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公开(公告)号:JP2020179229A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2020125181
申请日:2020-07-22
Applicant: 国立大学法人広島大学 , 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】 実際の組織における画素値の経時変化に近似したより高精度の予測を行う。 【解決手段】 被写体の組織における画素値の経時変化を予測するシミュレータ20は、被写体の情報を取得する被写体情報取得部11と、造影剤の注入プロトコルを取得するプロトコル取得部12と、組織の情報を取得する組織情報取得部13と、被写体の情報と、注入プロトコルと、組織の情報とに基づいて、組織を血流方向Dに沿って分割した複数のコンパートメントのそれぞれの画素値の経時変化を予測する予測部16とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020065783A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018200816
申请日:2018-10-25
Applicant: 国立大学法人広島大学 , 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】核磁気共鳴画像法を用いて得られるべき信号強度の経時変化をシミュレーションするシミュレータを提供する。 【解決手段】シミュレータ20は、薬液情報を取得する薬液情報取得部14と、造影剤の注入プロトコルを取得するプロトコル取得部12と、注入プロトコル及び薬液情報に基づいて、被写体の組織の造影剤濃度の経時変化をシミュレーションする予測部であって、造影剤濃度と核磁気共鳴画像法を用いて得られるべき信号強度とが関連付けられた変換データを参照して、シミュレーションして得られた造影剤濃度の経時変化から組織の信号強度の経時変化をシミュレーションする予測部16とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020032246A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2019205330
申请日:2019-11-13
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】患者に対してより好適な注入プロトコルを設定可能な注入プロトコル設定装置等を提供する。 【解決手段】薬液注入プロトコル設定装置は、a1:テスト注入を行って得られた時間濃度曲線に対応する本番検査での推定時間濃度曲線を得るための複数の推奨注入プロトコルのデータを用意する手段と、a2:操作者による、前記複数の推奨注入プロトコルのうち1つを選択する入力を受け付ける手段と、a3:選択された前記注入プロトコルの調整を行うために、(i)患者の生体情報、(ii)撮像装置の動作条件、および(iii)薬液注入装置の動作条件の少なくとも1つに関する調整項目を含むGUIをディスプレイに表示させる手段と、a4:操作者による前記調整項目の入力を受け付ける手段と、a5:入力された前記調整項目に応じて前記注入プロトコルを変更する手段とを有する。 【選択図】図7B
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公开(公告)号:JP2019171073A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2019063478
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】関心部位においてコントラスト差を付けつつ異なる種類の血管を同タイミングで強調可能な注入プロトコルを設定する薬液注入装置を提供する。 【解決手段】この薬液注入装置の制御ユニットは、A:被検者の身体的特徴に関連付けられた必要ヨード量の情報を取得する処理と、B:被検者の体重の情報を取得する処理と、C:造影剤の成分情報、および、前記必要ヨード量と前記体重の情報に基づき注入すべき造影剤量を計算する処理と、D:動脈および静脈を同時に強調できる注入プロトコルを設定する処理であって、d1:造影剤量を各フェーズとに振り分ける割合の情報の入力を受け付け、d2:第1の造影剤フェーズの注入時間の情報の入力を受け付け、d3:第2の造影剤フェーズの注入時間の情報の入力を受け付け、d4:インターバルフェーズの継続時間の情報の入力を受け付け、それらの情報に基づいて注入プロトコルを設定する処理とを行う。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019083041A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2019002679
申请日:2019-01-10
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Inventor: 根本 茂
Abstract: 【課題】会計処理装置での会計処理を簡単とすることができる構造の薬液注入装置を提供する。 【解決手段】薬液注入装置400は、装填された薬液シリンジ800から薬液条件データを取得して会計処理装置900に送信するので、この会計処理装置900では、受信した薬液条件データを会計関連データの一部として会計処理に利用することができる。その薬液条件データは実際に使用される薬液シリンジ800から薬液注入装置400に自動的に取得され、作業者が入力操作する必要がない。このため、実際に被験者に注入された薬液の薬液条件データを会計処理装置900に簡単かつ確実に提供することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019072526A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2019000051
申请日:2019-01-04
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】被写体を撮像する際に、オペレーターが入力した持続時間にわたって所望範囲の画素値を持続させる。 【解決手段】注入装置2は、被写体の撮像部位において所定の持続時間にわたって所定範囲の画素値が維持されるような造影剤の注入プロトコルを生成する生成装置23と、画素値及び持続時間の少なくとも一方を入力する入力部26と、造影剤を注入する注入ヘッド21とを備え、生成装置23は、撮像部位の情報を取得する撮像情報取得部12と、被写体の情報を取得する被写体情報取得部13と、入力部26を介して画素値及び持続時間の少なくとも一方の情報を取得する撮像条件取得部14と、取得された画素値又は取得された持続時間に基づいて注入プロトコルを生成するプロトコル生成部16とを有し、プロトコル生成部16は、造影剤を注入する第1フェーズと、造影剤を希釈した混合薬液を注入する第2フェーズとを含むように注入プロトコルを生成する。 【選択図】図2
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