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公开(公告)号:JP2017067264A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2015196792
申请日:2015-10-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 板東 伸幸
CPC classification number: F16H55/26
Abstract: 【課題】歯車とラックギヤ間のバックラッシュの調整を容易にする。 【解決手段】本発明は、少なくとも1個の歯車を備えており、基準架台の所定位置に固定されることで、歯車を別の架台に設けられたラックギヤと噛合させられるように構成された歯車支持装置であって、基準架台に固定される固定ベース34と、固定ベース34に対して回動可能に連結されている位置調整用ベース32と、位置調整用ベース32の回動中心251から離れた位置で位置調整用ベースに設けられている第1の歯車23pと、第1の歯車23pとラックギヤ22間のバックラッシュの適正値分だけ第1の歯車23pが固定ベース34に対して変位できるように、固定ベース34に対する位置調整用ベース32の回動角度を調整可能な位置調整機構40とを有する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019180482A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070985
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子収納装置の車椅子保持プレートに対して車椅子を容易にセットできるようにする。 【解決手段】車椅子がセットされる車椅子保持プレート50と、車椅子保持プレート50が車室外の車椅子セット位置と車室内の車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36、34とを有する車両の車椅子収納装置であって、車椅子保持プレート50は、その車椅子保持プレート50が車椅子セット位置にあるときに車椅子の一部が挿入される挿入部512と、挿入部512に対して車椅子の一部が挿入される動作を受けて動作し、車椅子と車椅子保持プレート50とを連結するロック機構70とを備えている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018134243A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017031001
申请日:2017-02-22
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】車椅子に設けられた被係止部材の高さが変っても、安定してロックすることができる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】フックプレート106、206は、基端側から先端側に向かって延在するロック孔114、214の下部内周面116、216の一部に摺接部116a、216aが設けられている。ロックバー320、420は、ロック孔114、214の摺接部116a、216aに対して移動自在に摺接して、その摺接位置が変る毎にフックプレート106、206の揺動角度を変化させるとともに、常時、摺接部116a、216aを介してフックプレート106、206を係止方向へ押圧するように付勢されている。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2018102580A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016251932
申请日:2016-12-26
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】乗り物の速度の変化があった場合にも、車椅子の固定を確実に行うことができる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】車椅子固定装置10のフックプレート106はロック方向とアンロック方向に向かう往復軌道を有して移動自在に設けられたロックバー320により、フック部112に係合した車椅子のアンカーバー38をロック可能としている。ロックバー320は、ロック時にロック方向への移動により、フックプレート106のロック孔114の下部内周面116に押圧して、フックプレート106を係止方向に作動させる。車両が前突したとき、アンカーバー38がストッパ面102aに当接しながら、上方へ移動した場合、突起102bが、アンカーバー38の上方への移動を規制して、車椅子固定装置10からのアンカーバー38の離脱を防止する。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2018065480A
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2016205798
申请日:2016-10-20
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Inventor: 板東 伸幸
Abstract: 【課題】ロック機構の係合部の回動トルクを小さくできるようにする。また、衝撃荷重が加わったときに係合部が被係合部から外れないようにする。 【解決手段】本発明に係るロック機構の係合部32は、回転中心軸23cの軸心回りに回動可能な構成で、回動自由端側に被係合部35と係合可能な鉤部320を備えており、係合部32が係合位置まで回動すると、鉤部320は被係合部35に対して前後方向において接触し、係合部32が回動途中で係合位置以外の位置にあるときは鉤部320と被係合部35とは非接触であり、係合部32が係合位置にあるときに前後方向に衝撃荷重が加わると、鉤部320は、被係合部35を介して加わった衝撃荷重により、係合部32の上回動が不能となる形状に変形して、被係合部35と係合する。 【選択図】図3
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