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公开(公告)号:JPWO2018150474A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2017005371
申请日:2017-02-14
Applicant: QUADRAC株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: G01S13/76
Abstract: 【課題】一の装置と他の装置の双方向通信により両装置間における伝搬時間の平均値を算出して、他の装置における遅延時間を考慮することなく、両装置間の距離を算出する。【解決手段】他の装置に対して第1信号を送信する送信部と、他の装置から、他の装置が備える時計部で計測された第1信号の受信時刻、第2信号、及び他の装置が備える時計部で計測された第2信号の送信時刻を受信する受信部と、他の装置が備える時計部とは非同期に動作し、第1信号の送信時刻と第2信号の受信時刻を計測する自装置の時計部と、自装置の時計部で計測した第1信号の送信時刻、受信部で受信した第1信号の受信時刻、受信部で受信した第2信号の送信時刻、及び自装置の時計部で計測した第2信号の受信時刻に基づいて他の装置との間における伝搬時間の平均値を算出し、算出した伝搬時間の平均値と伝搬速度に基づいて他の装置との間の距離を算出する演算部とを備えた装置。
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公开(公告)号:JP2018182489A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017077935
申请日:2017-04-11
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor: 松本 宗範
Abstract: 【課題】アンテナとして漏洩同軸ケーブルを利用した場合の電力消費を抑制する。 【解決手段】漏洩同軸ケーブル20を、車両10のボディ12の内側に配設するとともに、ボディ12との間隔が、漏洩同軸ケーブル20から出力される電磁波の半波長の整数倍となるように配設する。こうすれば、漏洩同軸ケーブル20から出力される電磁波がボディ12に到達したところでは節になる。従って、電磁波が鋼板まで伝搬されたときの振動が抑制されるので、鋼板で電磁波のエネルギーが損失されることを抑制することができ、その結果、電力消費を抑制することが可能となる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018115948A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2017006599
申请日:2017-01-18
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor: 松本 宗範
Abstract: 【課題】アンテナの数を増加させることなく、車両周辺あるいは車室内での携帯端末の存在位置を精度良く検出する。 【解決手段】車室内に漏洩ケーブルを敷設しておき、携帯端末からの電波を、室内アンテナだけでなく漏洩ケーブルでも受信する。そして、携帯端末からの電波を、室内アンテナを介して受信した時期と、漏洩ケーブルを介して受信した時期との時間差に基づいて、漏洩ケーブルの敷設経路上での携帯端末の存在位置を検出する。このため、携帯端末の存在位置を、(受信強度ではなく)時間差に基づいて決定することができる。しかも、存在位置を検出する範囲も、必要に応じて漏洩ケーブルを敷設しておいた経路上で決定することができる。このため、アンテナの数を増加させることなく、携帯端末の存在位置を精度良く決定することが可能となる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP5862454B2
公开(公告)日:2016-02-16
申请号:JP2012119563
申请日:2012-05-25
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
IPC: E05B49/00
CPC classification number: B60R25/00 , B60R25/24 , G07C9/00309 , G07C2009/00555 , G07C2009/00793
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公开(公告)号:JP2019073960A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017202734
申请日:2017-10-19
Abstract: 【課題】携帯端末の位置を誤判定する恐れを低減可能な車両用位置判定システムを提供する。 【解決手段】車載システムは、車室外に存在する携帯端末90と携帯端末と直接的に無線通信(つまり近距離通信)するための車室外通信機12と、車室内に存在する携帯端末90と携帯端末と近距離通信するための車室内通信機13とを備える。車室外通信機12は、金属製のBピラー24Bの車室外に向いている面の中段部に配置されている。また、車室内通信機13は、センターコンソール付近に配置されている。位置判定部は、車室外強度が車室内強度よりも高い場合には、携帯端末は車室外に存在すると判定する。 【選択図】図6
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