慣性質量要素、慣性質量粘性ダンパー及び制振装置

    公开(公告)号:JP2020112199A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019002824

    申请日:2019-01-10

    Abstract: 【課題】抵抗力を大きくでき且つ軸方向の長さを小さくすることができる慣性質量要素を提供すること。 【解決手段】慣性質量要素は、ケースと、ボールねじ装置と、おもりと、遊星歯車機構と、を備える。ボールねじ装置は、ケースに対して回転可能に取り付けられるナット、及びナットを貫通するねじ軸を備える。おもりは、ナットの回転に伴って回転する。遊星歯車機構は、ナットとおもりとの間に設けられる。遊星歯車機構は、内歯車と、太陽歯車と、内歯車と太陽歯車との間に配置される遊星歯車と、ナットに連結され且つ遊星歯車を公転させるキャリアと、を備える。 【選択図】図2

    同調制御型制振装置及び同調制御型制振装置の施工方法

    公开(公告)号:JP2020112198A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019002823

    申请日:2019-01-10

    Abstract: 【課題】慣性質量粘性ダンパーに連結される部材の剛性を容易に適切な値に近付けることができる同調制御型制振装置を提供すること。 【解決手段】同調制御型制振装置は、第1構造材に支持される慣性質量粘性ダンパーと、第1構造材とは異なる第2構造材に支持され且つ慣性質量粘性ダンパーに連結される弾性支持ユニットと、を備える。弾性支持ユニットは、第1構造材、第2構造材、及び慣性質量粘性ダンパーの相互作用に応じて変形する弾性部材と、弾性部材を支持する支持部材と、を備える。支持部材は、弾性部材の長手方向に沿う長穴を有し且つ弾性部材の両側に配置されるクランプ部と、長穴に取り付けられる締結部材と、を備える。 【選択図】図1

    可搬型打撃装置
    45.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101006A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018239558

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】コンクリートの上端と、打撃部が型枠を打撃する打撃位置との位置関係を検出可能な可搬型打撃装置を提供する。 【解決手段】コンクリート型枠10を打撃するように作動可能な打撃部16と、打撃部16を作動させる駆動部19と、打撃部16及び駆動部19を支持し、かつ、作業者が携帯可能な本体部36と、有する、可搬型打撃装置であって、コンクリート型枠10内に打設されたコンクリート11の深さ方向で、コンクリート11の上端と、コンクリート型枠10を打撃部16が打撃する打撃位置との位置関係を検出する検出部20を備えている。 【選択図】図3

    変位計測装置
    46.
    发明专利
    変位計測装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020098100A

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018235102

    申请日:2018-12-17

    Inventor: 仲沢 武志

    Abstract: 【課題】コストの増大を抑えつつ、簡易な手法で地盤等の変位を計測すること。 【解決手段】変位計測装置は、変位計測領域の撮像画像を生成する撮像部と、変位計測領域に設けられた変位計測マーカーの変位を計測する変位計測部と、を備えている。変位計測部は、比較対象元である第1の撮像画像における変位計測マーカーの第1の位置と、新たに生成された比較対象先である第2の撮像画像における変位計測マーカーの第2の位置とを比較し、変位計測マーカーの変位を計測する。 【選択図】図2

    コンクリート壁の補強用の補強部材

    公开(公告)号:JP2020060056A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018192608

    申请日:2018-10-11

    Abstract: 【課題】補強用孔に充填した充填材を確実に圧縮でき、補強部材とコンクリート壁との結合強度を向上させ、コンクリート壁の補強強度を確保する上で有利なコンクリート壁の補強用の補強部材を提供する。 【解決手段】圧縮用回転部材20の回転に伴って充填材圧縮用ロッド18が回転しようとすると、筒状部材30の内周面3004と充填材圧縮用ロッド18の外周面1810との間に充填された充填材16による抵抗(付着抵抗)と、筒状部材30の外周面3002と補強用孔14の内周面1402との間に充填された充填材16による抵抗(付着抵抗)との双方が生じるため、充填材圧縮用ロッド18の回転を阻止する抵抗力として十分に機能する。 【選択図】図1

    架構式構造
    48.
    发明专利
    架構式構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020056285A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018231130

    申请日:2018-12-10

    Abstract: 【課題】連結されたH形鋼である2つの柱を含む架構全体の軸耐力、曲げ耐力、及び曲げ 剛性を向上させることができる架構式構造を提供すること。 【解決手段】架構式構造は、H形鋼である第1柱と、H形鋼であり第1柱の隣りに配置さ れる第2柱と、第1柱と第2柱とを連結し、且つ第1柱の長手方向と同じ方向に延びる第 3柱と、を備える。第1柱のフランジ及び第2柱のフランジの厚さ方向は、第1柱及び第 2柱が並ぶ方向と平行である。第1柱及び第2柱が並ぶ方向と平行な軸に関する第3柱の 断面二次モーメントは、当該軸に関する第1柱及び第2柱の断面二次モーメントよりも大 きい。 【選択図】図2

    浚渫装置
    49.
    发明专利
    浚渫装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020045661A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018173790

    申请日:2018-09-18

    Abstract: 【課題】水深の深い場所の堆砂を回収でき且つ水の汚濁を抑制できる浚渫装置を提供することを目的とする。 【解決手段】浚渫装置は、水底に配置される吸引ノズルと、水中に配置される筐体と、筐体の内部に配置される第1圧送ポンプと、一端が吸引ノズルに接続され且つ他端が筐体に接続される第1吸引管と、一端が筐体に接続され且つ他端が水上に配置される第2吸引管と、一端が第1圧送ポンプに接続され且つ他端が水上に配置される圧送管と、水上に配置され且つ第2吸引管を吸引する吸引ポンプと、を備える。 【選択図】図1

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