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公开(公告)号:JP2015200283A
公开(公告)日:2015-11-12
申请号:JP2014080766
申请日:2014-04-10
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】1次コイル3の低圧側からバッテリ電圧供給ラインαに向けて電気エネルギを投入して同一方向の2次電流を継続させる点火装置では、エネルギ投入用に専用の高電圧発生手段を設けていたため、点火装置の大型化及び高コスト化を招いていた。 【解決手段】火花放電継続のための1次コイル3に対するエネルギ投入は、別の装置に搭載された高電圧発生手段20によってなされる。このため、点火装置専用のDC−DCコンバータが不要となる。すなわち、点火回路ユニットU1内に、専用のDC−DCコンバータを配置する必要がない。従って、部品点数を削減できるとともに、点火回路ユニットU1の小型化及び低コスト化を実現できる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题为了解决将从初级线圈3的低压侧输入电力的点火器向电池电压供给线α继续向相同方向继续进行二次电流的问题,尺寸变大,成本高 因为提供了用于输入能量的专用高压发生装置。解决方案:安装在另一装置中的高电压产生装置20用于将能量输入到初级线圈3以进行连续的火花放电。 因此,不需要准备专用于点火器的DC-DC转换器。 也就是说,不需要将专用DC-DC转换器配置在点火电路单元U1中。 因此,可以减少部件的数量并实现点火电路单元U1的尺寸和成本的降低。
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公开(公告)号:JP2021018869A
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019132570
申请日:2019-07-18
Abstract: 【課題】プレイグニッションの発生を抑制しやすいスパークプラグを提供する。 【解決手段】スパークプラグ1は、筒状のハウジング2と、ハウジング2の内側に保持された絶縁碍子3と、を備える。ハウジング2は、部分的に内周側に突出するハウジング係止部21を有する。絶縁碍子3は、ハウジング係止部21の基端側の座面211に係止される碍子係止部31を有する。ハウジング2の内周面におけるハウジング係止部21よりも先端側の領域である先端筒面22には、基端側に隣接する部位よりも内周側に突出する突起部221が、プラグ周方向に部分的に設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019197708A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018092411
申请日:2018-05-11
IPC: H01T13/32
Abstract: 【課題】着火性を向上させることができる内燃機関用のスパークプラグを提供する。 【解決手段】スパークプラグ1は、ハウジング11と絶縁碍子12と中心電極2と接地電極3とを有する。接地電極3は、ハウジング11の先端部から先端側へ立設した立設部31と、立設部31からプラグ径方向の内側へ屈曲して延設されるとともに中心電極2と対向する対向部32とを有する。対向部32の中心電極2側を向く面は、平面部321と後退面部322とを有する。後退面部322は、対向部32の延設方向の一部に形成されており、平面部321から対向部32の接地幅方向Xの端部に向かうにつれて中心電極2から遠ざかるよう形成されている。中心電極2と放電ギャップ13と対向部32とが並ぶギャップ形成方向における対向部32の長さをV、接地幅方向Xの対向部32の長さをWとすると、比率V/Wは、0.5
【選択図】図2-
公开(公告)号:JP2019121446A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2017253620
申请日:2017-12-28
Abstract: 【課題】横飛び火が生じにくく、かつ、燃焼室内の混合気への着火性を向上させやすい内燃機関用のスパークプラグを提供すること。 【解決手段】スパークプラグ1は、ハウジング2と絶縁碍子3と中心電極4と接地電極5とを有する。接地電極5は、中心電極4の先端面421との間に放電ギャップGを形成するギャップ形成面521を有する。絶縁碍子3は、ハウジング2のプラグ軸方向Zの先端側に突出した碍子突出部31を有する。プラグ中心軸を通るとともにプラグ軸方向Zに平行な断面のうち少なくとも1つの断面を軸平行断面という。碍子突出部31の外周面は、軸平行断面において、プラグ軸方向Zの先端側に向かうにつれて内周側に向かう、直線状或いは内周側に凸の曲線状となる碍子傾斜面311を有する。軸平行断面において、碍子傾斜面311の両端を通る仮想直線L1は、ギャップ形成面521を通る。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018053904A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2018002333
申请日:2018-01-11
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】ロバスト性の向上、電極消耗の抑制、省電力を同時に実現可能な優れた点火装置を提供する。 【解決手段】点火装置7は、少なくとも、直流電源1と、点火コイル2と、点火プラグ3と、点火スイッチ4と、エネルギ投入部5と、を具備する点火装置であって、点火コイル2の放電期間中に流れる二次電流I2を検出する二次電流検出手段60と、二次電流I2の上限と下限とを二値の閾値によって閾値判定し、その判定結果に基づいて、エネルギ投入部5を駆動して投入される電気エネルギを制御する二次電流フィードバック制御回路61とからなる、二次電流フィードバック制御手段6を具備し、前記二次電流の極性を切り換えることなくエネルギ投入部5からのエネルギ投入を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015200279A
公开(公告)日:2015-11-12
申请号:JP2014080682
申请日:2014-04-10
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 放電に不要なエネルギの損失を抑制することの可能な点火装置を提供する。 【解決手段】 点火装置30は、複数の一次コイル411,421,431同士が並列接続され、複数の二次コイル412,422,432同士が並列接続された複数の点火コイル410,420,430を備える。エネルギ投入部50は、点火プラグ7が放電開始した後の所定のエネルギ投入期間に点火プラグ7がその放電を継続するように、複数の一次コイル411,421,431にエネルギを投入可能である。そのエネルギ投入部50がエネルギを投入する際の二次電流I2の目標値としての維持目標電流値I2 * に応じて、並列判定回路60は複数の点火コイル410,420,430のうちのいずれかの導通をオンまたはオフする。これにより、点火プラグ7が放電を開始する際のピーク電流を調整することが可能である。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够限制放电不需要的能量损失的点火装置。解决方案:点火装置30包括多个点火线圈410,420和430,其中多个初级线圈411, 421和431并联连接,多个次级线圈412,422和432并联连接。 能量馈送部分50可以以这样的方式将能量馈送到初级线圈411,421和431,使得火花塞7可以在开始放电之后的预定能量馈送周期期间继续其放电。 并联确定电路60响应于当能量馈送部分50馈送能量时作为次级电流I2的目标值的保持目标电流值I2act作为点火线圈410,420和430的导通导通或关断 。 通过上述这种布置,可以在火花塞7开始放电时调节峰值电流。
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公开(公告)号:JP2015200277A
公开(公告)日:2015-11-12
申请号:JP2014080680
申请日:2014-04-10
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 点火プラグの放電特性の変化を防止しつつ熱効率を向上する内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】 S101においてエンジンの充填効率を演算しS102においてエンジンの回転数を読み込んだ後、S103において排気還流弁が開いているか否かを判定する。S103において排気還流弁が開いていると判定すると、S104においてスロットル弁を閉じる方向に制御しているか否かを判定する。S104においてスロットル弁を閉じる方向に制御していると判定すると、S105において排気還流弁制御部は排気還流弁を閉じ、S106において放電制御部は点火プラグの放電時間を延長する制御を行う。これにより、点火プラグが有する電極への負担を低減しつつ、吸気マニホールド内に残留する還流排気を含む混合気を確実に燃焼し熱効率を向上することができる。 【選択図】 図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够在防止火花塞的排出特性的变化的同时提高热效率的内燃机控制装置。解决方案:在S101中计算发动机的充气效率和转速 在S102中读取发动机,在S103中确定废气再循环阀是否打开。 如果在S103中确定废气再循环阀打开,则在S104中确定节流阀是否被控制为关闭。 如果在S104中确定节流阀被控制为关闭,则在S105中,废气再循环阀控制单元关闭排气再循环阀,并且排放控制单元执行控制以延长火花塞的排放时间 在S106。 结果,可以确保含有再循环废气的空气 - 燃料混合物的燃烧并保留在进气歧管中并提高热效率,同时减轻对火花塞的电极的负担。
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公开(公告)号:JP2015200255A
公开(公告)日:2015-11-12
申请号:JP2014080658
申请日:2014-04-10
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】点火プラグの放電の電圧を簡素な構成で検出することの可能な点火制御装置を提供する。 【解決手段】 点火プラグ7への電力供給を制御する点火制御装置30は、点火プラグ7が放電を発生した後の所定のエネルギ投入期間に、点火プラグ7が放電を継続可能な所定電圧を、点火コイル40の有する一次コイル41に断続して印加する。この点火制御装置30は、一次コイル41に印加される一次電圧V1が昇圧されている期間に、その一次コイル41に流れる一次電流I1に応じて、点火コイル40の有する二次コイル42から点火プラグ7に印加される二次電圧V2を検出する。これにより、点火制御装置30は、二次電圧V2を直接検出するセンサを設けることなく、二次電圧V2を検出することが可能である。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够通过简单的结构检测火花塞的放电电压的点火控制装置。解决方案:一种用于控制火花塞7的电力供应的点火控制装置30间歇地施加预定的 点火控制装置30检测从包括在点火线圈40中的次级线圈42施加到二次电压V2的次级电压V2到火花点火线圈 响应于在施加到初级线圈41的初级电压V1增加的时段内在初级线圈41中流动的初级电流I1的插头7。 利用这种布置,点火控制装置30可以检测二次电压V2,而不设置用于直接检测次级电压V2的任何传感器。
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