放熱部材用組成物、放熱部材、電子機器

    公开(公告)号:JP2021123607A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020015491

    申请日:2020-01-31

    Abstract: 【課題】取り扱いが容易な放熱部材用組成物であって、高熱伝導性を有する放熱部材を形成することが可能な放熱部材用組成物を得ること。 【解決手段】環構造と少なくとも2つの重合性基とを有する重合性化合物を含む放熱部材用組成物であり、前記重合性化合物は、少なくとも2つの異なる重合性化合物の混合物であり、前記重合性化合物の少なくとも1つは、ナフタレン骨格の環構造を有しており、25℃で液状である放熱部材用組成物による。 【選択図】図1

    放熱部材用組成物、放熱部材、電子機器、放熱部材の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019139057A1

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019000426

    申请日:2019-01-10

    Abstract: 有機無機ハイブリッド複合物と金属との積層体であって、熱伝導性および層間接着性に優れた積層体を得ること。 本発明の放熱部材用組成物は、第1のシランカップリング剤(21)の一端と結合した第1の無機フィラー(11)、第2のシランカップリング剤(22)の一端と結合した第2の無機フィラー(12)、第3のシランカップリング剤(23)の一端と結合した第3の無機フィラー(13)、第1の2官能以上の重合性化合物(31)、および第2の2官能以上の重合性化合物(32)を含有する放熱部材用組成物であり、第1の2官能以上の重合性化合物(31)および第2の2官能以上の重合性化合物(32)の全量100重量部に対する、第1の無機フィラー(11)、第2の無機フィラー(12)、および第3の無機フィラー(13)の合計量の比率が300〜600重量部である、放熱部材用組成物である。

    三次元構造体、三次元構造体の製造方法、および電子部品

    公开(公告)号:JP2020122113A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019015926

    申请日:2019-01-31

    Abstract: 【課題】高温下でも各部材同士の界面での亀裂や剥がれが生じ難い、三次元構造体を提供すること。 【解決手段】50〜200℃における平均線膨張係数がX(ppm/K)である部材Aと、50〜200℃における平均線膨張係数がY(ppm/K)である部材Bと(但し、XとYとは異なる)、前記部材Aに接し、50〜200℃における平均線膨張係数がX±10(ppm/K)以内である部材Cと、前記部材Bに接し、50〜200℃における平均線膨張係数がY±10(ppm/K)以内である部材Dと、を含み、前記部材CおよびDそれぞれは、重合性化合物およびフィラーとカップリング剤とが結合した複合材を含む組成物の硬化体である、三次元構造体。 【選択図】図2

    放熱部材用組成物、放熱部材、電子機器

    公开(公告)号:JP2019172937A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018066257

    申请日:2018-03-29

    Abstract: 【課題】さらなる高熱伝導性と熱膨張率の制御性を有する放熱部材を形成可能な組成物および放熱部材を得ること。 【解決手段】本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤11と;第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤12と;第2のカップリング剤12の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2と;第2のカップリング剤12の他端と結合した2官能以上の重合性化合物22と:第3のカップリング剤13と;第3のカップリング剤13の一端と結合した熱伝導性の第3の無機フィラー3と;を含む。第1のカップリング剤11と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有する。第3のカップリング剤3と重合性化合物22は、互いに結合可能な基をそれぞれ有する。第3の無機フィラー3は、ダイヤモンドである。 【選択図】図1

    携帯機器用カバー
    39.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017184128A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016071630

    申请日:2016-03-31

    Inventor: 藤原 武

    Abstract: 【課題】携帯機器の携帯性の低下を抑制しつつ携帯機器の熱を放散可能な携帯機器用カバーを提供する。 【解決手段】携帯機器用カバー1は、携帯機器PDが装着された場合に携帯機器PDを覆う基部材10と、基部材10に取り付けられた熱伝導シート20とを備える。基部材10は曲げ伸ばし可能に構成されている。熱伝導シート20は、携帯機器PDの第1の面F1が第1の部分11に接触するように携帯機器PDが装着された場合に、第1の部分11から第2の部分12の側に向かって延びるように第1の部分11の内部と外部とにまたがって配置されている。而して、簡便な構成で、携帯機器PDの熱を、第1の部分11から熱伝導シート20を介して第1の部分11の外側に伝えて、第1の部分11の外側から放散することができる。 【選択図】図1

    シランカップリング剤、カップリング剤組成物、有機無機複合部材

    公开(公告)号:JP2017155009A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016040521

    申请日:2016-03-02

    Abstract: 【課題】より高い耐熱性を有するシランカップリング剤を得ること。 【解決手段】本発明のシランカップリング剤は、末端に重合性基を有する、下記式(1)で表される、シランカップリング剤である。 (R 1 −O−) j R 5(3−j) Si−R c −Z−(A−Z) m −R a (1) 本発明のシランカップリング剤は、特定の重合性化合物をその構造中に含むことにより、耐熱性を有するとともに、分子の直線性がより高くなりフォノンの伝導により有利となる構造を有する。そのため、架橋成形体の耐熱温度および熱伝導性を向上させることができる。 【選択図】図1

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