粘性土処理装置、粘性土処理方法およびバケット

    公开(公告)号:JP6605161B1

    公开(公告)日:2019-11-13

    申请号:JP2019012867

    申请日:2019-01-29

    Abstract: 【課題】バケットを用いて簡単な構成で粘性土や改質土の解泥・混合を効率よく実施可能な粘性土処理装置、粘性土処理方法およびバケットを提供する。 【解決手段】この粘性土処理装置は、バケット10と、バケットを操作する操作部と、を有し、バケットを操作して、粘性土の解泥および粘性土と改質材との混合の少なくとも一方の処理を行うための粘性土処理装置であって、バケットは、バケットの背面部11と背面部よりも前面側に位置する前面部12とにスケルトン構造を備える。 【選択図】図2

    曲がり削孔方法及び曲がり削孔システム

    公开(公告)号:JP2019167728A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018055856

    申请日:2018-03-23

    Abstract: 【課題】操作者の熟練度に依存せずに所定の削孔速度で高品質の削孔を行うことができる曲がり削孔方法及び曲がり削孔システムの提供。 【解決手段】この曲がり削孔システムは、過去の作業で蓄積されたデータ群を機械学習し、その結果に基づいて構築され、入力された計画削孔ライン、位置姿勢パラメータ及び操作パラメータに対応する次のステップの最適な操作パラメータを算出する解析手段12を備え、解析手段12は、削孔機に搭載され、最適な操作パラメータを目標操作パラメータとして表示又は目標操作パラメータに基づいて送水部5、回転駆動部及び推進駆動部を自動制御するようにしたことによって、操作者の熟練度に依存せずに、所定の削孔速度で高品質の削孔を行うことができる 【選択図】図1

    杭頭処理工法
    45.
    发明专利
    杭頭処理工法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019167690A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018054360

    申请日:2018-03-22

    Abstract: 【課題】水平破断した杭頭余盛部を場所打ちコンクリート杭の原位置から場外にそのまま搬出できるような形状・寸法に破砕することのできる杭頭処理工法を提供する。 【解決手段】場所打ちコンクリート杭10の杭頭処理を行う杭頭処理工法であって、杭頭部20の杭頭余盛部21を水平破断する工程と、水平破断された杭頭余盛部21の上面から複数の装薬孔50〜54を縦方向に削孔する工程と、複数の装薬孔50〜54に装薬材40を装填する工程と、装薬材内の動的破砕剤により杭頭余盛部21を小割破砕する工程と、を含み、装薬孔50〜54の削孔工程と、装薬材40の装填工程と、杭頭余盛部21の小割破砕工程とを場所打ちコンクリート杭10の原位置において行い、複数の装薬孔は、杭頭余盛部21の杭断面中心に設けられた縦方向の装薬孔50、および、杭断面中心を中心とした同一円周上に等間隔に設けられた少なくとも4つの縦方向の装薬孔51〜54である。 【選択図】図4

    既設管理型廃棄物処分場の安定化方法

    公开(公告)号:JP2019166504A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018057836

    申请日:2018-03-26

    Abstract: 【課題】既設の海面廃棄物処分場に適用することができ、廃棄物処分場の早期安定化を促進することができる管理型廃棄物処分場の安定化方法の提供。 【解決手段】既設管理型廃棄物処分場の安定化方法は、廃棄物堆積層3の保有水水位6下限の近傍に排気口7が位置するように給気管8を埋設し、給気管8から二酸化炭素を含む中和用ガス9を供給することによって、廃棄物が堆積した廃棄物堆積層の中和を促進し、早期安定化を図ることができる。 【選択図】図1

    締切構造物の製造方法
    47.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019157387A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018041698

    申请日:2018-03-08

    Abstract: 【課題】ケーソン同士の間隙における水の流速を小さくして目地材を配置する作業を容易にすること。 【解決手段】作業用機械は、ケーソン10−1及び10−2を互いの凹部が対向するように配置する。作業用機械は、空間101に鋼矢板20−1を挿入し、空間102に鋼矢板20−2を挿入する。作業用機械は、水中ポンプ30を作動させて鋼矢板の間の空間103の水を排出し、空間113と、空間111及び112とにそれぞれ水頭差を生じさせる。作業用機械は、空間111及び112に目地袋8−1及び8−2をそれぞれ挿入し、挿入した両目地袋に中詰め材をそれぞれ充填する。作業用機械は、間隙から鋼矢板を取出して、空間115にアスファルトマスチックを充填する。 【選択図】図4

    塔型構造物及びその構造最適化方法

    公开(公告)号:JP2019157344A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018040471

    申请日:2018-03-07

    Inventor: 三好 俊康

    Abstract: 【課題】簡便な構造で固有モード振り幅に基づく応答加速度の低減を図ることができる塔型構造物及びその構造最適化方法の提供。 【解決手段】塔型構造物2は、塔本体部4に塔型構造物2の時刻歴応答解析モデルを用いた固有値解析で得られる高次振動モードの最大振り幅が生じる高さに対応する位置に剛性強化部10を備え、剛性強化部10は、内側に厚さを増した肉厚部11を有することによって、固有モード振り幅に基づく応答加速度の低減を図ることができる。 【選択図】図1

    コンポスト化処理促進材及びコンポストの製造方法

    公开(公告)号:JP2019156695A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018048367

    申请日:2018-03-15

    Abstract: 【課題】大量の有機性廃棄物を効率よくコンポスト化可能なコンポスト化処理促進材と、高い効率で大量にコンポストを製造することができるコンポストの製造方法を提供する。 【解決手段】サーマス・サーモフィラス(Thermus thermophilus)及びゲオバチルス属細菌を含むコンポスト化処理促進材と、コンポスト化処理の対象である有機物とを含有するコンポスト化処理用混合物を用意すること、コンポスト化処理用混合物に対して、70℃以上の温度条件による一次発酵処理を行うこと、を含むコンポストの製造方法;サーマス・サーモフィラス(Thermus thermophilus)とゲオバチルス属細菌とを、全菌数に対して合計で25%以上の存在比で含むコンポスト化処理促進材。 【選択図】図1

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