捨石マウンドの施工方法、管理方法、および重錘

    公开(公告)号:JP2021161705A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020063033

    申请日:2020-03-31

    Abstract: 【課題】捨石マウンドの均し施工において重錘を落下させる高さを算出する手段を提供する。 【解決手段】捨石マウンド2の天端面2aの複数の区画の各々に、重錘13を複数回、設定した高さから落下させて捨石マウンド2の天端面2aを重錘13で打突し、打突直後の重錘13の加速度、打突後の重錘13直下の捨石マウンド2の天端面2aの凹凸のばらつき、および打突による捨石マウンド2の高さの変位量を計測する。続いて、計測の際に重錘13を落下させた高さと、落下による打突に関し計測した加速度、凹凸のばらつき、および変位量との関係を特定する。続いて、特定した関係を用いて重錘13を落下させる高さを算出し、算出した高さから重錘13を落下させて、捨石マウンド2の天端面2aを重錘13で打突する。 【選択図】図7

    粘性土特性推定方法、粘性土を用いた施工方法、粘性土特性推定装置、およびプログラム

    公开(公告)号:JP2021130911A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020025201

    申请日:2020-02-18

    Abstract: 【課題】粘性土の圧密および強度の少なくとも何れか一方に関する特性の推定に要する時間を短縮する。 【解決手段】情報処理装置(200)は、粘性土を撮影した画像を表す撮影データ、前記粘性土の採取地を示す土源情報、および、前記粘性土の湿潤密度を示す密度情報を含む学習用データを取得するステップ(S10)と、前記粘性土の圧密および強度の少なくとも何れか一方に関する特性の分析結果を示す分析結果データを取得するステップ(S11)と、前記学習用データと該学習用データに対応する前記分析結果データとを用いて、前記学習用データと前記分析結果データとの相関関係を機械学習させた学習済モデルを生成するステップ(S12)と、を実行する。 【選択図】図1

    杭頭処理工法
    7.
    发明专利
    杭頭処理工法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021101065A

    公开(公告)日:2021-07-08

    申请号:JP2019232652

    申请日:2019-12-24

    Inventor: 竹内 博幸

    Abstract: 【課題】場所打ちコンクリート杭の杭頭処理において全装薬孔を杭中心の放射状配置にしない場合でも所要の装薬孔を確保し、全装薬孔を杭中心の放射状配置にする場合と同様の破砕効果を得ることができ、しかも作業効率が大幅に向上する杭頭処理工法を提供する。 【解決手段】この杭頭処理工法は、杭鉄筋の組み立て時に複数のさや管を杭鉄筋に配置する工程S02と、コンクリートを打設する工程S03と、複数のさや管により形成された複数の装薬孔に装薬材を装填する工程S06と、装填された装薬材内の動的破砕剤により杭頭部の杭頭余盛部を水平破断する工程S09と、を含み、複数の装薬孔の一部が杭中心の放射状配置の一部をなすように第1の装薬孔として形成され、放射状配置の残りをなす複数の装薬孔と少なくとも同数の装薬孔が第2の装薬孔として所定の杭直径方向に関して線対称に形成される。 【選択図】図3

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