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公开(公告)号:JP2022001853A
公开(公告)日:2022-01-06
申请号:JP2020107123
申请日:2020-06-22
Applicant: 株式会社フジタ , 国立大学法人北海道大学
Abstract: 【課題】トンネル掘削時に地山の初期応力を簡易かつトンネル掘削作業を妨げない方法で測定する。 【解決手段】まず、切羽12から地山11内に向けてパイロット孔30を形成するパイロット孔ボーリング工程を実施する。次に、パイロット孔30の変形量を測定する変形量測定装置32をパイロット孔30に配置する測定装置配置工程を実施する。つづいて、切羽12が少なくともパイロット孔ボーリング工程時よりも前進するように地山11を掘削することにより地山11の応力を解放するトンネル掘削工程を実施する。そして、変形量測定装置32の測定結果に基づいて地山11の初期応力を算出する初期応力算出工程を実施する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021169749A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020074158
申请日:2020-04-17
Applicant: 株式会社フジタ , 日本コンクリート工業株式会社
Abstract: 【課題】縁切・引抜工法等を用いて既存杭を引き抜いた後の杭引き抜き孔の全長に渡り地盤を改良する。 【解決手段】既存杭を引き抜いた後に残る杭引き抜き孔12に体積調整砂16を投入する。杭引き抜き孔12の孔底には孔底堆積土14が堆積している。その後、撹拌装置22から固化材スラリーを吐出させながら杭引き抜き孔12内の土砂を撹拌し、杭引き抜き孔12を充填する改良体30を形成する。撹拌装置22の引き抜き後に杭引き抜き孔12内の改良体30の天面が周辺土壌表面より低い位置にある場合、改良体30の天端と周辺地盤表面との間を改良土31または掘削発生土により埋め戻す。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021169733A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073521
申请日:2020-04-16
Applicant: 株式会社フジタ , 日本コンクリート工業株式会社
Abstract: 【課題】既存杭の撤去後の地盤を周辺の地盤と同等の強度、剛性に改良し、施工コストの低減を図る。 【解決手段】ケーシング24の下端にケーシング24と同軸上でケーシング24に一体回転可能に連結され、下端に吐出口3402Bが設けられた回転軸34と、回転軸34の下端に回転軸34と一体回転可能に設けられた掘削翼36と、掘削翼36の上方の回転軸34の箇所に回転軸34と同軸上で回転可能に支持されたドラム38と、杭抜き孔の内壁に侵入しドラム38の回転を阻止するドラム回転防止板40と、ドラム38の内周部で支持されドラム38の半径方向内側に配置された上部固定翼42および下部固定翼44と、回転軸34に回転軸34と一体回転可能に設けられた上部撹拌翼46および下部撹拌翼48と、ケーシング24に設けられた注入管2402と吐出口3402Bを接続する集約管5006とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021156072A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020059084
申请日:2020-03-27
Applicant: 株式会社フジタ
Inventor: 塚本 康誉
IPC: E04G21/02
Abstract: 【課題】コンクリート打ち込み場所へ供給する生コンクリートの材料分離を抑制するコンクリートバケットを提供すること。また、そのコンクリートバケットを備えるコンクリート供給装置を提供すること。 【解決手段】本発明の一実施形態に係るコンクリートバケットは、コンクリート収容部と、前記コンクリート収容部に配置された排出口と、前記排出口配置された側から反対側へコンクリートを移動及び撹拌する撹拌機構と、を備える。本発明の一実施形態に係るコンクリート供給装置は、コンクリートバケットと、前記コンクリートバケットの外部に配置され、前記コンクリートバケットを支持するフレームと、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021147802A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046308
申请日:2020-03-17
Applicant: 株式会社フジタ
IPC: E21D20/00
Abstract: 【課題】トンネル工事において、地山を早期に安定させる上で有利で、施工期間を短縮し、コストダウンを図る上で有利なワンタッチ固定式ロックボルトを提供すること。 【解決手段】ワンタッチ固定式ロックボルト10は、ロックボルト本体14と、ロックボルト本体14の基部1402が挿入される中空状のロック部材16とを備える。ロックボルト本体14の基部1402の外周部には、雄型歯部18が基部1402の長手方向に並べられて複数設けられている。ロック部材16の内周面1602に、複数の雄型歯部18上で基部1402の長手方向に沿ってロックボルト本体14の先部1401に向かう方向へのロック部材16の移動を許容し、かつ、ロックボルト本体14の先部1401から離れる方向への移動を不能とする係止部20が設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021146473A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020050073
申请日:2020-03-19
Applicant: 株式会社フジタ
IPC: B25J13/00
Abstract: 【課題】適切に発話を制御する技術を提供する。 【解決手段】発話制御装置100は、周囲環境中の暗騒音が予め複数に分類されたいずれの騒音タイプであるかを判定し、騒音タイプ別に異なる騒音レベルの時間的な変化特性に基づいて発話タイミングを設定する騒音タイプ別判定部116と、発話対象となる人物までの対人距離を判定する対人距離判定部118と、発話対象となる人物の周囲環境が予め複数に分類されたいずれの環境タイプであるかを判定する周囲環境判定部120と、対人距離判定部118及び周囲環境判定部120の各判定結果に基づいて発話音量を設定し、騒音タイプ別判定部116により設定された発話タイミングで出力装置126に発話音声を出力させる演算部122とを備える。 【選択図】図3
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