樹脂成形装置、カバープレート及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2021185023A

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2020090415

    申请日:2020-05-25

    Abstract: 【課題】離型フィルムを用いることなく、成型対象物を保持する第1型の型面への樹脂の付着を防止する。 【解決手段】成形対象物Wに樹脂成形する樹脂成形装置100であって、成形対象物Wを保持する第1型2と、第1型2に対向して設けられ、樹脂材料Jを収容するキャビティ3Cを有する第2型3と、成形対象物W及び第1型2の間に設けられ、第1型2の型面2Pを覆うとともに、自身の形状を保つ剛性を有するカバープレート6とを備える。 【選択図】図3

    樹脂成形装置、離型フィルムの剥離方法、樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2020032687A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018163339

    申请日:2018-08-31

    Abstract: 【課題】 樹脂成形品から離型フィルムが剥離しやすい樹脂成形装置を提供する。 【解決手段】 対向して配置された一方の型100及び他方の型200を有する成形型と、前記成形型を囲んで外気から遮断することが可能な外気遮断部材300と、一方の型100及び他方の型200の一方又は両方に接続され、前記接続された型の型面に離型フィルムを吸着する離型フィルム吸着機構220と、外気遮断部材300で囲まれた空間を加圧し、前記離型フィルムを、前記離型フィルムが吸着された型面の方向に加圧可能である加圧機構400とを備えることを特徴とする樹脂成形装置。 【選択図】図1

    搬送装置、樹脂成形装置及び樹脂成形品製造方法

    公开(公告)号:JP2019111673A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017245003

    申请日:2017-12-21

    Abstract: 【課題】成形対象物毎に外郭寸法にばらつきが生じても、成形対象物を搬送することができ、成形型の成形対象物取付部への取り付け位置のずれを抑えることができる搬送装置及び樹脂成形装置を提供する。 【解決手段】 搬送装置20は、成形対象物Sが載置される成形対象物載置部25と、成形対象物載置部25の周縁又はその外側に設けられた、成形対象物Sの端縁を規制するための部材であり、成形対象物載置部25の内部の方向に移動可能である複数の端縁規制部材27とを備えた成形対象物保持部28を含む。樹脂成形装置10は、搬送装置20と、成形対象物Sが取り付けられる成形対象物取付部1511Aを有する第1型(上型151)及び該第1型に対向して配置される第2型(下型152)とを含む成形型15を備える。 【選択図】図2

    樹脂成形装置、樹脂成形方法、及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2018138374A

    公开(公告)日:2018-09-06

    申请号:JP2017033888

    申请日:2017-02-24

    Abstract: 【課題】型締めにより成形型や成形型が装着された部材に変形が発生した場合でも樹脂成形品への影響を抑えることができる樹脂成形装置を提供する。 【解決手段】第1のプラテン11及び第2のプラテン12と、第1のプラテン11に装着される第1の成形型161と、第2のプラテン12に装着され第1の成形型161と対向配置される第2の成形型162と、第1のプラテン11と第2のプラテン12を近接させることにより第1の成形型161と第2の成形型162とを型締めし第1のプラテン11と第2のプラテン12を離間させることにより第1の成形型161と第2の成形型162とを型開きする型締機構133と、第1の成形型161と第2の成形型162の対向面のうちの少なくとも一方の平坦度を調整する調整部材141を有する平坦度調整部14とを備える樹脂成形装置10。 【選択図】図1

    成形型、樹脂成形装置、樹脂成形方法、及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2018167459A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017065862

    申请日:2017-03-29

    Abstract: 【課題】機能性フィルムを用いて、厚みが大きい樹脂成形品を効率よく樹脂成形が可能な成形型を提供する。 【解決手段】上型100及び下型200を有し、下型200は、側面部材及び底面部材202を有し、下型200は、側面部材と底面部材202とが別々に上下動可能であり、側面部材が、内側面部材201Aと外側面部材201Bとを有し、内側面部材201Aは、底面部材202を囲むように配置され、外側面部材201Bは、内側面部材201Aの少なくとも一部を囲むように配置され、底面部材202と側面部材とで囲まれる空間により、型キャビティ203が形成され、機能性フィルム1000を、内側面部材201Aと外側面部材201Bとの間の隙間205、及び、底面部材202と内側面部材201Aとの間の隙間204から、それぞれ、各隙間204の内部方向に吸引可能である成形型10。 【選択図】図1

    圧縮成形装置、圧縮成形方法、及び圧縮成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2018086793A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016231493

    申请日:2016-11-29

    CPC classification number: B29C33/12 B29C43/18 B29C43/34 B29C43/36 H01L21/56

    Abstract: 【課題】樹脂成形品の製造方として、圧縮成形を用いた場合の、簡便にパッケージ厚みのばらつきを抑制することが可能な圧縮成形装置の提供。 【解決手段】成形型10を含み、成形型10は、上型100と、下型200と、樹脂材料が供給される型キャビティ204と、型締め時における型キャビティ204の深さを所定深さで保持する位置決め機構207と、型締め時に型キャビティ204内に収容されていない余剰樹脂を収容する余剰樹脂収容部205と、余剰樹脂分離部材103と、を有し、型キャビティ204内の樹脂と前記余剰樹脂との硬化後に、余剰樹脂分離部材103が、上型100及び下型200の一方又は両方に対し相対的に上昇又は下降されることで、型キャビティ204内で硬化した樹脂と、余剰樹脂収容部205内で硬化した前記余剰樹脂とが分離される圧縮成形装置。 【選択図】図1

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