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公开(公告)号:JP6136104B2
公开(公告)日:2017-05-31
申请号:JP2012102712
申请日:2012-04-27
Applicant: JNC株式会社
IPC: H05K7/20 , C09J129/14 , B32B15/04 , H01L23/373
CPC classification number: H01L2924/0002
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公开(公告)号:JPWO2019194221A1
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019014794
申请日:2019-04-03
Applicant: JNC株式会社 , 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
Abstract: 本発明は、熱伝導性と可視光反射性の両特性に優れた放熱部材を形成可能な組成物および可視光反射性放熱部材を提供する。本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤11と;第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤12と;第2のカップリング剤12の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2と;2官能以上の重合性化合物22であって、1の官能基が第2のカップリング剤12の他端と結合した重合性化合物22と:可視光反射性の第3の無機フィラーと;を含む。第1のカップリング剤11と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有する。第3の無機フィラーの平均粒径は、第1の無機フィラーおよび第2の無機フィラーの平均粒径よりも小さい。第3の無機フィラーは、第1の無機フィラー、第2の無機フィラー、第3の無機フィラーの総量に対する割合が、1〜50質量%である。
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公开(公告)号:JP2021061383A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019186324
申请日:2019-10-09
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 【課題】高熱伝導性を有し優れた可視光反射性をも有する放熱部材を形成可能な組成物及び放熱部材を提供する。 【解決手段】放熱部材用組成物は、熱伝導率が1W/m・K以上である第1の無機フィラー1と、第1のシロキサンの官能基と第1の無機フィラーが結合した第1のシロキサン11と、第1のシルセスキオキサンの官能基と第1のシロキサンの官能基が結合した第1のシルセスキオキサン21と、熱伝導率が1W/m・K以上である第2の無機フィラー2と、第2のシロキサンの官能基と第2の無機フィラーが結合した第2のシロキサン12と、第2のシルセスキオキサンの官能基と第2のシロキサンの官能基が結合した第2のシルセスキオキサン22と、を含む。第1と第2のシルセスキオキサンは、供にダブルデッカー構造を有する。硬化処理を行うと、第1のシルセスキオキサンの官能基と第2のシルセスキオキサンの官能基との結合が形成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019049911A1
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2018032945
申请日:2018-09-05
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08L87/00 , H01L23/373 , C09K5/14
Abstract: 本発明は、高熱伝導性を有し、さらに高耐熱性、低吸湿性を有する放熱部材を形成可能な組成物および放熱部材である。本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤12の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2と;2官能以上のヒドロキシ基を有する重合性化合物22と;を含有し、硬化処理により、第1の無機フィラー1と第2の無機フィラー2が、第1のカップリング剤11、重合性化合物22、第2のカップリング剤12を介して結合した放熱部材を形成可能な組成物である。
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公开(公告)号:JP2019178271A
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2018069218
申请日:2018-03-30
Applicant: JNC株式会社
IPC: C01B21/064 , C01B32/21 , H05K1/09 , C08G59/20
Abstract: 【課題】電気伝導性を有し、かつ、負の熱膨張率を有する電気伝導性熱膨張制御組成物および電気伝導性熱膨張制御材を提供すること。 【解決手段】第1のフィラーと、カップリング剤Bの一端に第2のフィラーが結合し、他端に重合性化合物が結合した複合材B2とを含む、電気伝導性熱膨張制御組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019177688A
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2018070354
申请日:2018-03-30
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 【課題】熱伝導性と可視光反射性の両特性に優れた積層シートを得ること。 【解決手段】本発明の第1の態様に係る積層シートは、高熱伝導層と;前記高熱伝導層上に積層された可視光反射層と;を備える。前記可視光反射層側の可視光反射率は、80%以上である。前記可視光反射層の厚みは、0.1〜500μmである。前記可視光反射層は、無機フィラーとして酸化チタンと、窒化ホウ素、窒化アルミニウムまたはアルミナを含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019172936A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018066256
申请日:2018-03-29
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08K9/04 , C08K7/04 , C08K3/013 , C08K3/28 , C08K3/38 , C08K3/04 , C08K3/22 , C08L63/00 , C08L71/02 , H01L23/373 , C09K5/14 , C08L101/12
Abstract: 【課題】さらなる高熱伝導性と熱膨張率の制御性を有する放熱部材を形成可能な組成物および放熱部材を得ること。 【解決手段】本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤11と;第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤12と;第2のカップリング剤12の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2と;第2のカップリング剤12の他端と結合した2官能以上の重合性化合物22と:第3のカップリング剤13と;第3のカップリング剤13の一端と結合した熱伝導性の第3の無機フィラー3と;を含み、第1のカップリング剤11と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有し、第3のカップリング剤13と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有し、第3の無機フィラー3は、窒化物ウィスカーである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2017104771A1
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2016087449
申请日:2016-12-15
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 本発明は、薄型化、軽量化が可能な電磁波抑制シートとなり得る複合シートである。本発明の複合シートは、炭素繊維の集合体と;前記炭素繊維の集合体に含浸し固化した樹脂と;を備える。前記樹脂は、ポリビニルアセタール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム、ブチルゴム、および、クロロプレンゴムからなる群から選ばれる少なくとも1種である。
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