樹脂製多孔体およびその製造方法
    1.
    发明申请
    樹脂製多孔体およびその製造方法 审中-公开
    多孔树脂制品及其生产方法

    公开(公告)号:WO2005103128A1

    公开(公告)日:2005-11-03

    申请号:PCT/JP2005/007216

    申请日:2005-04-14

    Abstract:  連通孔率が高く潤滑油などを多量に保持できるとともに、金属部分等と接触する用途などにおいて未抽出分の気孔形成材が使用中に滲みだしても鉄鋼を錆びさせることがない樹脂製多孔体およびその製造方法を提供する。  気孔形成材が配合された樹脂を成形して成形体とした後、該気孔形成材を溶解し、かつ上記樹脂を溶解しない溶媒を用いて上記成形体から上記気孔形成材を抽出する製造方法により得られる、30%以上の連通孔率を有する樹脂製多孔体であって、上記気孔形成材が特にアルカリ性の化合物である。

    Abstract translation: 一种多孔树脂制品,其连通孔的比例为30%以上,通过包含将包含其中的造孔材料的树脂模塑成型制品的方法制造,然后从模制品中提取造孔材料 通过使用溶解所述成孔材料并且不溶解上述树脂的溶剂,其中成孔材料特别是碱性化合物。 上述多孔树脂制品具有高比例的连通孔,因此可以容纳大量的润滑油等,并且在与铁制品接触的用途中不会形成铁锈 金属部分等,即使在使用中未提取的成孔材料渗出时也是如此。

    転がり軸受用保持器および転がり軸受
    2.
    发明申请
    転がり軸受用保持器および転がり軸受 审中-公开
    滚动轴承保持架和滚动轴承

    公开(公告)号:WO2005121578A1

    公开(公告)日:2005-12-22

    申请号:PCT/JP2005/010214

    申请日:2005-06-03

    Abstract:  保持器への含油量を増し、かつ、潤滑油の使用効率を上げることができる転がり軸受用保持器、およびこの保持器を用いた転がり軸受を提供する。  本発明の転がり軸受用保持器は、転がり軸受の転動体を保持する合成樹脂組成物の成形体からなり、上記成形体は、30%以上の連通孔率を有する樹脂多孔体に、潤滑油を含浸してなる。また、上記樹脂多孔体は、気孔形成材が配合された樹脂を成形して成形体とした後、該気孔形成材を溶解し、かつ上記樹脂を溶解しない溶媒を用いて上記成形体から上記気孔形成材を抽出して得られる連通孔を有する。本発明の転がり軸受は、保持器として上記本発明の転がり軸受用保持器を使用する。特に真空機器用、または食品機械用である。

    Abstract translation: 提供一种用于滚动轴承的保持器和使用保持器的滚动轴承。 保持器可以含有增加的油量并且可以提高润滑油的使用效率。 用于滚动轴承的保持器由用于保持滚动轴承的滚动体的成形体构成,并且成形体由合成树脂组合物制成。 该成形体通过将润滑油浸渍到连通孔比不小于30%的树脂多孔体中而制成。 为了在树脂多孔体中形成连通孔,首先在成形体中形成与成孔材料结合的树脂,然后使成孔材料溶解,然后使用不溶解成孔材料的溶剂萃取成孔材料 树脂以获得成型体。 滚动轴承使用上述保持架。 轴承特别适用于真空设备和食品机械。

    摺動材料およびすべり軸受
    3.
    发明申请
    摺動材料およびすべり軸受 审中-公开
    滑动材料和滑动轴承

    公开(公告)号:WO2005121288A1

    公开(公告)日:2005-12-22

    申请号:PCT/JP2005/010568

    申请日:2005-06-09

    Abstract:  本発明の摺動材料は、30%以上の連通孔率を有する樹脂多孔体に潤滑油を含浸してなり、該樹脂多孔体は、気孔形成材が配合された樹脂を成形して成形体とした後、該気孔形成材を溶解し、かつ上記樹脂を溶解しない溶媒を用いて上記成形体から上記気孔形成材を抽出して得られる連通孔を有する。この摺動材料を用いたすべり軸受は、相手材と摺動する摺動面を有する摺動材に上記摺動材料を用い、該摺動材を支持するとともに潤滑油を供給する金属焼結体の潤滑油供給層とを有する。

    Abstract translation: 一种滑动材料,包括用润滑油浸泡并具有30%以上的连通孔的树脂多孔体。 具有连通孔的树脂多孔体通过将与成孔材料混合的树脂成型为成型体而得到,并且通过使用其中熔融熔融材料的树脂为熔体的制冷剂从成形体中提取成孔材料 不熔化 滑动轴承包括由滑动材料形成的滑动材料,滑动材料具有在配合材料上滑动以支撑滑动材料的滑动表面,以及由用于供应润滑油的金属烧结体形成的润滑油供应层。

    樹脂製保油体およびその製造方法
    4.
    发明申请
    樹脂製保油体およびその製造方法 审中-公开
    油性树脂制品及其制造方法

    公开(公告)号:WO2006093181A1

    公开(公告)日:2006-09-08

    申请号:PCT/JP2006/303851

    申请日:2006-03-01

    Abstract:  潤滑油を含有する多孔質の樹脂製保油体において、該潤滑油の使用効率に優れるとともに、機械的強度が高く、さらに用途・仕様に応じた樹脂と潤滑油との組合せが可能な樹脂製保油体およびその製造方法を提供する。表面に連通した連通孔を有する樹脂製多孔体に油が含浸された樹脂製保油体であって、上記連通孔は、気孔形成材が配合された樹脂を成形して成形体とした後、該気孔形成材を溶解し、かつ上記樹脂を溶解しない溶媒を用いて、上記成形体から上記気孔形成材の一部を抽出して得られる連通孔であり、この連通孔率が 30%以下である。

    Abstract translation: 提供一种含有润滑油的使用效率优异的润滑油的多孔性油保持性树脂制品,其机械强度高,可适用于各种用途的各种树脂和润滑油的各种组合, 要求; 以及上述多孔保油树脂制品的制造方法。 一种含油树脂制品,其包括多孔树脂制品,所述多孔树脂制品具有在其表面上开口并浸渍有油的连通孔,其中所述连通孔通过包括将其中结合有成孔材料的树脂模制成 通过使用溶解上述造孔材料并且不溶解上述树脂的溶剂从上述成形物中提取上述成孔材料的一部分,并且其中树脂制品含有上述成型物品 以30%以下的比例连通孔。

    スラストニードル軸受
    5.
    发明申请
    スラストニードル軸受 审中-公开
    推力滚针轴承

    公开(公告)号:WO2005080812A1

    公开(公告)日:2005-09-01

    申请号:PCT/JP2004/017234

    申请日:2004-11-19

    Abstract:  潤滑油が用いられ、保持器(3)に保持されたころ(2)が、軌道輪(1a,1b)上を転動する転がり軸受において、上記ころ(2)の算術平均粗さの値をRa0.03~0.15μmとする。これにより、鋼板をプレス加工した保持器を使用したスラストニードル軸受において、希薄潤滑または潤滑特性の悪い条件で使用される場合でも、保持器ポケット案内面との当たり部でころが摩耗する現象を防止し、ころや軌道輪の寿命を向上させたスラストニードル軸受が得られる。 .

    Abstract translation:

    使用润滑剂,在保持架保持所述滚子(3)(2)是,在滚动轴承的滚动轴承环上(1A,1B),所述辊子(2) 算术平均粗糙度的值设定为Ra 0.03至0.15μm。 由此防止在使用压止推滚针轴承工作笼钢板,在恶劣的条件下稀释润滑或润滑性能,其中辊子的每单位磨损保持架兜孔引导面的现象即使使用 并与滚子与滚道的改进的使用寿命得到推力滚针轴承。 。

    転がり軸受の状態監視装置及び転がり軸受の状態監視方法

    公开(公告)号:JP2021085803A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019216081

    申请日:2019-11-29

    Abstract: 【課題】転がり軸受の損傷状況を段階的に推定することが可能な転がり軸受の状態監視装置及び状態監視方法を提供する。 【解決手段】転がり軸受の状態監視装置は、転動体からのラジアル荷重を受けて使用され、第1の検出部と、診断部とを備える。第1の検出部は、転がり軸受のアキシアル方向の加速度を検出する。診断部は、アキシアル方向の加速度の特徴量に基づいて、転がり軸受の静止輪の軌道面における転動体と接触する領域内において、アキシアル方向に進展する損傷の状態を段階的に推定する。 【選択図】図7

    状態監視方法および回転駆動システム

    公开(公告)号:JP2020056771A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2019025382

    申请日:2019-02-15

    Abstract: 【課題】電動機の駆動力が伝達される回転機械の異常診断の精度を向上させる。 【解決手段】本発明に係る状態監視方法は、電動機30の駆動力が伝達される回転機械20の状態監視方法である。状態監視方法は、電動機30に固定された振動センサ50から振動データを取得するステップと、振動データを用いて回転機械20の異常診断を行うステップとを含む。本発明に係る回転駆動システム100は、電動機30と、回転機械20と、振動センサ50と、状態監視装置60とを備える。回転機械20は、電動機30の駆動力が伝達される。振動センサ50は、電動機30に固定されている。状態監視装置60は、振動センサ50によって測定された振動データを用いて回転機械20の異常診断を行う。 【選択図】図1

    シングルピニオン式の遊星歯車装置の歯数特定装置および歯数特定方法

    公开(公告)号:JP2017181283A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016068286

    申请日:2016-03-30

    Abstract: 【課題】歯車の設計諸元が不明な遊星歯車装置において、歯車の異常診断に有用な遊星歯車装置の歯数を特定することができるシングルピニオン式の遊星歯車装置の歯数特定装置および歯数特定方法を提供する。 【解決手段】噛み合い周波数特定手段45では、選定された予想周波数の中で、複数設定された予想周波数の範囲内で算出された最大ピーク振幅の定められた時間内の合計値がk(kは自然数)番目に大きいものの予想周波数をk番目に歯面速度が大きい歯車対の噛み合い周波数として特定する。遊星歯車歯数特定手段46は、特定された噛み合い周波数から、定められた遊星歯車機構における歯数条件式を用いて、速度比が最大となる遊星歯車装置15の歯数を特定する。 【選択図】図4

    状態監視装置およびそれを搭載する風力発電設備、ならびに電気的ノイズ除去方法

    公开(公告)号:JP2017173041A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016057126

    申请日:2016-03-22

    CPC classification number: G01H17/00 G01M13/04 Y02E10/722 Y02E10/723

    Abstract: 【課題】転動装置の状態監視装置において、特定の周波数帯を除外することなく、状態監視用センサに発生する電気的ノイズを除去する。 【解決手段】状態監視装置は、転動装置に含まれる軸受の異常を判定する。状態監視装置は、軸受の振動を検出する状態監視用センサ111〜118と、基準センサ111と、軸受の異常を判定する制御装置300とを備える。基準センサは、状態監視用センサと電気的に非絶縁とされ、監視対象の軸受が異常となった場合に発生する振動の影響が少ない位置に配置される。制御装置は、基準センサの検出値に基づいて電気的ノイズが発生した期間を判定し、状態監視用センサの振動データから電気的ノイズが発生した期間のデータを除去して判定用データを作成し、当該判定用データを用いて監視対象の軸受の異常を判定する。 【選択図】図7

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