反应注射成型用配合液及其制造方法

    公开(公告)号:CN106471036B

    公开(公告)日:2018-11-13

    申请号:CN201580033258.4

    申请日:2015-06-19

    Inventor: 镰田满

    Abstract: 一种反应注射成型用配合液,是在以钨为中心金属的异位聚合催化剂下使降冰片烯系单体进行聚合的反应注射成型用配合液,上述配合液包含降冰片烯系单体、上述催化剂的活化剂及由式(1)表示的醚化合物,是将上述降冰片烯系单体和上述活化剂在至少上述醚化合物的存在下混合而得到的。本发明的反应注射成型用配合液能够适用于反应注射成型体的制造领域中。进而,本发明的反应注射成型体由于机械物性和产品表面的状态优秀,所以能够适用于汽车部件、住宅设备的构件等用途中。

    聚合性组合物及复合材料
    32.
    发明公开

    公开(公告)号:CN108602940A

    公开(公告)日:2018-09-28

    申请号:CN201780009356.3

    申请日:2017-01-16

    Inventor: 竹内正基

    Abstract: 本发明涉及包含环烯烃单体、易位聚合催化剂、自由基产生剂、二异氰酸酯化合物及多官能(甲基)丙烯酸酯化合物的聚合性组合物。使用本发明的聚合性组合物制造的本发明的复合材料具有机械强度优异且不产生臭气的效果。

    聚合性组合物及树脂成型体的制造方法

    公开(公告)号:CN104619743B

    公开(公告)日:2016-11-30

    申请号:CN201380045698.2

    申请日:2013-09-25

    Abstract: 本发明提供聚合性组合物,其是将包含降冰片烯系单体和易位聚合催化剂的混合物冷却固化而形成的。优选上述降冰片烯系单体的凝固点为20℃以上,而且优选上述易位聚合催化剂为钌卡宾络合物。通过本发明,可提供保存稳定性优异、并且可进行品质稳定性优异的微小的树脂成型体的工业生产的聚合性组合物。

    反応射出成形用配合液、反応射出成形体の製造方法および反応射出成形体
    38.
    发明专利
    反応射出成形用配合液、反応射出成形体の製造方法および反応射出成形体 有权
    反应注射成型液体组合,反应注射的制造方法中模塑制品和反应注射成型制品

    公开(公告)号:JPWO2014103830A1

    公开(公告)日:2017-01-12

    申请号:JP2014522776

    申请日:2013-12-18

    Abstract: 本発明は、ノルボルネン系モノマー、タングステンを中心金属とするメタセシス重合触媒、活性剤、及び下記式(1)で表されるエーテル化合物を含有してなり、前記活性剤と前記化合物との配合割合がモル比(エーテル化合物/活性剤)で0.7/1〜30/1である反応射出成形用配合液;この反応射出成形用配合液を型内で塊状重合させ、反応射出成形を行う工程を有する反応射出成形体の製造方法;並びに、この製造方法によって得られる反応射出成形体である。本発明によれば、離型時に型表面に樹脂残りが生ずることがなく、表面が良好で、強度にも優れた反応射出成形体を得ることができる反応射出成形用配合液、これを用いる反応射出成形体の製造方法、及び、この方法により得られる反応射出成形体が提供される。(式中、R1〜R4はそれぞれ独立して、炭素数1〜6のアルキル基を表す。)

    Abstract translation: 本发明是一种降冰片烯类单体,易位聚合催化剂,其中中心金属是钨,活化剂,和将包含由下式(1),所说的化合物的混合比和所述活性剂为代表的醚化合物 摩尔比(醚化合物/活性剂)0.7 / 30/1为反应注塑成型液体组合;可以通过本体聚合在模具中反应注塑共混物溶液,将反应包括在执行所述反应注射成型的步骤 方法用于制造注模产品;以及通过该制造方法得到的反应注塑成型品。 根据本发明,没有树脂残渣在释放期间模具表面时,所述表面是良好的,反应注射成型液体的组合,可以得到具有这样的反应注塑成型品具有优异的强度,反应 提供了一种用于制造注模产品,以及通过该方法获得的反应注射模塑制品的方法。 (式中,R 1〜R 4各自独立地表示碳原子数1〜6的烷基。)

    インモールドコーティング方法

    公开(公告)号:JPWO2005046958A1

    公开(公告)日:2007-05-31

    申请号:JP2005515483

    申请日:2004-11-16

    Abstract: 環状オレフィン、触媒成分及び触媒活性成分からなる成形材料を金型内で反応させて成形品を得る反応射出成形工程と、前記成形品を前記金型内に成形品固定手段で固定した状態で、前記金型内に被覆剤を注入して硬化させ、前記成形品の表面に被膜を形成する被膜形成工程とを、有するインモールドコーティング方法。この発明によれば、被覆剤注入口に近い成形品の正面のみならず、被覆剤注入口から遠く、被覆剤が回り込み難い成形品の側面やコーナー部も均一で再現性良く被膜を形成することが可能であり、金型内から成形品を取り出すことが容易なインモールドコーティング方法を提供することができる。

    ゲル化促進剤
    40.
    发明专利
    ゲル化促進剤 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2015198992A1

    公开(公告)日:2017-04-20

    申请号:JP2016529548

    申请日:2015-06-19

    Abstract: 本発明は、メタセシス重合触媒の活性化剤とノルボルネン系モノマーとを混合して得られる、該触媒下でノルボルネン系モノマーを重合させる際のゲル化促進剤であって、前記活性化剤と前記ノルボルネン系モノマーの2成分のみを本質的に混合してなるゲル化促進剤、並びに該ゲル化促進剤を含有してなる反応射出成形用配合液に関する。本発明のゲル化促進剤を反応射出成形用配合液に添加することによって、該配合液が触媒に接した際のゲル化を短縮させることができるという効果が発揮される。かかるゲル化促進剤を含有する本発明の反応射出成形用配合液をRIM法の配合液に使用することによって、高い機械強度が維持され、かつ表面状態が良好な成形体を製造することができるという効果や、使用した金型への樹脂残りを低減できるという効果が発揮される。本発明の反応射出成形体は、高い機械強度が維持され、かつ表面状態が良好なものであるという効果を発揮する。

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