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公开(公告)号:JP6506791B2
公开(公告)日:2019-04-24
申请号:JP2017064976
申请日:2017-03-29
Applicant: KYB−YS株式会社
Inventor: 永井 康行
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公开(公告)号:JP2020049518A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018181926
申请日:2018-09-27
Applicant: KYB−YS株式会社
Inventor: 永井 康行
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】摩擦圧接で生じるバリを制御する。 【解決手段】シリンダチューブの製造方法は、第1接合工程では、フランジ部25における当接部26aとチューブ本体10の端面15とを当接させると共に、フランジ部25において当接部26aよりも径方向の外側に設けられチューブ本体10の端面15から離間する逃げ部26cとチューブ本体10の端面15との間に対向クリアランスOCを形成し、第2接合工程では、チューブ本体10の端面15とヘッド部材20のフランジ部25の当接部26aとの間から塑性流動する流動材料によって、対向クリアランスOCを充填して逃げ部26cをチューブ本体10の端面15に接合する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020049517A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018181925
申请日:2018-09-27
Applicant: KYB−YS株式会社
Inventor: 永井 康行
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】接合体の製造方法において、接合不良と酸化スケールの発生を防止する。 【解決手段】シリンダチューブの製造方法は、チューブ本体10の貫通孔11とヘッド部材20の突出部21とが嵌合クリアランスFCを持って嵌合した状態で、チューブ本体10の端面15とフランジ部25とを突き当てて摩擦圧接によって接合する接合工程を含み、チューブ本体10は、端面15から回転軸Oに沿って離れるにつれて内径が小さくなる傾斜内周面13を有し、接合工程では、第1部材の端面15と第2部材のフランジ部25から塑性流動する流動材料をその先端部が回転軸O方向における傾斜内周面13の範囲内に位置するまで突出部21の根元側から嵌合クリアランスFCに充填し、流動材料によって、非当接部26bと第1部材とを接合すると共に傾斜内周面13と突出部21の外周面とを接合する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017072160A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015197869
申请日:2015-10-05
Applicant: KYB−YS株式会社
Abstract: 【課題】接合時における第1部材と第2部材とのずれを防止する。 【解決手段】摩擦圧接によって形成される接合体1は、端面11に開口する中空部13を有する第1部材10と、本体部52から突出し中空部13に収容された突部53を有する第2部材50と、を備える。中空部13の内周面は、中空部13の開口の径方向に対して傾斜した傾斜部18を有し、突部53の外周面が傾斜部18に接している。又は、突部53の外周面は、中空部13の開口の径方向に対して傾斜した面取り部54を有し、中空部13の内周面が面取り部54に接している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018167276A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017064976
申请日:2017-03-29
Applicant: KYB−YS株式会社
Inventor: 永井 康行
Abstract: 【課題】品質検査を容易に行うことができる接合体の製造方法を提供する。 【解決手段】シリンダチューブの製造方法は、チューブ本体10の貫通孔10Aとヘッド部材20の突出部21とが所定のクリアランス25を持って嵌合した状態で、チューブ本体10の端面11とフランジ部22とを突き当てて摩擦圧接によって接合する接合工程を含み、接合工程では、チューブ本体10とヘッド部材20との相対回転により生じる摩擦熱によって、ヘッド部材20のフランジ部22においてクリアランス25に面する非当接部22Bを加熱して、非当接部22Bをチューブ本体10に接合する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP5768081B2
公开(公告)日:2015-08-26
申请号:JP2013058509
申请日:2013-03-21
Applicant: KYB−YS株式会社 , カヤバ工業株式会社
CPC classification number: F15B15/14 , B21D22/16 , F15B15/1428 , F15B15/149
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