公开(公告)号：JP2021123278A

公开(公告)日：2021-08-30

申请号：JP2020019422

申请日：2020-02-07

Applicant: トヨタ紡織株式会社

Inventor： 井上 裕也

IPC: B60N3/00 ,  A47C7/62 ,  A61H7/00 ,  B60N2/66

Abstract: 【課題】エア駆動式の第1装置とエア駆動式の第2装置を備えるとともに、それらに空気を供給するポンプを共通化した乗物用シートを提供する。 【解決手段】ランバサポート装置20は、手動バルブ装置V1の操作ノブが非操作状態でポンプPを停止状態とするとともにポンプPと下空気袋21及び/又は上空気袋22を連結する第1空気流路P1を閉状態とし、操作ノブが操作状態でポンプPを作動状態とするとともに第1空気流路P1を開状態とする。マッサージ装置30の分配器V2と電磁弁V3は、操作スイッチが非操作状態でポンプPを停止状態とするとともにポンプPと左右一対の腰下部空気袋31、腰上部空気袋32又は肩部空気袋33を連結する第2空気流路P2を閉状態とし、操作スイッチが操作状態でポンプPを作動状態とするとともに、第2空気流路P2を順次開状態とする。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2018192239A

公开(公告)日：2018-12-06

申请号：JP2018075259

申请日：2018-04-10

Applicant: トヨタ紡織株式会社

Inventor： 井上 裕也

IPC: A61H7/00

Abstract: 【課題】ブラダの給排気装置において、ブラダへの給排気作動を停止するとき、ブラダが大気圧に連通される位置に到達するまでの時間だけロータリバルブの作動を継続することにある。それにより、位置検出用リミットスイッチを不要として装置の構成を簡素化する。 【解決手段】ロータリバルブ20は、ポンプ10からの空気圧を各ブラダに順次供給し、給気を終了したブラダに対しては大気圧を供給して排気する構成とされている。ブラダの給排気作動中は、ポンプ10及びロータリバルブ20を共に作動させ、ブラダの給排気作動停止時は、ポンプ10の作動を停止し、所定時間後にロータリバルブ20を停止させる制御回路を備える。所定時間は、作動中のロータリバルブ20がブラダの一つに対し給気する状態から排気する状態に切り換わる時間より長く設定されている。 【選択図】図7