-
-
公开(公告)号:JPWO2020121822A1
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019046532
申请日:2019-11-28
Applicant: DIC株式会社
IPC: G02F1/13 , G02F1/1337 , C09K19/30 , C09K19/12 , C09K19/16 , C09K19/18 , C09K19/14 , C09K19/20 , C09K19/56 , G02F1/1335
Abstract: 本発明は、液晶表示装置製造工程における染顔料の分解および染顔料に含まれる不純物の液晶組成物への染み出しに起因する液晶層の電圧保持率(VHR)の低下を防止し、白抜け、配向むら、焼き付けなどの表示不良の問題を解決する液晶表示装置を提供する。 本発明は、対向に配置された第一の基板(2)及び第二の基板(3)と、前記第一の基板と前記第二の基板との間に充填された液晶層(4)と、ブラックマトリックス及び少なくともRGB三色画素部から構成されるカラーフィルタ(9)と、を有し、前記液晶層が特定の化合物を含み、前記RGB三色画素部が、色材として、特定の化合物を含有し、少なくとも一方の基板表面に配向膜を備えておらず、液晶層に含まれる自発配向性化合物又はそれらが重合した重合物から形成された配向制御層を有する液晶表示装置を提供することにより、上記課題を解決する。
-
-
公开(公告)号:JPWO2018105439A1
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2017042547
申请日:2017-11-28
Applicant: DIC株式会社
IPC: G02F1/13357 , G02F1/1337 , G02F1/13 , G02B5/20 , F21S2/00 , F21V9/32 , F21V9/38 , C09K19/30 , C09K19/54 , C09K19/38 , C09K19/12 , C09K19/14 , C09K19/16 , C09K19/18 , C09K19/20 , C09K19/24 , C09K19/32 , C09K19/34 , C09K11/70 , F21Y113/10 , F21Y115/10 , G02F1/1335
Abstract: 「要約」 「課題」発光効率と色再現性を両立しつつ、高エネルギー光線の照射による液晶層の劣化を抑制または防止できる液晶表示素子を提供する。 「解決手段」第一の基板および第二の基板が対向して設けられる一対の基板と、これら一対の基板間に挟持された液晶層と、前記第一又は第二の基板に設けられた画素電極と、他方の基板に設けられた共通電極と、光源部と、前記光源部からの光により赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の何れかに発光スペクトルを有する発光用ナノ結晶を含有する光変換層とを備え、 前記液晶層が、ポリマーネットワーク(A)と、一般式(i) 「化1」 (式中、R i1 及びR i2 は、炭素原子数1〜8のアルキル基等A i1 は1,4−フェニレン基等、n i1 は0又は1を表す。)で表される化合物を10〜50重量%含有する液晶組成物(B)を含有する、図3に代表される液晶表示素子。 「選択図」 図3
-
-
公开(公告)号:JP2018197782A
公开(公告)日:2018-12-13
申请号:JP2017101754
申请日:2017-05-23
Applicant: DIC株式会社
IPC: G02F1/13357 , G02F1/1343 , G02F1/1368 , H01L33/50 , G02F1/1335
Abstract: 【課題】色再現領域が拡大され、かつ輝度が高い光変換フィルムおよびそれを備えた液晶表示素子を提供する。 【解決手段】第一の基板2および第二の基板7が対向して設けられる一対の基板と、第一の基板2と第二の基板7と間に挟持された液晶層5と、第一の基板2または第二の基板7の少なくとも一方に設けられた画素電極と、第一の基板2または第二の基板7の少なくとも一方に設けられた共通電極と、ブラックマトリックスおよび赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の三原色画素部から構成されるカラーフィルタ6と、紫外または可視光を発光する発光素子を備えた光源部101と、前記発光素子からの光を吸収して赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の内少なくとも一色の光に変換して発光するペロブスカイト結晶構造を備えた量子ドットを含む光変換層102と、を有する。 【選択図】図1
-
-
-
公开(公告)号:JP2017210562A
公开(公告)日:2017-11-30
申请号:JP2016105351
申请日:2016-05-26
Applicant: DIC株式会社 , 国立大学法人東京工業大学
Abstract: 【課題】強度に優れ、風合いが良好な繊維状タンパク質の膜、及びその製造方法を提供する。 【解決手段】異方性のない平面基板上に、繊維状タンパク質の有機溶媒を含む溶液を塗布し乾燥することを特徴とする繊維状タンパク質の膜の製造方法。平面基板上に繊維状タンパク質の有機溶媒を含む溶液を塗布し乾燥する操作を複数回繰り返して積層することが好ましく、有機溶媒がアルコール系有機溶媒であることが好ましい。無架橋の繊維状タンパク質を主成分とし、引張弾性率が1000MPa以上であることを特徴とする繊維状タンパク質の膜。最大引張応力が80MPa以上であることが好ましく、無配向状態であることが好ましい。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-