接合体の製造方法
    92.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020049518A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018181926

    申请日:2018-09-27

    Inventor: 永井 康行

    Abstract: 【課題】摩擦圧接で生じるバリを制御する。 【解決手段】シリンダチューブの製造方法は、第1接合工程では、フランジ部25における当接部26aとチューブ本体10の端面15とを当接させると共に、フランジ部25において当接部26aよりも径方向の外側に設けられチューブ本体10の端面15から離間する逃げ部26cとチューブ本体10の端面15との間に対向クリアランスOCを形成し、第2接合工程では、チューブ本体10の端面15とヘッド部材20のフランジ部25の当接部26aとの間から塑性流動する流動材料によって、対向クリアランスOCを充填して逃げ部26cをチューブ本体10の端面15に接合する。 【選択図】図5

    接合体の製造方法
    93.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020049517A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018181925

    申请日:2018-09-27

    Inventor: 永井 康行

    Abstract: 【課題】接合体の製造方法において、接合不良と酸化スケールの発生を防止する。 【解決手段】シリンダチューブの製造方法は、チューブ本体10の貫通孔11とヘッド部材20の突出部21とが嵌合クリアランスFCを持って嵌合した状態で、チューブ本体10の端面15とフランジ部25とを突き当てて摩擦圧接によって接合する接合工程を含み、チューブ本体10は、端面15から回転軸Oに沿って離れるにつれて内径が小さくなる傾斜内周面13を有し、接合工程では、第1部材の端面15と第2部材のフランジ部25から塑性流動する流動材料をその先端部が回転軸O方向における傾斜内周面13の範囲内に位置するまで突出部21の根元側から嵌合クリアランスFCに充填し、流動材料によって、非当接部26bと第1部材とを接合すると共に傾斜内周面13と突出部21の外周面とを接合する。 【選択図】図4

    粒状体ダンパ
    94.
    发明专利
    粒状体ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020026822A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018151035

    申请日:2018-08-10

    Abstract: 【課題】減衰力の高い粒状体ダンパを提供する。 【解決手段】粒状体ダンパAは、ケース18、入力部材34、抵抗体24、変位力付加手段30、回転子25及び複数の粒状体36を備える。入力部材34は、ケース18に対して直動方向と回転方向のうちいずれか一方向のみに相対変位する。抵抗体24は、入力部材34の相対変位と同じ方向に関しては入力部材34と一体的に変位し、入力部材34の相対変位と異なる方向に関しては入力部材34に対する相対変位が許容される。変位力付加手段30は、抵抗体24に対し、入力部材34の変位方向とは異なる方向の変位力を付与する。回転子25は、抵抗体24に形成され、ケース18内に収容されている。粒状体36は、ケース18内で直動方向及び回転方向に変位する回転子25に対して変位を抑制する抗力を付与する。 【選択図】図2

    転倒防止装置
    96.
    发明专利
    転倒防止装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019216942A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018115975

    申请日:2018-06-19

    Abstract: 【課題】取付長さの違いに幅広く対応して適正に取付可能でありながら、収縮状態を容易に保持することができる転倒防止装置を提供する。 【解決手段】転倒防止装置1は、家具F(物品)と天井Cとの間に取り付けられる。転倒防止装置1は、ダンパ10、延長ロッド20(延長部材)、係止部材30(第1係止部材)、及びピン42(第2係止部材)を備えている。ダンパ10は、伸長方向に付勢されつつ、シリンダ11とロッド12との相対移動により伸縮して減衰力を発生する。延長ロッド20はシリンダ11の底部に着脱自在に連結されている。係止部材30は、延長ロッド20とダンパ10との連結部位に設けられ、ダンパ10を収縮した状態で保持する圧縮バンド50(固定索)の一端が係止される。ピン42は、ダンパ10を挟んで延長ロッド20とダンパ10の連結部位とは反対側に設けられ、圧縮バンド50の他端が係止される。 【選択図】図1

    流体圧制御装置
    97.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019148301A

    公开(公告)日:2019-09-05

    申请号:JP2018033476

    申请日:2018-02-27

    Abstract: 【課題】ホースが破裂するなどして油漏れが発生したときに、シリンダ等のアクチュエータが急激に動作してしまうことを防止する。 【解決手段】油圧制御装置は、ブーム1を駆動するシリンダ2の作動を制御する流体圧制御装置であって、ポンプ4からシリンダ2への作動油の流れを制御する制御弁160と、制御弁160が中立位置(N)の場合に、ブーム1による負荷圧が作用する第2メイン通路8と、制御弁160が中立位置(N)の場合に、上記負荷圧が作用しない第1メイン通路7と、第2メイン通路8の圧力を検出し、検出した圧力が予め定められた所定圧力P0未満に低下した場合に、第2メイン通路8の開口面積を減少させる流路制限装置130と、を備える。 【選択図】図1

    摩擦ダンパ
    98.
    发明专利
    摩擦ダンパ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019113124A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247667

    申请日:2017-12-25

    Abstract: 【課題】摩擦面への異物の侵入を好適に抑制することができる摩擦ダンパを提供する。 【解決手段】摩擦ダンパ1は、シリンダ10、ロッド20、固定部30、可動部40、及び複数の粒状体50を備える。ロッド20は、一端側が筒状のシリンダ10に挿入され、他端側がシリンダ10から突出して設けられる。ロッド20はシリンダ10に対して軸方向に相対移動自在に設けられる。固定部30はロッド20とともに移動自在にロッド20に固定されている。可動部40は、シリンダ10の内周面に摺動自在に当接しつつロッド20に挿通されているとともに、固定部30との間の距離Dを所定の範囲で変更自在に設けられている。複数の粒状体50は、所定の弾性を有し、固定部30と可動部40との間の充填空間Sに充填されている。そして、摩擦ダンパ1は、ロッド20のシリンダ10に対する軸方向の相対移動に伴って可動部40と固定部30との間の距離Dが変化する。 【選択図】図1

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