コークス炉炭化室用不定形耐火物の吹付け施工方法及びそれに使用する吹付け材料

    公开(公告)号:JP6393438B1

    公开(公告)日:2018-09-19

    申请号:JP2018056030

    申请日:2018-03-23

    Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水するコークス炉炭化室用不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させるとともに均し作業の作業性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水するコークス炉炭化室用不定形耐火物の吹付け施工方法において、注水器7に導入される施工水を搬送するための施工水搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)と、吹付け材料を搬送するための吹付け材料搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)との比(施工水搬送用ガスの流量/吹付け材料搬送用ガスの流量)を0.07以上2以下とし、かつ、吹付け材料の圧縮度を15%以上32%以下とする。 【選択図】図1

    不定形耐火物の吹付け施工方法及びそれに使用する吹付け材料

    公开(公告)号:JP6393437B1

    公开(公告)日:2018-09-19

    申请号:JP2018056026

    申请日:2018-03-23

    Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、注水器7に導入される施工水を搬送するための施工水搬送用ガスの流量(Nm 3 /min)と施工水量(m 3 /min)との比(施工水搬送用ガスの流量/施工水量)が100以上1000以下とする。 【選択図】図1

    補修材
    24.
    发明专利
    補修材 审中-公开
    维修材料

    公开(公告)号:JP2016056299A

    公开(公告)日:2016-04-21

    申请号:JP2014184358

    申请日:2014-09-10

    Abstract: 【課題】コークス炉の炭化室壁れんがの損傷部の補修において、押し詰まりを発生させることなく、かつ、損傷部への安定した充填性を確保できるドライシール材を提供すること。 【解決手段】耐火性微粉末を70質量%以上95質量%以下、耐火度が1100℃以下であるガラスフリット粉末を5質量%以上30質量%以下含み、前記耐火性微粉末100質量%中に占める粒径20μm未満の耐火性微粉末の割合が40質量%以上、前記ガラスフリット粉末100質量%中に占める粒径20μm未満のガラスフリット粉末の割合が40質量%以上、かつ、(前記耐火性微粉末100質量%中の20μm未満の質量%)/(前記ガラスフリット粉末100質量%中の20μm未満の質量%)が0.5以上2.0以下であるドライシール材。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种干式密封材料,其能够确保部分损伤的稳定的填充性能,而不会在修复焦化炉的碳化室壁砖的部分损伤时产生推动堵塞。解决方案:提供干燥 耐火微粒为70质量%〜95质量%,耐火性为1100℃以下的玻璃粉5质量%〜30质量%的密封材料,粒径小的耐火细粒的比例 在100质量%的耐火细粒中,20μm以上为40质量%以上,玻璃料的100质量%中,粒径小于20μm的玻璃粉末的比例为40质量%以上为40质量%以上 粉末和(100质量%耐火细粒中的质量%小于20μm)/(玻璃料功率100质量%的质量%小于20μm)为0.5〜2.0。选择图:无

    溶射方法
    27.
    发明专利
    溶射方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020190011A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019095440

    申请日:2019-05-21

    Abstract: 【課題】大量噴射を行う場合において、付着性の低下、吐出導管の摩耗及び逆火の発生を抑制できる溶射方法を提供する。 【解決手段】耐火性粉体及び可燃性粉体を含む原料粉体と、支燃性のキャリアガスとを混合した混合物を噴射し燃焼させて耐火組成物を形成する溶射方法において、エジェクター30の噴出ノズル32から噴出するキャリアガスの流量を30(Nm 3 /h)以上、噴出ノズル32から噴出されるキャリアガスの流速を602(m/s)以上1180(m/s)以下、吐出導管33の流路内の混合物の流速を63(m/s)以上283(m/s)以下、噴射手段40の噴射口41と吐出導管33のストレート部の断面積の比(噴射手段の噴射口の断面積/吐出導管のストレート部の断面積)を1以上4以下とする。 【選択図】図1

    窯炉の吹付け補修方法
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6788718B1

    公开(公告)日:2020-11-25

    申请号:JP2019184026

    申请日:2019-10-04

    Abstract: 【課題】特別な補修装置を用いることなく、一般的な吹付け用ランスを用いる場合において、良好な操作性や作業性を確保することができ、作業時間を短縮できる窯炉の吹付け補修方法を提供する。 【解決手段】常温以上の雰囲気の窯炉1内に吹付け用ランス5を支持するための支持耐火物2を固定する工程と、吹付け用ランス5を支持耐火物2に支持しながら、当該吹付け用ランスにより窯炉を吹付け補修する工程とを含む。支持耐火物2の固定は、耐火粉末の吹付け施工により実施する。 【選択図】図2

    焼付け補修材
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6640936B1

    公开(公告)日:2020-02-05

    申请号:JP2018145384

    申请日:2018-08-01

    Abstract: 【課題】十分な流動性を確保できる焼付け補修材を提供する。 【解決手段】耐火材料100質量%に対して、ピッチを5質量%以上40質量%以下、流動助剤を1質量%以上20質量%以下含む焼付け補修材において、前記流動助剤は、パラクミルフェノール、シクロヘキサノンオキシム、フルオレン及びデヒドロ酢酸の少なくとも1つである第1の流動助剤と、p−tert−オクチルフェノール、カプロラクタム及びチモールの少なくとも1つである第2の流動助剤とを含み、前記流動助剤100質量%中に占める割合で、前記第1の流動助剤の含有量が50質量%以上100質量%未満、前記第2の流動助剤の含有量が0質量%超50質量%以下である。 【選択図】図1

    不定形耐火物の吹付け施工方法及びそれに使用する吹付け材料

    公开(公告)号:JP2019168161A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018056040

    申请日:2018-03-23

    Abstract: 【課題】材料供給機から先端吹付けノズルに至る材料搬送管に注水器を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水を注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、その吹付け施工の安定性を向上させる。 【解決手段】材料供給機1から先端吹付けノズル4に至る材料搬送管5に注水器7を設け、この注水器から材料搬送管内を搬送される吹付け材料に施工水をガスと共に注水する不定形耐火物の吹付け施工方法において、吹付け材料がマグネシア含有原料を70質量%以上含有し、注水器7からの施工水量が吹付け材料100質量%に対して外掛けで10質量%以上50質量%以下である。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking