積層体及び水性コーティング剤
    23.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018062142A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016202336

    申请日:2016-10-14

    Abstract: 【課題】切断時伸び率が高いにも関わらず、ゴム基材と合成樹脂層とが強固に密着した積層体を提供する。 【解決手段】積層体は、ゴム基材と、ラジカル重合性化合物の重合体と、酸性基を有するポリウレタン樹脂とを含有し、ゴム基材の表面の上に設けられた合成樹脂層を備える。合成樹脂層は、ゴム基材の表面上に、ラジカル重合性化合物とポリウレタン樹脂とを含有する水性樹脂分散体組成物を塗布又は付着させて、必要に応じて乾燥させた後、光硬化させることにより形成された光硬化層である。水性樹脂分散体組成物は2−(ジメチルアミノ)−2−メチル−1−プロパノールで中和されている。水性樹脂分散体組成物は、水性樹脂分散体組成物を光硬化させて得られる厚さ50μm〜80μmのシートのJIS K 6251に準拠した方法で測定した23℃における切断時伸び率が100%〜400%となる組成物である。 【選択図】なし

    複合樹脂水性分散体
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017186412A

    公开(公告)日:2017-10-12

    申请号:JP2016074917

    申请日:2016-04-04

    Abstract: 【課題】被塗装基材へのコーティング剤として適用できる複合樹脂水性分散体を提供する。 【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)とアクリル系重合体(B)とが水性媒体中に分散されている複合樹脂水性分散体において、少なくとも、前記ポリウレタン樹脂(A)に内包されたビニル重合体(B)とからなり、前記ポリウレタン樹脂(A)が、少なくとも下記の繰り返し単位を含むものであり、前記ポリウレタン樹脂(A)と、前記アクリル系重合体(B)との総質量に対し、前記ポリウレタン樹脂(A)の質量が、10〜90質量%であることを特徴とする複合樹脂水性分散体。繰り返し単位(1)ポリカーボネート単位、繰り返し単位(2)ポリウレタン単位、繰り返し単位(3)酸性基を有する単位 【選択図】なし

    複合樹脂水性分散体
    25.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017186411A

    公开(公告)日:2017-10-12

    申请号:JP2016074903

    申请日:2016-04-04

    Abstract: 【課題】被塗装基材へのコーティング剤として適用できる複合樹脂水性分散体の提供。 【解決手段】ポリカーボネートポリオール、ポリイソシアネート、及び酸性基含有ポリオールを反応させて得られるポリウレタン樹脂(A)とアクリル系重合体(B)とが水性媒体中に分散されている複合樹脂水性分散体において、少なくとも、前記ポリウレタン樹脂(A)に内包されたビニル重合体(B)とからなり、前記ポリウレタン樹脂(A)の質量が、5〜95質量%であることを特徴とする複合樹脂水性分散体。 【選択図】なし

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