光集積回路、及び光集積回路モジュール

    公开(公告)号:JP2021051134A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019172725

    申请日:2019-09-24

    Abstract: 【課題】構造的に機械的強度を維持しつつ発熱構造体からの排熱効率を改善できる光集積回路モジュールを提供する。 【解決手段】モジュール20Aは、Si基板21の主面上に形成された光導波路22a、22bの真上に、薄膜ヒータ(発熱構造体)24a、24bが配置され、これらと配線25a、25bのヒータ24a、24bへの接続部分とがオーバークラッド層23で覆われる。層23の光導波路22a、22bと反対側の表面側に設けられた放熱構造体29は、ヒータ24a、24bへの給電時に伝搬された発熱を放熱する。構造体29の光導波路22a、22bと反対側の表面には、ヒータ24a、24bの延在方向に沿うように、配線25a、25bの引き回し部分とは別な熱伝導性を持つ接続箇所のバンプ28cが設けられ、これがセラミック基板27の接地箇所の導体パターンと接続される。基板21及び基板27は、アンダーフィル材26により接合される。 【選択図】図2

    受光素子および光回路の遮光構造

    公开(公告)号:JP2020205373A

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2019112841

    申请日:2019-06-18

    Abstract: 【課題】集積化が進んだ光回路における効果的な遮光構造を提供する。 【解決手段】光回路1の遮光構造は、迷光12の対策を必要とする受光素子において、受光素子自体の構造の一部を利用して迷光を抑制する。光回路1中の光導波路3とほぼ同一の高さにあって、受光素子の光吸収部を構成する第1の半導体層4を上面および側面を覆う階段状電極8を形成し、光回路表層へ概ね垂直に伸びた壁状または柱状の配線電極9によって受光素子の光吸収部への迷光12を遮蔽する。遮光構造は、受光素子の一部の構成を利用するものであり、受光素子と一体となって形成され、受光素子の発明の側面も持つ。 【選択図】図1

    受光素子および光回路の遮光構造

    公开(公告)号:JP6775641B1

    公开(公告)日:2020-10-28

    申请号:JP2019112841

    申请日:2019-06-18

    Abstract: 【課題】集積化が進んだ光回路における効果的な遮光構造を提供する。 【解決手段】光回路1の遮光構造は、迷光12の対策を必要とする受光素子において、受光素子自体の構造の一部を利用して迷光を抑制する。光回路1中の光導波路3とほぼ同一の高さにあって、受光素子の光吸収部を構成する第1の半導体層4を上面および側面を覆う階段状電極8を形成し、光回路表層へ概ね垂直に伸びた壁状または柱状の配線電極9によって受光素子の光吸収部への迷光12を遮蔽する。遮光構造は、受光素子の一部の構成を利用するものであり、受光素子と一体となって形成され、受光素子の発明の側面も持つ。 【選択図】図1

    光回路及び光回路の作製方法
    7.
    发明专利
    光回路及び光回路の作製方法 审中-公开
    光电路及其制造方法

    公开(公告)号:JP2016133583A

    公开(公告)日:2016-07-25

    申请号:JP2015007435

    申请日:2015-01-19

    CPC classification number: G02B6/122 G02B6/13

    Abstract: 【課題】光回路の小型化ができる光回路及び光回路の作製方法を提供する。 【解決手段】光回路30は、入出力導波路11と、入出力導波路12と、検査用導波路13と、スラブ導波路14と、アレイ導波路15とを備え、検査用導波路13は、入出力導波路12の接続されるスラブ導波路14に接続される。検査用導波路13は、第1の端面31aと対向する第2の端面31bに、検査ポート13aを有する。検査用導波路13は、第3の端面31cに位置する第2の端点13b及び第1の端点13cで途切れる。 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够小型化的光学电路及其制造方法。解决方案:光学电路30包括:输入 - 输出波导11和12; 用于检查的波导13; 平板波导14; 和阵列波导15.用于检查的波导13与输入 - 输出波导12连接的平板波导14连接。 用于检查的波导13包括与第一端面31a相对的第二端面31b上的检查口13a。 用于检查的波导13在位于第三端表面31c处的第二端点13b和第一端点13c处中断。选择的图示:图4

    ミラー付き光回路及びミラー付き光回路の製造方法
    8.
    发明专利
    ミラー付き光回路及びミラー付き光回路の製造方法 审中-公开
    具有镜面的光学电路和具有镜面的光电路的制造方法

    公开(公告)号:JP2016018147A

    公开(公告)日:2016-02-01

    申请号:JP2014142246

    申请日:2014-07-10

    Abstract: 【課題】低コストで特性が均一な反射ミラーを備えたミラー付き光回路と、ミラー付き光回路の製造方法を提供する。 【解決手段】ミラー付き光回路20の製造方法は、ミラー基板32に2以上の反射ミラー31を形成するミラー形成工程と、側面に光の入出射端41aが形成されている2以上の光回路41を光回路基板42の上に形成する光回路形成工程と、2以上の光回路41の入出射端41aから出射された光の各光路上に反射ミラー31がそれぞれ位置するように、ミラー基板32と光回路基板42を貼り合わせてミラー付き光回路基板を作製する貼り合わせ工程と、ミラー付き光回路基板を1対の光回路41及び反射ミラー31ごとに分離する分離工程と、を有する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种具有包括反射镜的反射镜的光学电路,其特征在于低成本,并且提供了具有反射镜的光学电路的制造方法。解决方案:光电路20的制造方法 镜子包括:在镜面基板32上形成两个或多个反射镜31的镜形成步骤; 光路形成步骤,形成具有形成在光电路基板42的侧面的光的入射/出射端子41a的两个或更多个光电路41; 将反射镜基板32与光电路基板42接合的结合工序,使得反射镜31分别位于从两个以上的光路41的入射/出射端子41a出射的光的每个光路上,并准备 具有镜面的光电路基板; 以及分离步骤,用于为一对光学电路41和反射镜31中的每一个分离具有反射镜的光学电路基板。选择的图示:图1

    光ファイバのパッケージおよび光モジュール

    公开(公告)号:JP2021024637A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146280

    申请日:2019-08-08

    Abstract: 【課題】光モジュールの組立の際には、光モジュールの内外の接続のために、1本以上の光ファイバを接続する。シート状の梱包ケースから光ファイバを取り出す際に、光ファイバの弾性のため光ファイバの一部がケースから飛び出して作業が煩雑になり、ファイバが破損する。また光ファイバを光モジュールに取り付けた後では、伸びた光ファイバを再度巻き取る必要があり、光モジュールを安全で効率的に保管・輸送することができない。 【解決手段】本発明は、少なくとも一端を有する光ファイバのパッケージを提供する。光ファイバは、光ファイバを巻き取られた状態で保持する保持部と、一部が変形または除去される除去部を有するパッケージによって収納・梱包される。本発明のパッケージは、所定の長さで両端を持つ光ファイバの単体を梱包することもできるし、一端が光モジュールなどの光回路やコネクタ等に接続された光ファイバを梱包することもできる。梱包される光ファイバは1本でも良いし、複数本の光ファイバであっても良い。 【選択図】図2

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