腿骨骨折を良好に治療することができる治療器具を提供する。 【解決手段】大腿骨骨折用の治療器具1は、長手形状の固定プレート2と、固定プレート2に着脱自在に設けられ、固定プレート2から斜め上方に延びる2つの近位接続具3と、固定プレート2の2つの近位接続具3よりも下方に設けられ、固定プレート2から斜め上方に延びる遠位接続具5とを備え、遠位接続具5及び2つの近位接続具3は、遠位接続具3を下側の頂点とする逆三角形をなすように配置される。固定プレート2は、遠位接続具5よりも下方に延びて大腿骨10の骨幹部14にあてられる延長部20を有する。延長部20には、固定プレート2を大腿骨10の骨幹部14に固定する1又は複数の固定具4が着脱自在に取り付けられる。 【選択図】図2
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