ラマン分光法及び装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019527366A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2019520487

    申请日:2017-06-23

    Abstract: 本発明は、ラマン分光法及び装置に関するものである。当該方法は、被験試料(20)への励起放射(12、R 1 、R 2 )の照射を行う工程を備え、被験試料(20)は、第1励起波長(λ1)を有する第1励起放射(R1)、及び第2励起波長(λ2)を有する第2励起放射(R2)を照射され、少なくとも第1励起波長(λ 1 )は第2励起波長(λ 2 )とは異なる。当該方法は、パッシブ型のフィルタ素子(30)を用いて、試料(20)に散乱された第1励起放射(R 1 ')の波長選択フィルタリングを行う工程をさらに備え、フィルタ素子(30)を透過するフィルタ波長(λ F )は、少なくとも第1励起波長(λ 1 )及び第2励起波長(λ 2 )とは異なり、フィルタ波長(λ F )に割り当てられたシングルチャネル検出器(40)によって、試料(20)に散乱されフィルタリングされた第1励起放射(R 1 '')から、第1強度(I 1 )が決定される。当該方法は、フィルタ素子(30)を用いて、試料(20)に散乱された第2励起放射(R2')の波長選択フィルタリングを行う工程をさらに備え、フィルタ波長(λ F )に割り当てられたシングルチャネル検出器(40)によって、試料(20)に散乱されフィルタリングされた第2励起放射(R 2 '')から、第2強度(I 2 )が決定される。 【選択図】図1

    改善された導電特性を有するレーザーダイオード

    公开(公告)号:JP2018506189A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2017543826

    申请日:2016-02-18

    Abstract: 【課題】本発明は、改善された導電特性を有するレーザーダイオード及び対応するダイオードレーザーに関する。本発明の目的は、改良された設計を有するレーザーダイオードを提供することである。本発明のレーザーダイオードによれば、異なる領域が共同で制御された場合、改善されたビーム品質及び性能特性を有し、ホールバーニング効果の発生及び熱レンズの形成が回避される。【解決手段】レーザーダイオード(10)は、少なくとも1つの活性層(12)、共振器(14)、及びアウトカップリング要素と、少なくとも1つのコンタクト層(18)及び活性層(12)と、を有し、前記活性層(12)は、前記共振器(14)内に配置され且つ前記アウトカップリング要素(16)に動作可能に接続され、前記コンタクト層(18)は、電荷キャリアを前記活性層(12)に結合するように構成され、前記共振器(14)は、少なくとも第1セクション(20)及び第2セクション(22)を備え、前記第1セクション(20)における前記活性層(12)の最大幅(W1)と、前記第2セクション(22)における前記活性層(12)の最大幅(W2)が異なり、前記コンタクト層(18)の射影は、第1セクション(20)及び第2セクション(22)の両方と重なり、前記コンタクト層(18)は、活性層(12)に垂直に延在する第1軸(Z1)に沿っている。本発明のレーザーダイオード(10)は、前記第2セクション(22)は、複数の離間した抵抗素子(24)を備え、前記抵抗素子(24)の電気抵抗率は、隣接する抵抗素子(24)間の領域(26)における電気抵抗率よりも大きく構成され、前記活性層(12)の縦軸(X1)に沿った抵抗素子(24)の幅(W3)が20μm未満であり、前記活性層(12)上の前記抵抗素子(24)の射影が、前記活性層(12)の少なくとも10%と重なるように構成され、前記活性層(12)は前記第1軸(Z1)に沿っている。【選択図】図3

    タンキラーゼ阻害剤としての1,2,4−トリアゾール誘導体

    公开(公告)号:JP2021533085A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020571480

    申请日:2019-06-19

    Abstract: 本発明は、式(I)の化合物、その互変異性体、立体異性体、薬学的に許容される塩、およびプロドラッグ、それらの調製のためのプロセス、かかる化合物を含有する医薬組成物、ならびに治療におけるそれらの使用に関し、式中、破線は、任意の結合を示し、Xは、ハロゲン(すなわち、F、Cl、Br、I)、C 1−6 アルキル(例えば、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、C 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)、−CN、−NO 2 、−N(R)2、および−SO 2 R(式中、各Rが独立して、HまたはC 1−6 アルキル、例えば、HまたはC 1−3 アルキルである)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つ、2つ、または3つ)の置換基によって任意に置換された5員または6員の不飽和複素環基、C 1−6 アルキル(好ましくは、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、およびC 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つまたは2つ)の置換基によって任意に置換されたC 3−5 シクロアルキル基、またはハロゲン(すなわち、F、Cl、Br、I)、C 1−6 アルキル(例えば、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、およびC 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つ、2つ、または3つ)の置換基によって任意に置換されたアリール基を表し、Yは、ハロゲン(すなわち、F、Cl、Br、I)、C 1−6 アルキル(例えば、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、およびC 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つ、2つ、または3つ)の置換基によって任意に置換されたアリールまたはヘテロアリール基、C 1−6 アルキル(好ましくは、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、およびC 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つ、2つ、または3つ)の置換基によって任意に置換された5員または6員の飽和複素環基、またはC 1−6 アルキル(好ましくは、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、およびC 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つまたは2つ)の置換基によって任意に置換されたC 3−6 シクロアルキル基を表し、Zは、ハロゲン(すなわち、F、Cl、Br、I)、C 1−6 アルキル(例えば、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、C 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)、−CN、−NO 2 、−N(R) 2 、および−SO 2 R(式中、各Rが独立して、HまたはC 1−6 アルキル、例えば、HまたはC 1−3 アルキルである)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つ、2つ、または3つ)の置換基によって任意に置換されたアリール基、またはハロゲン(すなわち、F、Cl、Br、I)、C 1−6 アルキル(例えば、C 1−3 アルキル)、C 1−6 ハロアルキル(例えば、C 1−3 ハロアルキル)、C 1−6 アルコキシ(例えば、C 1−3 アルコキシ)、−CN、−NO 2 、−N(R) 2 、および−SO 2 R(式中、各Rが独立して、HまたはC 1−6 アルキル、例えば、HまたはC 1−3 アルキルである)から独立して選択される1つ以上(例えば、1つ、2つ、または3つ)の置換基によって任意に置換された不飽和5〜10員の単環式または二環式複素環基を表す。これらの化合物は、タンキラーゼ1および/または2の阻害に応答する疾患または障害、例えば、癌などのタンキラーゼ1および/または2によって媒介される障害の治療および/または予防における特定の使用を見出す。 【化1】

    光パルス発生器及び光パルス発生器の操作方法

    公开(公告)号:JP2019530249A

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:JP2019517314

    申请日:2017-09-15

    Abstract: 本発明は、光パルス発生器及び光パルス発生器の操作方法に関するものである。具体的には、本発明は、LiDARシステムにおける高周波(HF)パルス幅変調用の光パルス発生器に関するものである。本発明に係る光パルス発生器は、光放射を発するように適合された能動光学部品(10)と、光学部品(10)の電子駆動手段(20)と、第1サブマウント(30)と、第2サブマウント(40)とを備える。光学部品(10)は電気的接触のための接触面(12、14)を有し、電子駆動手段(20)は、光学部品(10)をパルス状の光放射に励起するように適合され、且つ電気的接触のための接触面(22、24)を有し、電子駆動手段(20)は第1サブマウント(30)上に配置され、光学部品(10)は第2サブマウント上に配置される。本発明に係る光パルス発生器は、光学部品(10)が第1サブマウント(30)と第2サブマウント(40)との間に配置されていることを特徴とし、電子駆動手段(20)の少なくとも1つの接触面(22、24)は、光学部品(10)の少なくとも1つの接触面(12、14)に、直接又ははんだ点により接続される。本発明に係る光パルス発生器の操作方法は、本発明に係る光パルス発生器の応用に基づくものである。 【選択図】図1

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