スパークプラグ
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021018868A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019132569

    申请日:2019-07-18

    Abstract: 【課題】プレイグニッションの発生を抑制しやすいスパークプラグを提供する。 【解決手段】スパークプラグ1は、筒状のハウジング2と、ハウジング2の内側に保持された絶縁碍子3と、を備える。プラグ径方向におけるハウジング2と絶縁碍子3との間には、先端側が開放されたポケットPが形成されている。ハウジング2の内周面におけるポケットP内の空間に面する部位は、ハウジング2の内周面の先端まで形成された、プラグ軸方向Zに直交する断面形状が凸多角形となる多角筒面24を有する。 【選択図】図3

    点火装置
    13.
    发明专利
    点火装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018048652A

    公开(公告)日:2018-03-29

    申请号:JP2018000061

    申请日:2018-01-04

    Abstract: 【課題】 吹き消えが発生した時期に応じて再放電の可否を適切に判別する点火装置を提供する。 【解決手段】 点火装置は、点火スイッチにより一次電流を遮断し、二次電流による点火プラグの放電を発生させた後の所定のエネルギ投入期間において、エネルギを投入する。また、点火装置は、点火プラグによる放電開始後のエネルギ投入期間IGWに放電の吹き消えが発生したことを検出する吹き消え検出部を備えている。吹き消え後の再放電が可能な「第1領域」の時刻tboにおいて二次電流I2が吹き消え検出電流閾値Iboを下回ったとき、吹き消え検出部は、吹き消えが発生したと判定し、点火装置は、エネルギ投入部から点火コイルへのエネルギ投入を継続する。こうして、吹き消え後の再放電が可能な期間には、積極的に再放電を行い混合気へのエネルギ供給を継続することができる。 【選択図】図4

    内燃機関用の点火装置
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020004634A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018124165

    申请日:2018-06-29

    Abstract: 【課題】くすぶりの発生を抑制する内燃機関用の点火装置を提供すること。 【解決手段】点火装置1は、中心電極2と、中心電極2との間に放電ギャップ11を設けるように配設された接地電極3と、中心電極2を内側に保持する絶縁碍子4と、絶縁碍子4を内側に保持するハウジング5と、絶縁碍子4の先端部の外周側を覆うように配置された碍子保護壁部6と、を有する。碍子保護壁部6の先端601は、絶縁碍子4の先端401よりも先端側Z1であり、かつ中心電極2の先端201よりも基端側Z2に位置している。碍子保護壁部6は、中心電極2の側面へ向かって突出した内向突出部61を有する。 【選択図】図1

    点火制御装置
    17.
    发明专利
    点火制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017198221A

    公开(公告)日:2017-11-02

    申请号:JP2017135613

    申请日:2017-07-11

    Abstract: 【課題】いわゆる「吹き消え」の発生及びこれに伴う点火エネルギのロスを、簡略な装置構成によって良好に抑制すること。 【解決手段】点火制御装置(30)は、一次巻線(311a)における、直流電源(312)に接続された一端とは反対の他端側に、一次電流を供給可能に構成されている。点火放電中に第二スイッチング素子(314)がオンされることで、当該第二スイッチング素子を介して、エネルギが他端側から一次巻線に供給される。すると、一次電流が通流する。このとき、それまで通流していた放電電流に対して、かかる一次電流の通流に伴う追加分が重畳される。これにより、放電電流が、点火放電を維持可能な程度に良好に確保される。 【選択図】図2

    点火制御装置
    18.
    发明专利
    点火制御装置 审中-公开
    点火控制装置

    公开(公告)号:JP2016180335A

    公开(公告)日:2016-10-13

    申请号:JP2015060024

    申请日:2015-03-23

    Abstract: 【課題】燃料混合気の燃焼を安定化しつつ、消費エネルギを低減するとともに、点火プラグの消耗を抑制することができる点火制御装置を提供すること。 【解決手段】点火制御装置1は、一次コイル11、二次コイル12、点火プラグ20、二次電流追加手段、二次電流検出手段40、点火判定手段50及び放電発生制御手段60を備え、点火プラグ20における放電により燃料混合気に点火する。点火プラグは、二次コイルから二次電圧が印加されて放電を発生させる。二次電流追加手段は、放電の開始後に二次コイルに生じる二次電流I2を追加する。点火判定手段は、二次電流I2を検出する二次電流検出手段の検出結果に基づいて、燃料混合気に点火したか否かを判定する。放電発生制御手段は、点火判定手段の検出結果に基づいて、点火プラグにおける放電の発生を制御する。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种点燃控制装置,其能够在稳定空气燃料混合物的燃烧的同时降低能量消耗和抑制火花塞的磨损。解决方案:点火控制装置1包括初级线圈11,次级 线圈12,火花塞20,次级电流添​​加装置,二次电流检测装置40,点火确定装置50和放电产生控制装置60,并通过在火花塞20中放电点燃空气燃料混合物。 次级线圈到火花塞,从而产生放电。 次级电流添​​加装置用于在放电开始之后增加在次级线圈中产生的次级电流I2。 点火确定装置基于通过用于检测次级电流I2的二次电流检测装置获得的检测结果来确定空燃混合物是否被点燃。 放电产生控制装置基于由点火确定装置获得的检测结果来控制火花塞中的放电产生。图2

    内燃機関の点火制御装置
    20.
    发明专利
    内燃機関の点火制御装置 审中-公开
    内燃机发动机点火控制装置

    公开(公告)号:JP2015200265A

    公开(公告)日:2015-11-12

    申请号:JP2014080668

    申请日:2014-04-10

    Abstract: 【課題】 熱効率を向上する内燃機関の点火制御装置を提供する。 【解決手段】 最初に、S101において、クランク角度センサや吸気量センサが出力する検出信号に基づいて放電時期判定部が点火プラグの放電時期を演算する。次に、S102において、演算された点火プラグの放電時期にピストンが圧縮工程における上死点近傍の位置にあるか否かを判定する。S101において演算された点火プラグの放電時期にピストンが圧縮工程における上死点近傍の位置にあると判定された場合、S104において放電制御部は点火プラグの放電時間を延長する制御を行う。これにより、比較的長い時間にわたって点火プラグは放電を継続し、混合気に点火するために必要なエネルギを混合気に供給し続ける。したがって、混合気の流動が弱い場合でも混合気に確実に着火し、かつ、火炎を燃焼室全体に伝播することができるため、熱効率を向上することができる。 【選択図】 図4

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够提高热效率的内燃机点火控制装置。解决方案:首先,在S101中,排出定时确定单元基于从曲柄角传感器和进气口输出的检测信号来计算点火开关放电正时 传感器。 接下来,在S102中,在计算出的火花塞排出时刻,确定活塞在压缩行程中是否位于上止点附近。 如果在S101中确定在计算出的火花塞排出正时,活塞位于压缩行程中的上止点附近,则排出控制单元在S104中进行控制以延长火花塞排出时间。 结果,火花塞继续排出相当长的时间,并且继续提供将空气 - 燃料混合物点燃到空气 - 燃料混合物所需的能量。 因此,即使空气 - 燃料混合物流动较弱,也可以确保空气 - 燃料混合物的点燃并将火焰传播到整个燃烧室,从而可以提高热效率。

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