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公开(公告)号:JP2019007225A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017123887
申请日:2017-06-26
Applicant: 三井住友建設株式会社
Abstract: 【課題】盛土地盤における排水管の地下排水機能を維持しつつ、地表面の陥没を抑制する。 【解決手段】盛土構造は、原地盤2の上に造成された盛土地盤3と、原地盤2の低部2Aに沿って設けられ、盛土地盤3に埋設された排水管6と、排水管6に接続され、盛土地盤3に埋設された竪樋11とを備え、竪樋11が、排水管6から平面視で水平方向に延出する樋水平部11A及び樋水平部11Aから上方へ延出する樋鉛直部11Bを有し、樋鉛直部11Bの内部に充填材17が充填されている。これにより、排水管6の地下排水機能は維持され、樋鉛直部11B周辺の盛土材が樋鉛直部11Bへ流出することが防止される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018168589A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017066370
申请日:2017-03-29
Applicant: 三井住友建設株式会社
Abstract: 【課題】作業工数が少なく、地山の緩みを抑制できるのり面安定化工法を提供する。 【解決手段】先端部が地山2に定着され、後端部が地山2ののり面2aに固定される有孔管4によって地山2を補強すると共に地山2中の地下水を外部に排出するのり面安定化工法は、ロッド11、掘削ヘッド12及びスクリュ13を有する掘削スクリュ10を概ね水平に配置された有孔管4の内部に配置し、掘削スクリュ10を回転させながら掘削スクリュ10及び有孔管4を地山2に挿入するステップ(図2(A))と、有孔管4の先端部周辺の地山2に掘削スクリュ10を介してグラウトを注入し、有孔管4の先端を地山2に定着するステップ(図2(B))と、有孔管4から掘削スクリュ10を引き抜くステップ(図2(C))と、有孔管4の後端部をのり面に固定するステップ(図2(D))とを含む。 【選択図】図2
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