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公开(公告)号:JP2020185960A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019093517
申请日:2019-05-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/24 , B60W10/06 , B60W10/18 , B60W20/00 , B60W20/15 , F02D9/02 , F02D43/00 , B60W10/04 , B60L50/16 , B60L7/24 , B60L7/20 , B60W10/08
Abstract: 【課題】過給機のサージングを吸気バイパス通路およびエアバイパスバルブを設けることなく回避しつつ、ユーザが要求する車両減速度を発生させる。 【解決手段】ハイブリッド車両は、スロットル弁および過給機を有するエンジンと、第2MG(モータジェネレータ)と、エンジンおよび第2MGに接続される駆動輪と、制御装置(HV−ECU)とを備える。制御装置は、過給機による過給中である場合、目標エンジントルクの低下レートの大きさを上限レート未満に制限することによってスロットル開度が急峻に低下することを抑制する低下レート制限処理を実行する。さらに、制御装置は、低下レート制限処理によって減少するエンジンブレーキ分を第2MGの回生ブレーキで補うように第2MGを制御するMG回生制御を実行する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020185950A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019093063
申请日:2019-05-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60W10/08 , B60W20/10 , B60W10/06 , F02D45/00 , F02N11/04 , F02N11/08 , F02P5/152 , B60W20/40
Abstract: 【課題】エンジンが十分なトルクを発生できない状態となった場合のハイブリッド車両の走行持続期間を延長する。 【解決手段】エンジンが十分なトルクを発生できない状態にあると判定された場合(S110:YES、又はS120:YES)には、禁止領域設定処理を実行して(S150)、同処理で定められた運転領域におけるエンジン走行モードの選択を禁止する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020175711A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019077718
申请日:2019-04-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60W10/06 , B60W10/08 , B60K6/445 , B60K6/24 , B60L50/16 , B60L15/20 , B60L9/18 , F02D45/00 , B60W20/16
Abstract: 【課題】モータジェネレータと、過給機を有するエンジンとを備えるハイブリッド車両において、エミッションの悪化を抑制しつつ、ドライバビリティの悪化を抑制する。 【解決手段】車両は、モータジェネレータと、過給機を有するエンジンと、HV−ECUとを備える。エンジンの動作領域には、過給機による過給中にエンジンの負荷が急峻に増加されることによってエンジンの排気中に含まれる粒子状物質の量が所定量よりも多くなるPM発生領域が含まれる。PM発生領域は、低回転かつ高トルクの領域である。HV−ECUは、モータジェネレータによるアシストが十分に得られる場合で、かつエンジンがPM発生領域で運転される場合、エンジンのトルクの増加レートを上限レート以下に制限する。HV−ECUは、エンジンのトルクの増加レート制限によって制限されたエンジンのトルク分をモータジェネレータのトルクで補う。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020168926A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019071051
申请日:2019-04-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】吸気通路における空気漏れの有無を診断する。 【解決手段】車両1は、エンジン10と、エンジン10に連結された第1モータジェネレータ21と、第1モータジェネレータ21によりエンジン10のクランクシャフトを回転させるモータリング制御を実行可能に構成されたHV−ECU110とを備える。エンジン10は、吸気通路13と、吸気通路13に設けられた過給器15と、吸気通路13を通過する空気の流量(吸入空気量Q)を検出するエアフローメータ131とを含む。HV−ECU110は、モータリング制御の実行中に吸入空気量Qが基準量REFに満たない場合に、吸気通路13に空気漏れが発生していると診断する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020164006A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019066083
申请日:2019-03-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60W10/06 , B60W10/08 , B60K6/445 , B60K6/24 , F02D45/00 , F02D29/06 , F01N3/023 , B60L50/16 , B60W20/16
Abstract: 【課題】フィルタの機能の低下を抑制すること。 【解決手段】車両は、内燃機関と、回転電機と、内燃機関と回転電機と出力軸とが接続される遊星歯車機構と、内燃機関の排気に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、内燃機関および回転電機を制御するように構成された制御装置とを備える。制御装置は、フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させる再生制御を実行する場合、フィルタの温度が再生制御を実行可能な再生温度範囲となるように、内燃機関の回転速度と発生トルクとの関係を示すマップ上の動作点を発生トルクが低い側に動かすよう内燃機関および回転電機を制御する(ステップS114)。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2020159258A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019058341
申请日:2019-03-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】過給還流エンジンを搭載したハイブリッド車両を適切に動作させることができるハードウェア構成及び制御方法を提供する。 【解決手段】ハイブリッド車両において、エンジン及びMG1の各々はプラネタリギヤを介して駆動輪に機械的に連結される。プラネタリギヤ及びMG2は、プラネタリギヤから出力される動力とMG2から出力される動力とが合わさって駆動輪に伝達されるように構成される。エンジンは、過給機、EGRバルブ、及びWGV(ウェイストゲートバルブ)を含む。制御装置は、EGRバルブの開度が所定の開度以上であるときにはWGVを全開状態に維持するように構成される。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2020152306A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019054657
申请日:2019-03-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/24 , B60W10/06 , B60W10/18 , B60W20/00 , B60W10/26 , F02D43/00 , F02B37/18 , F02D29/02 , F02D29/06 , F02D41/12 , B60L50/16 , B60L58/12 , B60L15/20 , B60L9/18 , B60L7/24 , B60L7/14 , B60T8/17 , B60W10/08
Abstract: 【課題】車両走行中の減速時にエンジンブレーキによって十分な制動力を確保しやすくなるハイブリッド車両、及びハイブリッド車両の制動方法を提供する。 【解決手段】ハイブリッド車両において、エンジン及びMG1の各々はプラネタリギヤを介して駆動輪に機械的に連結される。プラネタリギヤ及びMG2は、プラネタリギヤから出力される動力とMG2から出力される動力とが合わさって駆動輪に伝達されるように構成される。制御装置は、車両走行中に第1条件が成立する場合に、エンジンにおける燃焼を停止し、かつ、MG1によってモータリングを実行してプラネタリギヤから減速トルクを出力する。制御装置は、減速トルクによる減速時に第1条件に加えて第2条件が成立する場合(S20にてYES)に、スロットル開度を所定の第1開度以上にするとともにWGV開度を所定の第2開度以下にした状態で、モータリングを実行する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2017171075A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016058256
申请日:2016-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】制御部間の通信が不良であっても失火の誤判定を生じ難くする。 【解決手段】ハイブリッド車両は、内燃機関と、ねじれ要素を介して内燃機関に接続される電動機とを有する。制御装置は、内燃機関の回転速度を検出する第1検出部(S101)の出力を用い内燃機関を制御する第1制御部と、電動機の回転速度を検出する第2検出部の出力を用い電動機を制御し、電動機の回転速度から特定される回転速度情報を第1制御部に送信する第2制御部とを備える。第1制御部は、第2制御部からの回転速度情報を用い共振影響成分を算出し、共振影響成分と内燃機関の回転速度とを用いて判定値を算出し(S101〜114)、判定値と所定閾値との比較によって内燃機関の失火を判定し(S118,119)、第2制御部と第1制御部との通信が不良であるときは、所定閾値を失火と判定され難い値に変更して失火を判定する(S115,117)または失火の判定を禁止する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6202132B2
公开(公告)日:2017-09-27
申请号:JP2016082325
申请日:2016-04-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/18 , Y02T10/6239 , Y02T10/6286 , Y02T10/7005 , Y02T10/7044 , Y02T10/7077
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