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公开(公告)号:JP2021170239A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073231
申请日:2020-04-16
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: G06Q50/04 , G05B19/418
Abstract: 【課題】生産工程の設計に役立つ作業順序を生成できる工程設計支援装置を提供する。 【解決手段】本発明は、複数の作業を経て目的物を得る生産工程の設計を支援する工程設計支援装置であって、各作業を行う順番である作業順序を無作為に仮定した仮候補を生成する仮候補生成手段と、仮候補を特定の作業間で予定されている順番である作業制約に整合させた整合候補とする整合化手段と、所定の指標による整合候補の評価値を出力する出力手段と、を備える工程設計支援装置である。仮候補は、例えば、擬似乱数列を利用して設定された作業順序からなる。本発明によれば、システムにより無作為で設定される多数の仮候補にベースにして、作業制約に整合する整合候補を検討することができる。このため、従来の枠に囚われずに、より生産性に優れた工程設計がなされる余地がある。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2021170237A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073110
申请日:2020-04-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Inventor: 鈴木 有也
Abstract: 【課題】自動運転に用いられるような高精度の地図データの収集を促進させる。 【解決手段】自動運転車の自動運転に用いられる地図データの収集対象となる収集促進道路を地図情報から抽出する収集促進道路抽出部103と、ユーザによる前記収集促進道路の走行により収集された地図データを前記地図情報へ更新する地図DB更新部107と、前記収集促進道路の走行記録に基づいて前記ユーザにインセンティブを付与するインセンティブ付与部108と、を備える、地図データ収集促進装置10が提供される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021169115A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073240
申请日:2020-04-16
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: B21D22/26
Abstract: 【課題】割れを生じない成形限界を高められる成形方法を提供する。 【解決手段】本発明は、一方向に独立して可動できる対向する一対の成形具が複数配設されてなるマルチツールを用いて板状の素材から目的形状の本成形体を得る成形方法であり、素材を目的形状に至る前の中間形状である予成形体へ成形する予成形工程と、予成形体から本成形体へ成形する本成形工程とを備える。予成形工程は、それぞれの成形具から素材へ及ぼす加工力を略均等にしてなされる第1予成形工程を少なくとも備える。予成形工程は、第1予成形工程後に得られた第1予成形体を、本成形体に近い形状である第2本成形体に成形する第2予成形工程を備えるとよい。本発明の成形方法によれば、予成形工程により、割れ易い部位に肉余りが生じて、成形時に作用する引張応力が低減され、成形性の向上を図れる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021164049A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020063602
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H03K19/00 , H03K19/08 , B06B1/06 , H03K17/567
Abstract: 【課題】効率の高いパルス電圧生成回路を提供する。 【解決手段】パルス電圧生成回路は、高位電源と基準電圧部位との間に直列接続されている第1高位側スイッチおよび第1低位側スイッチと、第1中間ノードに接続されている第1出力端子と、第1低位側スイッチに並列接続されている第1ダイオードを備える。パルス電圧生成回路は、第2高位側スイッチおよび第2低位側スイッチと、第2中間ノードに接続されている第2出力端子と、第2低位側スイッチと並列接続されている第2ダイオードを備える。パルス電圧生成回路は、第1および第2低位側スイッチの低位側端子の共通接続ノードに接続されている基準端子と、共通接続ノードと基準端子との接続経路間に配置されている第1抵抗と、を備える。第1および第2出力端子に、第1および第2の容量性負荷が接続可能である。第1および第2低位側スイッチは、互いに逆位相のパルスで駆動する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021163222A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020064398
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: G06T7/00
Abstract: 【課題】画像データにおいて歩行者等の物体を背景から精度よく識別する。 【解決手段】画像前処理部22は、遠赤外カメラ10で取得した撮影画像データを階調変換した反転画像データを生成する。物体識別器24は、撮影画像データ及び反転画像データの各々に対し、学習データを用いて予め学習された結果に基づく物体識別処理を行うことにより、撮影画像データ及び反転画像データの各々における物体の種類の識別の情報と、撮影画像データ及び反転画像データの各々における当該識別の信頼度を表す確度情報とを含む識別結果を出力する。そして、画像後処理部26は、物体識別器24による識別結果に基づいて撮影画像データ内の物体を最終的に識別する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021163198A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020063944
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】運転者が運転操作の直前に行う準備行動の有無を精度よく判定することができる、準備行動判定装置及びプログラムを提供する。 【解決手段】車両を運転する運転者の能動的体動を検出する検出部と、運転操作を行う準備として運転操作前に行われる準備行動の特徴を乗員毎に記憶する記憶部に記憶された前記運転者の準備行動の特徴に基づいて、検出された前記能動的体動が運転操作前に行われる準備行動か否かを判定する判定部と、を備えた準備行動判定装置とする。 【選択図】図15
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公开(公告)号:JP2021162504A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065966
申请日:2020-04-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Inventor: 後藤 尚美
IPC: B05C1/02 , B05C11/00 , B05C11/10 , B05C11/04 , H01M4/88 , H01M4/04 , G01N19/00 , H01G13/00 , G01B3/30
Abstract: 【課題】1回の塗工で臨界クラック膜厚を正確に測定することが可能な臨界クラック膜厚測定用ゲージ、及びこれを用いた耐クラック性試験装置を提供すること。 【解決手段】臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aは、台座12aと、台座12aの上に着脱自在に載置された傾斜スペーサ16a、16b、16cとを備えている。臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aは、台座12aと、傾斜スペーサ16a、16b、16cの間に着脱自在に挿入された塗布基材14をさらに備えていても良い。耐クラック性評価装置は、臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aと、臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aの溝18内にスラリーを流し入れるためのスクレーパーと、スクレーパーを溝18の長手方向に沿って一定の速度で移動させる塗工装置と、スラリーを乾燥させた後、乾燥膜の臨界クラック膜厚を測定するための臨界膜厚測定装置とを備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021160369A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020060590
申请日:2020-03-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社ジェイテクト
IPC: B60G7/00
Abstract: 【課題】車両のアップライトにおいて、車輪に外力が作用したとき、ハブキャリアに対するアクスルハブの傾斜を大きくする。 【解決手段】アップライト14は、車輪10が固定されるアクスルハブ22と、ベアリング26を介してアクスルハブ22を回転可能に支持するハブキャリア24を含む。また、アップライト14は、ハブキャリア24に対するアクスルハブ22の傾斜を検出するハブ傾斜検出器52を含む。ハブキャリア24のベアリング保持部34と、ベアリング26のアウタレース48の間に変形部材50が介在している。変形部材50の材質は、ベアリング保持部34より低いヤング率を有する。変形部材50が低剛性であることにより、アクスルハブ22が傾斜しやすくなる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021159123A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020061120
申请日:2020-03-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: A61B10/00
Abstract: 【課題】嗅覚能力を高精度に測定することができるようにする。 【解決手段】表示部102は、所定の匂い成分を正解として、当該匂い成分を含む複数の匂いに関する選択肢を表示し、放出部103は、当該匂い成分を、量を段階的に変更して被験者に対して放出し、計測部105は、放出部103が当該匂い成分の放出を開始した後に、被験者が注視した位置を示す注視点データを、時系列に計測し、測定部106は、当該匂い成分と、複数の選択肢と、複数の選択肢の各々の位置情報と、時系列の注視点データと、当該匂い成分を放出した量とに基づいて、被験者の嗅覚能力を測定する。 【選択図】図3
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