車両のカウル構造
    1.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2023007527A1

    公开(公告)日:2023-02-02

    申请号:PCT/JP2021/027465

    申请日:2021-07-26

    Abstract: 外気導入用開口を有しており、後端縁がフロントガラスの下端縁に接続された状態で車幅方向に延びるカウルルーバ(30)と、エンジンルームの天井部を構成しており、カウルルーバ(30)を下方から支えてそのカウルルーバ(30)と共に車幅方向に延びる横長空間を形成するカウルパネルと、カウルパネルに形成されており、横長空間内と車室内とを連通させるエアダクト貫通穴とを備える車両のカウル構造であって、カウルルーバ(30)の車幅方向における両端には、横長空間の両端を塞いでエンジンルームからの熱風を遮る遮蔽壁部(38)がそのカウルルーバ(30)と一体成形されており、カウルルーバ(30)の遮蔽壁部(38)には、上方からの衝突荷重を受けて変形し易くするための脆弱部(381d,382,38c)が設けられている。

    プロテクタ及びワイヤハーネスの経路規制構造

    公开(公告)号:WO2022269774A1

    公开(公告)日:2022-12-29

    申请号:PCT/JP2021/023672

    申请日:2021-06-22

    Abstract: プロテクタ(11)は、ワイヤハーネス(10)の外周を覆うように構成された周壁(21)を有するプロテクタ本体(20)と、周壁(21)から延びる可撓性のバンド部(30)とを備えている。周壁(21)には、切欠(28)が設けられている。切欠(28)は、周壁(21)の端縁(21a)に開口している。バンド部(30)は、切欠(28)の底部(28a)に連結された連結部(31)と、周壁(21)の軸線方向(L)に延在する延在部(32)とを有している。延在部(32)は、切欠(28)が開口する端縁(21a)からプロテクタ本体(20)の外部に突出している。延在部(32)は、ワイヤハーネス(10)が固定されるように構成された固定部(33)を有している。周壁(21)のうち切欠(28)を含む部分は、切欠(28)が開口する端縁(21a)に軸線方向(L)において近づくほど、軸線方向(L)に直交する方向においてバンド部(30)から離れるようにバンド部(30)に対して湾曲している。

    車両
    3.
    发明申请
    車両 审中-公开

    公开(公告)号:WO2022091546A1

    公开(公告)日:2022-05-05

    申请号:PCT/JP2021/031271

    申请日:2021-08-26

    Abstract: 車両(11)は、ボディ(14)、バックドア(15)、駆動部(16)、及び操作スイッチ(29)を備える。ボディ(14)は、背面(12)に開口部(13)を有している。バックドア(15)は、ボディ(14)に設けられ、かつ開口部(13)を開閉可能である。駆動部(16)は、バックドア(15)を開閉駆動する。操作スイッチ(29)は、ボディ(14)の外面におけるバックドア(15)の開閉軌跡(30)の範囲外の位置に配置されている。

    車両用ドア開閉装置
    4.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022080012A1

    公开(公告)日:2022-04-21

    申请号:PCT/JP2021/031099

    申请日:2021-08-25

    Abstract: 車両用ドア開閉装置は、左PSD(16)、左PSDモータ、及び制御部を備える。左PSD(16)は、車両(11)の側部に形成された乗降口(18)を全閉する全閉位置と全閉位置よりも後方に位置して乗降口(18)を全開する全開位置との間で移動する。左PSDモータは、左PSD(16)を開閉駆動する。制御部は、左PSD(16)を開閉する指令信号の入力に基づいて左PSDモータを制御する。車両(11)の側部における乗降口(18)よりも後側の位置には、PBD(26)を操作する左PBD操作スイッチ(30)が設けられている。制御部は、左PBD操作スイッチ(30)が操作された場合に、左PSDモータの駆動による左PSD(16)の全開位置側への移動を禁止または制限する。

    燃料電池用セパレータ
    5.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2021199500A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:PCT/JP2020/044845

    申请日:2020-12-02

    Abstract: 燃料電池用セパレータ(20)は、互いに間隔をおいて並列して延在するとともに発電部に当接するように構成された複数の突条(31、41)と、互いに隣り合う2つの突条の間において突条に沿って延在するとともに反応ガスが流れるように構成されたガス流路部(32、42)と、を有する。ガス流路部には、発電部に向かって突出するとともに、ガス流路部の延在方向に沿って延びる少なくとも一つのリブ(50)が設けられている。リブの下流側端部には、下流側に向かうにつれて発電部から徐々に離間する徐変部(52)が設けられている。

    プレス成形用金型とそれを用いたプレス成形方法

    公开(公告)号:WO2021186952A1

    公开(公告)日:2021-09-23

    申请号:PCT/JP2021/004708

    申请日:2021-02-09

    Abstract: 従来とは逆転の発想により、成形品質の安定化や長寿命化等を図れるプレス成形用金型を提供する 本発明は、素材のプレス成形に用いる金型であり、凸状の成形面からなる凸部を有する。凸部は、素材上に摺接しつつ素材を圧接する肩部を有する。肩部は、その周囲よりも摩擦係数が大きい成形面である高摩擦面を少なくとも一部に有する。高摩擦面は、例えば、その周囲にある成形面よりも 摩擦係数が0.1以上大きいとよい。具体的にいうと、高摩擦面の摩擦係数は、例えば、0.25~0.6であるとよい。このような高摩擦面は、例えば、その周囲にある成形面よりも表面粗さが大きい粗面部や、肩部の成形面上に形成したテクスチャー部等により実現される。

    車両用ステップ装置
    7.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2021181760A1

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:PCT/JP2020/043862

    申请日:2020-11-25

    Abstract: 車両用ステップ装置は、ドア開口部の下方に支持されるように構成された可動ステップと、前記可動ステップに係合することによりスライドドアの開閉動作に連動して前記可動ステップを車幅方向に移動させるように構成された連結部材と、前記可動ステップに係合することにより該可動ステップを車幅方向内側の格納位置に保持するように構成された係合部材と、を備える。前記係合部材は、前記可動ステップが格納位置に移動した状態で、前記可動ステップに干渉しないアンロック位置から前記可動ステップを格納位置に保持するロック位置に移動することにより、前記可動ステップに設けられたステップ側係合部に係合し、前記係合部材がロック位置に移動した状態で前記可動ステップが格納位置に移動した場合には、前記可動ステップに押されてロック位置からアンロック位置に移動するように構成される。

    車両用ステップ装置
    8.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2020105375A1

    公开(公告)日:2020-05-28

    申请号:PCT/JP2019/042165

    申请日:2019-10-28

    Abstract: 第一ステップ板(41)の車両ボディ(ロッカー(30))側の縁部(41e)には、車両ボディ(ロッカー(30))に対して車両外側に離間して配置可能な離間部位(413)が設けられ、離間部位(413)と車両ボディ(ロッカー(30))との間に、踏み面となるべき板部分が存在しない非ステップ領域(60)が形成される構成となっており、第二ステップ板(42)は、非ステップ領域(60)を上下方向から覆うように車両用ボディ(ロッカー(30))又は支持機構(43)に設置されている。

    吸遮音構造
    9.
    发明申请
    吸遮音構造 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020066284A1

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:PCT/JP2019/030125

    申请日:2019-08-01

    Inventor: 瀬木 真琴

    Abstract: 吸遮音部材(13)は、第一区画部材(11)と第二区画部材(12)とに交互に当接するように曲げ形成されている板状部材であって、両区画部材の間の隙を埋めるように突出している中空の凸部(15)を複数有し、第一区画部材(11)と第二区画部材(12)の間には、第一区画部材(11)で閉塞された凸部(15)内の第一空間部と、隣り合う凸部(15)同士の間に設けられ且つ第二区画部材(12)で閉塞された第二空間部とが形成されており、第一空間部と第二空間部は、凸部(15)の一部で形成され且つ凸部(15)の内外を連通する連通部(30)にてつながっており、連通部(30)の第二空間部側の開口は、第一区画部材(11)と第二区画部材(12)の間に配置する凸部(15)の側壁部に設けられている。

    内装品の製造方法
    10.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2018109972A1

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:PCT/JP2017/025843

    申请日:2017-07-18

    Inventor: 瀬木 真琴

    Abstract: 本発明は、木粉(14)と塩基性物質(13)とを混合させる混合工程と、木粉(14)に塩基性物質(13)を混合した混合木粉と、樹脂のペレットとを混練機に投入し、樹脂のペレットが熱溶融した状態で混練を行なう混練工程と、混練工程により得られた植物繊維強化樹脂のペレットを使用して内装品を成形する成形工程とを有する。

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