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公开(公告)号:JP2021086866A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019212746
申请日:2019-11-25
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】 リードフレーム上面に樹脂が残らない樹脂成形済リードフレームの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の樹脂成形済リードフレームの製造方法は、 溝部11eを有するリードフレーム11を樹脂成形する樹脂成形工程を含み、 前記樹脂成形工程は、リードフレーム11の側面から溝部11eに液状樹脂20bを注入する液状樹脂注入工程と、注入した液状樹脂20bを固化させる樹脂固化工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018183931A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017087132
申请日:2017-04-26
Applicant: TOWA株式会社
IPC: B29C33/12
Abstract: 【課題】樹脂成形対象物の位置決めに起因する成形不良の発生を抑制する。 【解決手段】樹脂成形装置は、互いに対向して配置される第1型である上型9及び第2型である下型10を有する成形型と、型面に樹脂成形対象物である成形前基板15を供給する供給機構13と、成形前基板15をガイド部材23、24に位置決めする位置決め機構25、26と、成形型を型締めする型締機構と、照射光を発する発光素子27、28と、供給機構13に設けられ照射光を受光可能な第1受光素子31、32と、成形前基板15の位置決めに関して判断する判断部とを備え、上型9は、発光素子27、28からの照射光を通過させる第1出射用通過孔29、30が設けられ、判断部は、第1出射用通過孔29、30を通過した照射光に対する第1受光素子31、32による検知に基づいて、成形前基板15がガイド部材23、24に正常に位置決めされているか否かを判断する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017100285A
公开(公告)日:2017-06-08
申请号:JP2015232720
申请日:2015-11-30
Applicant: TOWA株式会社
CPC classification number: B29C31/04 , B29C43/18 , B29C43/34 , B29C43/58 , B29C45/02 , B29C45/77 , H01L21/56
Abstract: 【課題】ディスペンサを簡単な構成で小型化し、かつ、液状樹脂を安定して吐出する。 【解決手段】ディスペンサ19を、送出機構27とシリンジ28とノズル29とによって一体的に構成する。送出機構27に設けられたサーボモータ31を回転させることによって、ボールねじ32、スライダ33、ロッド34を介してプランジャ35をシリンジ28内において進退させる。シリンジ28内の液状樹脂30の樹脂圧力をサーボモータ31に加わる負荷トルクの値(トルク値)として検出する。液状樹脂30による負荷トルクがプランジャ35に加わった状態においても、プランジャ35の移動速度、又は、サーボモータ31の回転速度が一定になるようにサーボモータ31の回転トルクを制御する。このことによって、液状樹脂30の粘度変化があった場合においても、所定量の液状樹脂30を送出できる。加えて、サックバックすることにより液状樹脂30の液切れを改善する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021102258A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2020093004
申请日:2020-05-28
Applicant: TOWA株式会社
IPC: B24B21/04 , B24B9/00 , H01L21/304 , B24B7/02
Abstract: 【課題】研削対象物に対する粗研削及び仕上げ研削において平坦度を一定にする。 【解決手段】板状の研削対象物Wを保持するテーブル2と、テーブル2を一方向に沿って所定の範囲内で直線往復移動させるテーブル移動部3と、テーブル移動部3による研削対象物Wの移動範囲内に移動して、研削対象物Wを粗研削する粗研削部4と、テーブル移動部3による研削対象物Wの移動範囲内に移動して、研削対象物Wを仕上げ研削する仕上げ研削部5とを備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019177581A
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2018068243
申请日:2018-03-30
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】ノズル交換の作業性を悪くすること無く、液状樹脂の粘度を低下させる。 【解決手段】液状樹脂30を吐出対象物14に供給して樹脂成形を行う樹脂成形装置1であって、液状樹脂30を吐出対象物14に吐出するノズル29と、ノズル29に接触してノズル29を加熱する加熱部31と、ノズル29及び加熱部31が互いに接触する接触状態と互いに離間する離間状態とを切り替える切替機構34とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018006497A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016129604
申请日:2016-06-30
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】成形型に供給された基板が正常に位置決めされているか否かを検証する。 【解決手段】樹脂成形装置は、互いに対向して配置される第1の型23及び第2の型12を有する成形型24と、第1の型23の型面に基板を供給する基板供給機構10と、少なくとも基板を含む位置決め対象物5を位置決めする位置決め機構と、成形型24を型締めする型締機構と、成形型24が型開きされた状態で、第1の型23と第2の型12との間に配置可能なカメラ11と、カメラ11により撮像された画像データに基づき処理を行うプロセッサとを備え、第1の型23は、カメラ11の撮像により認識可能な基準マーク29、30を有し、カメラ11は、位置決めされた対象物5と基準マーク29、30とを撮像し、プロセッサは、カメラ11により撮像された対象物5と基準マーク29、30との画像データに基づいて、対象物5が正常に位置決めされているか否かを判断する。 【選択図】図4
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