樹脂成形装置及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2019111692A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017245620

    申请日:2017-12-21

    Abstract: 【課題】 成形型を少ない部品点数で構成することが可能な樹脂成形装置を提供する。 【解決手段】 本発明の樹脂成形装置は、 成形型1000と、昇温ステージS1と、樹脂成形ステージS2と、エジェクトステージS4とを含み、 成形型1000は、一方の型200と他方の型100とを含み、 樹脂成形後の樹脂成形品1bを、一方の型200に固定された状態で他方の型100から離型することが可能であり、 一方の型200と他方の型100との少なくとも一方は、前記各ステージに対し着脱可能であるとともに、前記各ステージ間を移動可能であり、 昇温ステージS1は、成形型1000を昇温し、 樹脂成形ステージS2は樹脂成形を行い、 エジェクトステージS4は、樹脂成形品1bを成形型1000から離型させることを特徴とする。 【選択図】 図4

    樹脂成形装置及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2019034445A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017155867

    申请日:2017-08-10

    Abstract: 【課題】単純な構造で樹脂成形が可能な樹脂成形装置の提供。 【解決手段】成形型1000と、型締め部220とを有し、成形型1000は、一方の型100と他方の型200とを有し、一方の型100と、他方の型200とは、互いに対向し、他方の型200は、一方の型100との対向面と反対側において型締め部220に装着され、他方の型200は、樹脂材料収容部212及びプランジャー213を有し、プランジャー213は、樹脂材料収容部212に対し、成形型1000の開閉方向に移動可能であり、型締め部220を成形型1000の型締め方向に移動させることで、成形型1000を型締めするとともに、プランジャー213を一方の型100の方向に押し込んで、樹脂収容部212に収容された樹脂材料をプランジャー213により成形型1000の型面に押し出すことが可能である樹脂成形装置。 【選択図】図1

    樹脂成形品の搬送機構、樹脂成形装置及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2019034444A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017155866

    申请日:2017-08-10

    Abstract: 【課題】樹脂成形装置の占有領域の増大及びコストアップを抑制可能な樹脂成形品の搬送機構の提供。 【解決手段】樹脂成形品保持機構302と、樹脂成形品吸着機構301とを有し、樹脂成形品保持機構302によって樹脂成形品1bを成形型1000内に保持可能であり、かつ、その状態で、樹脂成形品1bと樹脂成形後の不要樹脂部20dとを分離可能であり、樹脂成形品吸着機構301により樹脂成形品1bを吸着して搬送可能である樹脂成形品の搬送機構300。 【選択図】図7

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