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公开(公告)号:JP2017162888A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016043950
申请日:2016-03-07
Applicant: TOWA株式会社
CPC classification number: H01L2224/16225 , H01L2924/181
Abstract: 【課題】樹脂封止装置における成形型の部品点数を少なくすることが可能で、前記成形型の組み立て及び解体の工程数が少なく、かつ、前記成形型のコストを低くすることが可能な、位置調節機構を提供する。 【解決手段】位置調節機構10は、プラテン14と、一対の楔形部材とを含む。一対の楔形部材は、第1楔形部材11aと第2楔形部材11bとを含み、プラテン14に取り付けられる。第1楔形部材11aと第2楔形部材11bは、それぞれが、テーパ面を有し、互いのテーパ面が対向するように、配置されており、少なくとも一方の楔形部材を、そのテーパ面に沿ってスライドさせることで、一対の楔形部材の厚み方向の長さを変化可能である。位置調節機構10は、樹脂封止装置1000において、基板201を配置する樹脂封止用成形型51a及び61aとは別々に構成されている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019034445A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017155867
申请日:2017-08-10
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】単純な構造で樹脂成形が可能な樹脂成形装置の提供。 【解決手段】成形型1000と、型締め部220とを有し、成形型1000は、一方の型100と他方の型200とを有し、一方の型100と、他方の型200とは、互いに対向し、他方の型200は、一方の型100との対向面と反対側において型締め部220に装着され、他方の型200は、樹脂材料収容部212及びプランジャー213を有し、プランジャー213は、樹脂材料収容部212に対し、成形型1000の開閉方向に移動可能であり、型締め部220を成形型1000の型締め方向に移動させることで、成形型1000を型締めするとともに、プランジャー213を一方の型100の方向に押し込んで、樹脂収容部212に収容された樹脂材料をプランジャー213により成形型1000の型面に押し出すことが可能である樹脂成形装置。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019034444A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017155866
申请日:2017-08-10
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】樹脂成形装置の占有領域の増大及びコストアップを抑制可能な樹脂成形品の搬送機構の提供。 【解決手段】樹脂成形品保持機構302と、樹脂成形品吸着機構301とを有し、樹脂成形品保持機構302によって樹脂成形品1bを成形型1000内に保持可能であり、かつ、その状態で、樹脂成形品1bと樹脂成形後の不要樹脂部20dとを分離可能であり、樹脂成形品吸着機構301により樹脂成形品1bを吸着して搬送可能である樹脂成形品の搬送機構300。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018086793A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016231493
申请日:2016-11-29
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】樹脂成形品の製造方として、圧縮成形を用いた場合の、簡便にパッケージ厚みのばらつきを抑制することが可能な圧縮成形装置の提供。 【解決手段】成形型10を含み、成形型10は、上型100と、下型200と、樹脂材料が供給される型キャビティ204と、型締め時における型キャビティ204の深さを所定深さで保持する位置決め機構207と、型締め時に型キャビティ204内に収容されていない余剰樹脂を収容する余剰樹脂収容部205と、余剰樹脂分離部材103と、を有し、型キャビティ204内の樹脂と前記余剰樹脂との硬化後に、余剰樹脂分離部材103が、上型100及び下型200の一方又は両方に対し相対的に上昇又は下降されることで、型キャビティ204内で硬化した樹脂と、余剰樹脂収容部205内で硬化した前記余剰樹脂とが分離される圧縮成形装置。 【選択図】図1
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