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公开(公告)号:JP2017214358A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2017092480
申请日:2017-05-08
Applicant: ジェノマティカ, インコーポレイテッド
Inventor: グイト, ルドルフ フィリップス マリア , ファン デル ドゥース, トーマス , ラームスドンク, ロウリーナ マドレーヌ
IPC: C07D223/10 , C12P13/02 , C07D201/16
CPC classification number: C07D201/08 , C07D201/16 , C07D223/10 , C08G69/16
Abstract: 【課題】生化学的プロセスで得られた6−アミノカプロン酸から、カプロラクタムを形成させる新規の調製法の提供。 【解決手段】バイオマスを含む培地であって、1種または複数種の炭水化物を含んでいてもよい培地から6−アミノカプロン酸を含む混合物を回収することと、その後、過熱蒸気の存在下で前記6−アミノカプロン酸を環化し、それによってカプロラクタムを形成させることとを含むカプロラクタムの調製方法であって、前記混合物が、少なくとも2重量%の、水及び6−アミノカプロン酸を除く残留成分を含む、方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2015180635A
公开(公告)日:2015-10-15
申请号:JP2015091816
申请日:2015-04-28
Applicant: ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.
Inventor: グイト, ルドルフ フィリップス マリア , ファン デル ドゥース, トーマス , ラームスドンク, ロウリーナ マドレーヌ
IPC: C07D223/10 , C07D201/08
CPC classification number: C07D201/08 , C07D201/16 , C07D223/10 , C08G69/16
Abstract: 【課題】生化学的プロセスにより得られた原料からカプロラクタムの製造方法の提供。 【解決手段】バイオマスを含む培地から6−アミノカプロン酸を含む混合物を回収し、その後、過熱蒸気の存在下で6−アミノカプロン酸を環化し、それによってカプロラクタムを形成させるカプロラクタムの調製方法であって、前記混合物中の炭水化物と6−アミノカプロン酸との重量比が0.03以下である、カプロラクタムの調製方法。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供从通过生物化学方法获得的成分制备己内酰胺的方法。解决方案:制备己内酰胺的方法包括从包含生物质的培养基中回收含有6-氨基己酸的混合物,然后环化6- 在过热蒸汽存在下,由此形成己内酰胺。 在该方法中,混合物中碳水化合物与6-氨基己酸的重量比为0.03以下。
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公开(公告)号:JP2015517977A
公开(公告)日:2015-06-25
申请号:JP2014558764
申请日:2013-02-13
Applicant: レノビア・インコーポレイテッドRennovia,Inc.
Inventor: エリック・エル・ディアス , ビンセント・ジェイ・マーフィー , ジェイムズ・ロングマイア , ホン・ジアン
IPC: C07D223/10 , B01J21/06 , B01J23/46 , B01J23/656 , B01J23/89
CPC classification number: C07D223/10 , B01J23/40 , B01J23/6525 , B01J23/6567 , B01J23/8906 , B01J23/8913 , B01J23/892 , B01J23/8926 , B01J35/1014 , B01J35/1019 , B01J37/0201 , B01J37/18 , C07D201/08 , Y02P20/52
Abstract: 特定の不均一系触媒の存在下で、独自の溶媒を採用し、アジピン酸基質がアンモニアおよび水素と反応する化学触媒反応を採用する、アジピン酸のカプロラクタムへの変換のためのプロセスが開示される。本発明はまた、アジピン酸のモノエステル、アジピン酸のジエステル、アジピン酸のモノアミド、アジピン酸のジアミド、およびこれらの塩などの他のアジピン酸基質のカプロラクタムへの変換を可能にする。アンモニアと反応しない本プロセスにおいて有用な溶媒もまた、開示される。添加金属の非存在下で、その基質とアンモニアとの反応を触媒する触媒支持体が、開示される。触媒支持体上の金属は、ルテニウム(Ru)、ロジウム(Rh)、パラジウム(Pd)、オスミウム(Os)、イリジウム(Ir)、および/または白金(Pt)を含む。チタニアおよび/またはジルコニア支持体上のルテニウム(Ru)およびレニウム(Re)を含む不均一系触媒もまた、開示される。さらに、このようなプロセスによって生成される生成物、ならびにこのような生成物から生成可能な生成物が開示される。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2012525347A
公开(公告)日:2012-10-22
申请号:JP2012507710
申请日:2010-04-27
Applicant: ロディア オペレーションズRhodia Operations
Inventor: フィリップ・ルコント
IPC: C07D201/08 , C07D223/10
CPC classification number: C07D201/08 , C07D223/10
Abstract: 本発明は、対応するアミノニトリルの環化加水分解によってラクタムを製造する方法に関する。 本発明は、触媒の存在下でアミノニトリルと水とを反応させることによるラクタムの製造方法であって、気相中で水とアミノニトリルとを接触させ、反応器を構成する管の少なくとも1つに配置させた触媒床中に蒸気の混合物を通し、管出口においてラクタムを回収することから成る、前記方法に関する。
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公开(公告)号:JP4946869B2
公开(公告)日:2012-06-06
申请号:JP2007549055
申请日:2006-11-17
Applicant: 宇部興産株式会社
Inventor: 純一 釘本
IPC: C07D201/08 , C07B61/00 , C07D225/02
CPC classification number: C07D201/08 , C07D225/02
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公开(公告)号:JP2008533160A
公开(公告)日:2008-08-21
申请号:JP2008501986
申请日:2006-03-15
Inventor: エス.カービー グレゴリー , ケー.セングプタ サウラブ , ジェイ.オースターマイヤー ジョン
IPC: C07D201/08 , C07B61/00 , C07D223/10
CPC classification number: C07D201/08
Abstract: Lactams, in particular epsilon-caprolactam, are produced by the hydrolytic cyclization of aminonitriles, in particular 6-aminocapronitrile, in the vapor phase in a plurality of adiabatic fixed bed reaction zones arranged in succession wherein at least a portion of the heat of the exothermic reaction is removed between each of the successive reaction zones. Conducting the reaction in such a manner requires less capital for the reactor itself. It has also been found that the product exiting such a reaction system can be directly fed to a distillation unit without the need of additional cooling or storing.
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公开(公告)号:JP3929694B2
公开(公告)日:2007-06-13
申请号:JP2000357470
申请日:2000-11-24
Applicant: 大▲連▼化學工業股▲分▼有限公司
IPC: C07D201/08 , C07D223/10 , C07B61/00 , C07D205/08 , C07D207/26 , C07D207/267 , C07D211/76
CPC classification number: C07D207/267 , C07D201/08
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公开(公告)号:JP3770795B2
公开(公告)日:2006-04-26
申请号:JP2000555868
申请日:1999-06-24
Applicant: ロディア・ポリアミド・インターミーディエッツ
Inventor: シアレリ アンリ , ボクネ ジェラルド , ルコント フィリップ
IPC: C07D201/08 , C07D223/12 , C07C255/24 , C07D223/10
CPC classification number: C07D201/08
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公开(公告)号:JP2005508390A
公开(公告)日:2005-03-31
申请号:JP2003542204
申请日:2002-11-05
Applicant: シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー
Inventor: ドレント,エイト , フアン・デル・マーデ,レナータ・ヘレナ , フアン・ヒンケル,ルーロフ
IPC: B01J23/44 , B01J31/24 , C07B41/12 , C07B61/00 , C07C2/40 , C07C41/06 , C07C67/22 , C07C67/38 , C07C69/24 , C07C69/44 , C07C253/30 , C07C255/19 , C07D201/08 , C07F9/50 , C08G69/02 , C08G69/16 , C08G69/26 , C08G69/28
CPC classification number: B01J31/1895 , B01J23/44 , B01J31/24 , B01J31/2414 , B01J2231/321 , B01J2531/80 , B01J2531/824 , C07C2/406 , C07C67/38 , C07C253/30 , C07C2531/24 , C07C2531/28 , C07D201/08 , C07F9/5027 , C07C255/19 , C07C69/24
Abstract: 式(I)、R
1 R
2 M
1 −R−M
2 R
3 R
4 (式中、M
1 およびM
2 は、それぞれ独立にP、AsまたはSbを表わし、R
1 、R
2 、R
3 およびR
4 は、それぞれ独立に同じまたは異なる、場合により置換されている有機基を表わし、かつR
1 、R
2 、R
3 およびR
4 の少なくとも1つは、その基をM
1 またはM
2 に結合している第三級炭素原子を含んでおり、Rは、元素周期律表の14、15または16族から選択した非金属元素にその中央の炭素原子が二重結合している、M
1 およびM
2 に結合したトリメチレン基をベースとする橋架け基を表わす)の二座配位子。 この二座配位子を含んだ触媒、およびこの触媒を使用したカルボニル化の方法。-
公开(公告)号:JP3464219B2
公开(公告)日:2003-11-05
申请号:JP51373493
申请日:1993-02-03
Applicant: アクゾ ノーベル エヌ ヴエー
Inventor: ヴィースギックル,ギュンター , ベルクフェルト,マンフレート
IPC: B01J23/86 , B01J29/035 , B01J29/08 , B01J29/83 , B01J29/85 , C07B61/00 , C07D201/08 , C07D207/267 , C07D315/00
CPC classification number: C07D315/00 , C07D201/08
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