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公开(公告)号:JPWO2019188973A1
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019012493
申请日:2019-03-25
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08K3/22 , C08K3/04 , C08K3/28 , C08K3/36 , C08K3/38 , C08K5/5415 , C08K5/5435 , C08K9/06 , H01L23/373 , C08L101/06
Abstract: 本発明の一実施形態は、組成物、放熱部材、電子機器、および組成物の製造方法に関し、該組成物は、第1のフィラーにカップリング剤Aを結合させた複合材A1と、ヒドロキシを有する環を含む重合体とを含む。
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公开(公告)号:JP2021195506A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020105297
申请日:2020-06-18
Applicant: JNC株式会社
IPC: H01L23/373 , H01L23/29 , H01L23/31 , C08G59/22
Abstract: 【課題】 取り扱いが容易である放熱部材用組成物であって、高熱伝導性を有する電子部品用材料を形成可能な放熱部材用組成物を提供する。 【解決手段】 2つ以上のオキシラニルを有するターフェニル骨格化合物、硬化剤、および平面状の無機フィラーを含有し、前記無機フィラーが、表面処理されている、組成物とする。前記2つ以上のオキシラニルを有するターフェニル骨格化合物は、例えば、式(1)で表される化合物である。 式(1)中、R ce は独立して、オキシランまたはオキセタンを有する炭素数4から12の基であり、R 1 は、水素、炭素数1から8のアルキル、または−OR ce である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019044646A1
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2018031108
申请日:2018-08-23
Applicant: JNC株式会社
IPC: H01L23/373 , H05K7/20 , C09K5/14
Abstract: 高い耐熱性と高い熱伝導率を同時に有する放熱部材を形成可能な組成物を得ること。 本発明の放熱部材用組成物は、第1のシランカップリング剤(11)の一端と結合した第1の無機フィラー(1)、第2のシランカップリング剤(12)の一端と結合した第2の無機フィラー(2)および2官能以上のカルボン酸無水物(21)を含有する、放熱部材用組成物である。
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公开(公告)号:JP2019172937A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018066257
申请日:2018-03-29
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08K9/04 , C08K3/04 , C08K3/013 , C08K3/22 , C08K3/28 , C08K3/38 , C08K7/04 , C08L63/00 , C08L71/02 , H01L23/373 , C09K5/14 , C08L101/12
Abstract: 【課題】さらなる高熱伝導性と熱膨張率の制御性を有する放熱部材を形成可能な組成物および放熱部材を得ること。 【解決手段】本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤11と;第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤12と;第2のカップリング剤12の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2と;第2のカップリング剤12の他端と結合した2官能以上の重合性化合物22と:第3のカップリング剤13と;第3のカップリング剤13の一端と結合した熱伝導性の第3の無機フィラー3と;を含む。第1のカップリング剤11と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有する。第3のカップリング剤3と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有する。第3の無機フィラー3は、ダイヤモンドである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019117156A1
公开(公告)日:2021-01-21
申请号:JP2018045535
申请日:2018-12-11
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 本発明は、熱伝導性を有する放熱シートの製造方法であって、厚さ方向の熱伝導性を向上させた放熱シートの製造方法を提供する。本発明の放熱シートの製造方法は、放熱シートの製造方法であって、無機フィラーと、重合性化合物と、前記重合性化合物を硬化させる硬化剤とを含む組成物に、前記放熱シートの厚さに対し上下方向となる方向から圧力をかけながら、前記重合性化合物を重合させるように加熱する、焼成工程を備える。
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公开(公告)号:JPWO2018181839A1
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018013502
申请日:2018-03-29
Applicant: JNC株式会社
IPC: B32B15/16 , H01L23/373 , B32B9/00
Abstract: 本発明は、無機物と金属との積層体であって、熱伝導性および層間接着性に優れた積層体である。本願の積層体は、第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラーと;第3のカップリング剤の一端と結合した金属層と;を備え、第3のカップリング剤の他端は、第1のカップリング剤の他端と結合している。このような、無機フィラーと金属層の間に有機化合物を介した結合を有することにより、熱伝導性および層間接着性に優れた積層体となり得る。
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公开(公告)号:JPWO2018181838A1
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018013501
申请日:2018-03-29
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08G65/18 , C08L63/00 , C08L101/00 , C08K3/00 , C08G59/00
Abstract: 本発明は、高熱伝導性を有し、熱膨張率を制御でき、さらに高耐熱性を有する、放熱部材を形成可能な組成物である。本願の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2であって、第2のカップリング剤の他端にさらに2官能以上の重合性化合物22が結合した第2の無機フィラーと;を含む。2官能以上の重合性化合物は、非液晶性化合物であり、重合性化合物が有する官能基の少なくとも一つは、第1のカップリング剤の他端と結合可能である。
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公开(公告)号:JPWO2017150589A1
公开(公告)日:2019-01-24
申请号:JP2017008029
申请日:2017-02-28
Applicant: JNC株式会社 , 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
Abstract: 本発明は、高耐熱性を有し、さらに熱伝導率も高い放熱部材を形成可能な組成物である。本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラーと;第2のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラーと;を含み、例えば図2に示すように、硬化処理により、前記第1のカップリング剤11の他端と前記第2のカップリング剤12の他端がそれぞれ2官能以上のシルセスキオキサン21に結合することを特徴とする、または、前記第1のカップリング剤と前記第2のカップリング剤の少なくとも1つがその構造中にシルセスキオキサンを含み、例えば図3に示すように、前記第1のカップリング剤13の他端と前記第2のカップリング剤12の他端が互いに結合することを特徴とする。
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公开(公告)号:JP2021061382A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019186323
申请日:2019-10-09
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08L83/04 , C08K3/01 , H05K7/20 , H01L23/36 , H01L23/373
Abstract: 【課題】熱伝導性と耐熱性の両特性に優れた放熱部材を形成可能な組成物及び放熱部材を得ること。 【解決手段】本発明の放熱部材用組成物は、1W/m・K以上の熱伝導率を有する第1の無機フィラーと;式(α−I)〜(α−V)のいずれかで示されるシルセスキオキサンからなる群から選択された少なくとも1つのシルセスキオキサンと;を含む。前記組成物から形成された放熱部材は、高熱伝導性及び高耐熱性を有し、さらに高可視光反射性を有することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020164755A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019069174
申请日:2019-03-29
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 【課題】高熱伝導性を有し、更に低弾性を有する放熱部材を形成可能な組成物及び放熱部材を得ること。 【解決手段】本願の放熱部材用組成物は、熱伝導性を有する第1の無機フィラーと;両末端にシラノール基を有する第1のシロキサンの一端のシラノール基に、前記第1の無機フィラーが結合した、第1のシロキサンと;熱伝導性を有する第2の無機フィラーと;両末端にシラノール基を有する第2のシロキサンの一端のシラノール基に、前記第2の無機フィラーが結合した、第2のシロキサンと;両末端にシラノール基を有する第3のシロキサンと;両末端にシラノール基を有する第4のシロキサンと;複数のシラノール基と結合可能な架橋剤と;を含む。 【選択図】図1
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