-
公开(公告)号:JP2020141083A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019037098
申请日:2019-03-01
Applicant: 株式会社ダイフク
Inventor: 城石 景祐
IPC: B66F3/02 , H01L21/677
Abstract: 【課題】ケージの昇降移動により発生するパーティクルの発生箇所の削減及び当該パーティクルの拡散を防止可能な移載機を提供する。 【解決手段】カセット90を支持するケージ20と、ケージ20を昇降自在に支持する昇降装置30と、を備える移載機10であって、昇降装置30は、ケージ20を支持する装置本体31と、装置本体31を支持する支柱32と、支柱32に沿って設けられるラック34と、装置本体31に回転可能に設けられラック34に係合するピニオン35と、を備え、ピニオン35の回転により装置本体31を支柱32の長手方向に昇降移動させるラックアンドピニオン機構部33と、を備え、ラックアンドピニオン機構部33は、支柱32とともにカバー40によって被覆されるものである。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2020112959A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019002267
申请日:2019-01-10
Applicant: 株式会社ダイフク
IPC: G05D1/02
Abstract: 【課題】安価で高寿命、信頼性の高い障害物検出機構を備えた物品搬送装置を提供する。 【解決手段】物品搬送装置10は、正面撮影装置20Fと、左側撮影装置20Lと、右側撮影装置20Rと、を備える。正面撮影装置20Fは、複数のカメラ装置21Fa,21Fbによって撮影された撮影画像同士の比較に基づき、正面前方における障害物の有無を判定するとともにその障害物との間の距離を算出する。左側撮影装置20Lと右側撮影装置20Rは、直線区画からカーブ区画へと移行する領域において、左側前方または右側前方を撮影して、左側前方または右側前方における障害物の有無を判定する。前方の障害物との距離が予め定められた閾値以下である場合、および、左側前方または右側前方に障害物が存在すると判定された場合に、制御器15は物品搬送装置10と障害物との衝突回避処理を行う。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2020075804A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018211059
申请日:2018-11-09
Applicant: 株式会社ダイフク
IPC: B65G1/137
Abstract: 【課題】大量の空のコンベヤの発生が見込まれる場合であっても、空のコンテナをプールしておく大規模なコンベヤを形成する必要がなく、また、空コンテナの段積設備を併設する必要もなく、段積みされたコンテナをばらす作業に大きな労力を必要とすることもないコンテナ搬送システムを提供する。 【解決手段】コンベヤライン15を、空コンテナを出庫ステーション13から入庫ステーション12へ直接的に搬送する直送ライン16と、空コンテナを一時的に蓄積しておくプールライン17と、空コンテナを自動倉庫11へ直接的に搬送する倉庫ライン18とを含めて構成し、出庫ステーション13で発生する空コンテナが、倉庫ライン18を介して自動倉庫11へ搬送され、自動倉庫11でも収納可能となるように構成し、制御部20が、入庫ステーション12における空コンテナの需要予測量に基づいて入庫ステーション12への空コンテナの供給量を制御するように構成する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020074979A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018210721
申请日:2018-11-08
Applicant: 株式会社ダイフク
Inventor: 森本 悠介
Abstract: 【課題】防火扉による開閉対象の開口部が、床部に設置された2本のレールに案内されて走行する車両の走行経路に設けられる場合に、閉じ状態の防火扉と2本のレールとの隙間を小さく抑えることが可能な技術を実現する。 【解決手段】防火扉は、第1扉部材21と、走行経路の幅方向Yにおける第1レール41と第2レール42との間に設けられた第2扉部材22とを備える。第1扉部材21は、開口部6における第1レール41及び第2レール42よりも上側の部分を閉じる位置まで下降することができるように構成される。第2扉部材22は、床部2から起立した姿勢であって第2扉部材22が車両の走行軌跡に進入する起立姿勢P3と、起立姿勢P3よりも傾倒した姿勢であって第2扉部材22が走行軌跡から退避する傾倒姿勢とに、姿勢を切り替えることができるように構成される。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2020070143A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018204641
申请日:2018-10-31
Applicant: 株式会社ダイフク
Inventor: 西野 修三
Abstract: 【課題】コンテナ間で荷を移す作業を、自動装置と手作業の任意の一方で安全且つ容易に行える移載装置を提供する。 【解決手段】固定レール部材15に支持されて前後方向に移動自在な2つの可動レール部材17,18に、左右方向に移動自在で且つ昇降自在なピッキングヘッド23,25が支持された荷搬出搬入ユニット1の全体が、固定レール部材15の一端側が他端側に対して下がるように傾斜し、この荷搬出搬入ユニット1の下側に、荷搬出搬入対象のコンテナ受け入れ場7,8が左右方向に並列する荷移載作業空間9が設けられ、この荷移載作業空間9内の両コンテナ受け入れ場7,8は、それぞれに搬入されたコンテナCy,Cxが、全体が傾斜した荷搬出搬入ユニット1と平行になる向きに傾斜するように構成され、荷移載作業空間9に対する前後両外側の内、荷搬出搬入ユニット1の傾斜下端側の床面上に、作業者の荷移載作業エリア27が設定された構成。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-