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公开(公告)号:JP2022000194A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021153711
申请日:2021-09-22
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】シミュレーション結果を考慮して、注入プロトコルを生成する。 【解決手段】生成装置23は、ユーザーが選択した選択部位の部位情報を取得する部位情報取得部13と、選択部位の目標画素値を取得する目標値取得部14と、部位情報と初期注入プロトコルとを使用して、選択部位の画素値の経時変化をシミュレーションして予測画素値を求めるシミュレーション部15と、予測画素値を目標画素値と比較し、予測画素値が目標条件を満たすか否かを判断すると共に、目標条件が満たされる場合に、初期注入プロトコルを最終注入プロトコルとして決定するプロトコル生成部16とを備え、プロトコル生成部は、目標条件が満たされない場合に、目標条件が満たされるまでシミュレーション部に再シミュレーションを繰り返させ、再シミュレーションによって目標条件が満たされる場合に、再シミュレーションに使用された注入プロトコルを最終注入プロトコルとして決定する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020096989A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2020042737
申请日:2020-03-12
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】心臓カテーテル検査などの血管造影に好適に用いることができる液体回路キットを提供する。 【解決手段】液体回路キット201は造影剤ライン205と、生理食塩水ライン206と、シリンジライン204と、患者ライン208と、各ラインが接続されるベースライン部210とを備え、造影剤ラインは液体を所定の方向にのみ流すデュアルチェックバルブ215Aによってベースライン部に接続され、生理食塩水ラインも同様のデュアルチェックバルブ215Bによってベースライン部に接続されている。さらに、生理食塩水ライン上に配置され、その可動部材203を移動させることによってそのラインを開閉するリリースバルブ202Aを備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020073119A
公开(公告)日:2020-05-14
申请号:JP2020020444
申请日:2020-02-10
Applicant: 株式会社根本杏林堂
IPC: A61M39/28
Abstract: 【課題】心臓カテーテル検査などの血管造影に好適に用いることができる薬液回路等を提供する。 【解決手段】この薬液回路601Pは、造影剤ライン605、生理食塩水ライン606、シリンジライン、患者ライン608、およびベースライン部610を備えている。さらに(i)液体がベースライン部610の上流側に向かって引かれた場合には造影剤が造影剤ライン605内からベースライン部610内に流れ、(ii)液体がベースライン部610下流側に向けて押された場合には、造影剤ライン内に逆流することなく、その方向に液体が流れることを許容する第1の弁デバイスV−1、V−2と、生理食塩水ライン606側からベースライン部610側への液体が流れは許容するがその逆は許容しない第2の弁デバイスV−3とを備えている。 【選択図】図19
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公开(公告)号:JP2018079138A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016224084
申请日:2016-11-17
Applicant: 株式会社根本杏林堂
CPC classification number: A61M5/007 , A61B6/035 , A61B6/481 , A61B6/54 , A61B6/544 , A61B6/545 , A61M2205/3306 , A61M2205/3334 , A61M2205/3379 , A61M2205/50 , A61M2205/505 , A61M2205/52
Abstract: 【課題】被写体を撮像する際に、予定される持続時間全体に渡って、画素値の変動が少ない状態で画素値を維持する。 【解決手段】生成装置23は、被写体の撮像部位の情報を取得する撮像情報取得部12と、被写体の情報を取得する被写体情報取得部13と、撮像部位の情報及び被写体の情報に基づいて、造影剤の注入プロトコルを生成するプロトコル生成部16とを備え、プロトコル生成部は、第1加速度で注入速度が低下する第1フェーズと、第1フェーズに続くと共に、第2加速度で注入速度が低下する第2フェーズとを含むと共に、第2フェーズの開始時の注入速度が第1フェーズの終了時の注入速度よりも高いように、注入プロトコルを生成する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2015217176A
公开(公告)日:2015-12-07
申请号:JP2014103816
申请日:2014-05-19
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Abstract: 【課題】ロータリーエンコーダやポテンショメータを用いることなく、シリンジを操作するためのプレッサーの移動を検出できるようにする。 【解決手段】薬液注入装置は、注入ヘッド110と、加速度センサ114と、注入制御部とを有する。注入ヘッド110は、シリンジが着脱自在に装着され、シリンジのピストンを操作するための、シリンジの軸方向に移動される直動ユニットを含むピストン駆動機構を備える。加速度センサ114は、直動ユニットに固定されている。注入制御部は、加速度センサ114による検出結果を利用してピストン駆動機構の動作を制御するように構成されている。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:检测用于操作注射器的压脚的运动,而不使用旋转编码器和电位计。解决方案:化学进料器包括注射头110,加速度传感器114和注射控制部分。 注射头110包括活塞驱动机构,其包括直线运动单元,其中注射器可拆卸地安装在其中,并且在注射器的轴向方向上移动,用于操作注射器的活塞。 加速度传感器114固定在直线运动单元上。 喷射控制部通过利用加速度传感器114的检测结果来控制活塞驱动机构的动作。
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公开(公告)号:JP2021041019A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019166295
申请日:2019-09-12
Applicant: 株式会社根本杏林堂
Inventor: 増田 和正
Abstract: 【課題】シミュレーションの回数を削減して、予測注入プロトコルの生成時間を短縮する。 【解決手段】シミュレータは、第1フェーズと第2フェーズとを含む注入プロトコルを取得するプロトコル取得部と、注入プロトコルに基づいて時間強調曲線を作成する予測部と、目標画素値を取得する目標値取得部と、組織の当初画素値を取得する組織情報取得部と、時間強調曲線の評価処理を行い、評価処理の結果に応じて注入プロトコルを調整して、予測注入プロトコルを生成する判定部とを備え、判定部は、目標画素値から当初画素値を減じて得た第1辺から正規化した第1辺を算出し、かつ予測画素値が目標画素値に達する第2時点から予測画素値が当初画素値を超える第1時点を減じて得た第1底辺から正規化した第1底辺を算出するとともに、正規化した第1斜辺と正規化した第1底辺とがなす第1角度を算出して、第1角度が所定の範囲に含まれるか否かを判定する。 【選択図】図2
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