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公开(公告)号:JP2020157795A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019056246
申请日:2019-03-25
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
Abstract: 【課題】吸遮音材を固定するためのコストを低減するとともに、ノイズ対策が不要となる吸遮音構造を提供することである。 【解決手段】少なくとも1個の孔が穿孔され、孔を通じて外部と連通する内部空間Sを備える吸遮音材2を利用して車両の内外で発生する音を吸遮音する車両の吸遮音構造であって、吸遮音材2が車両のボデーパネル4を覆った状態で熱硬化性の接着剤1によってボデーパネル4に固定されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019182998A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018075496
申请日:2018-04-10
IPC: C08L101/00 , C08L97/02 , B27N3/02 , C08J5/00
Abstract: 【課題】木質材料と抗菌材料を適切に併用して、様々な性能に優れる成形品を製造することにある。 【解決手段】木質材料4と抗菌材料6と樹脂10を混合して所定形状に成形する成形品の製造方法において、木質材料4の粉末に抗菌材料6を保持させた中間材料8を作成し、中間材料8と樹脂10とを混合して所定形状に成形する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018177010A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017079819
申请日:2017-04-13
Applicant: トヨタ車体株式会社 , 小島プレス工業株式会社 , プラマック株式会社
IPC: B60R16/04
Abstract: 【課題】車両衝突時にバッテリトレイが破損し難い構造にして、バッテリがバッテリトレイから外れないようにすることである。 【解決手段】バッテリ40を載せる底板部と、その底板部の端縁でバッテリの下部を囲むように設けられた塀状の縦壁部23(22)とを備え、車両に取付けられる構成の樹脂製のバッテリトレイ10であって、車両衝突時にバッテリ40が慣性力で底板部に対して相対移動することにより衝突する縦壁部23(22)には、底板部の端縁に沿う方向(左右方向)に強度が大きい部分と小さい部分とが存在しており、縦壁部23(22)の内壁面23eは、バッテリ40が縦壁部23(22)の強度の大きい部分に衝突した後、強度が小さい部分に衝突するような形状に形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018095708A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016240120
申请日:2016-12-12
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 瀬木 真琴
Abstract: 【課題】本発明は、植物繊維強化樹脂により製造されている内装品によるフォギング現象を効果的に抑制できるようにすることである。 【解決手段】本発明は、木粉14と塩基性物質13とを混合させる混合工程と、木粉14に塩基性物質13を混合した混合木粉と、樹脂のペレットとを混練機に投入し、樹脂のペレットが熱溶融した状態で混練を行なう混練工程と、混練工程により得られた植物繊維強化樹脂のペレットを使用して内装品を成形する成形工程とを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018043405A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016179295
申请日:2016-09-14
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、流動性が低い植物繊維配合樹脂を使用しても複数本の折り曲げ溝を有するインテグラルヒンジ部を射出成形により製造できるようにする。 【解決手段】本発明の樹脂成形品の製造方法は、インテグラルヒンジ部26の折り曲げ方向における外側を成形する外側成形用型部33と、インテグラルヒンジ部26の折り曲げ方向における内側を成形する内側成形用型部34と、内側成形用型部34の成形面34fから突条状に突出可能に構成された突出型部36とを備える成形型31を準備する工程と、突出型部36が内側成形用型部34の成形面34fから突出しない状態で、成形型31内に溶融状態のフィラー配合樹脂を射出する工程と、内側成形用型部34の成形面34fから突出型部36を一定寸法だけ突出させて、インテグラルヒンジ部26の折り曲げ方向における内側に複数本の折り曲げ溝26mを形成する工程とを有する。 【選択図】図8
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