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公开(公告)号:JP2020019684A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018145384
申请日:2018-08-01
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】十分な流動性を確保できる焼付け補修材を提供する。 【解決手段】耐火材料100質量%に対して、ピッチを5質量%以上40質量%以下、流動助剤を1質量%以上20質量%以下含む焼付け補修材において、前記流動助剤は、パラクミルフェノール、シクロヘキサノンオキシム、フルオレン及びデヒドロ酢酸の少なくとも1つである第1の流動助剤と、p−tert−オクチルフェノール、カプロラクタム及びチモールの少なくとも1つである第2の流動助剤とを含み、前記流動助剤100質量%中に占める割合で、前記第1の流動助剤の含有量が50質量%以上100質量%未満、前記第2の流動助剤の含有量が0質量%超50質量%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019168160A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018056035
申请日:2018-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、注水器7に導入される施工水を搬送するための施工水搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)と、吹付け材料を搬送するための吹付け材料搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)との比(施工水搬送用ガスの流量/吹付け材料搬送用ガスの流量)を0.07以上2以下とし、かつ、吹付け材料中における粒径45μm以下の粒子の含有量を3質量%以上30質量%以下とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018151096A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017046319
申请日:2017-03-10
Applicant: 黒崎播磨株式会社
IPC: C04B35/634 , F27D1/16
Abstract: 【課題】燃焼時間が短く、かつ、ピッチとの相溶性に優れ、さらには昇華性のない流動助剤を使用した焼付け補修材を提供する。 【解決手段】耐火材料100質量%に対して、ピッチを5質量%以上40質量%以下、流動助剤を1質量%以上20質量%以下含む焼付け補修材において、前記流動助剤として、前記ピッチと当該流動助剤とを2:1の割合で混和し120℃で加温した状態で溶融させた際に前記ピッチと分離せず1つの層になり、かつ、昇温速度10℃/分において前記ピッチの軟化点以上300℃以下で100%揮発し、さらに昇華性がないものを使用する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6393438B1
公开(公告)日:2018-09-19
申请号:JP2018056030
申请日:2018-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水するコークス炉炭化室用不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させるとともに均し作業の作業性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水するコークス炉炭化室用不定形耐火物の吹付け施工方法において、注水器7に導入される施工水を搬送するための施工水搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)と、吹付け材料を搬送するための吹付け材料搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)との比(施工水搬送用ガスの流量/吹付け材料搬送用ガスの流量)を0.07以上2以下とし、かつ、吹付け材料の圧縮度を15%以上32%以下とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6393437B1
公开(公告)日:2018-09-19
申请号:JP2018056026
申请日:2018-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、注水器7に導入される施工水を搬送するための施工水搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)と施工水量(m 3 /min)との比(施工水搬送用ガスの流量/施工水量)が100以上1000以下とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6640936B1
公开(公告)日:2020-02-05
申请号:JP2018145384
申请日:2018-08-01
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】十分な流動性を確保できる焼付け補修材を提供する。 【解決手段】耐火材料100質量%に対して、ピッチを5質量%以上40質量%以下、流動助剤を1質量%以上20質量%以下含む焼付け補修材において、前記流動助剤は、パラクミルフェノール、シクロヘキサノンオキシム、フルオレン及びデヒドロ酢酸の少なくとも1つである第1の流動助剤と、p−tert−オクチルフェノール、カプロラクタム及びチモールの少なくとも1つである第2の流動助剤とを含み、前記流動助剤100質量%中に占める割合で、前記第1の流動助剤の含有量が50質量%以上100質量%未満、前記第2の流動助剤の含有量が0質量%超50質量%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019168161A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018056040
申请日:2018-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水をガスと共に注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、吹付け材料がマグネシア含有原料を70質量%以上含有し、注水器7からの施工水量が吹付け材料100質量%に対して外掛けで10質量%以上50質量%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6420922B1
公开(公告)日:2018-11-07
申请号:JP2018056040
申请日:2018-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水をガスと共に注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、吹付け材料がマグネシア含有原料を70質量%以上含有し、注水器7からの施工水量が吹付け材料100質量%に対して外掛けで10質量%以上50質量%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6420920B1
公开(公告)日:2018-11-07
申请号:JP2018056020
申请日:2018-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、注水器7に導入される施工水を搬送するための施工水搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)と、吹付け材料を搬送するための吹付け材料搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)との比(施工水搬送用ガスの流量/吹付け材料搬送用ガスの流量)を0.07以上2以下とし、かつ、吹付け材料の圧縮度を32%以下とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6640938B1
公开(公告)日:2020-02-05
申请号:JP2018145387
申请日:2018-08-01
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 【課題】十分な流動性を確保できる焼付け補修材を提供する。 【解決手段】耐火材料100質量%に対して、ピッチを5質量%以上40質量%以下、流動助剤を1質量%以上20質量%以下含む焼付け補修材において、前記流動助剤は、パラクミルフェノール、シクロヘキサノンオキシム、フルオレン及びデヒドロ酢酸の少なくとも1つである第1の流動助剤と、p−tert−ブチルフェノール及びp−tert−ペンチルフェノールの少なくとも1つである第2の流動助剤とを含み、前記流動助剤100質量%中に占める割合で、前記第1の流動助剤の含有量が50質量%以上100質量%未満、前記第2の流動助剤の含有量が0質量%超50質量%以下である。 【選択図】なし
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